ごはんの保存に役立つ保存容器。冷凍できたり電子レンジを使えたりすると便利です。

今回は、レンジで温めるだけで炊きたてのようなふっくらごはんになる「桐のレンジでごはん鉢」をご紹介します。

自然素材の桐(きり)が持つ力を活用した本製品。冷凍ご飯を美味しく食べたい方はぜひチェックしてみてください。

レンジで簡単に炊きたてのようなふっくらごはん

「桐のレンジでごはん鉢」は、天然木「桐」の特性を活かした保存と再加熱ができるうつわです。古くからおひつや米びつに用いられてきた桐は、湿度や温度を調整する調湿性に優れています。

冷凍ごはんを温める際も、桐が余分な湿気を吸い、適切な湿度調整を行います。これにより、レンジで温めるだけでふっくらとした味わいを楽しむことが可能です。また、器本体は熱くなりにくいのもポイントです。

保存にも、丼にも、おひつにも

「桐のレンジでごはん鉢」の新たな大サイズは、約1.3合まで保存できる大容量タイプです。

冷凍庫から取り出してそのままレンジで加熱可能。温めたあとは器としてそのまま使えるため、食卓に出しても洗い物を最小限に抑えられます。前夜のすき焼きをご飯にのせて冷凍すれば、翌日は温めるだけで牛丼をすぐに用意できます。

また、白米と雑穀米を分けて保存するなど、家族の好みに合わせた使い方ができるのも便利。専用の竹製しゃもじ付きで、器の隅まできれいによそえる設計です。

自然塗料仕上げで水洗いOK

「桐のレンジでごはん鉢」には、ドイツ製の自然塗料「オスモカラー」を採用しています。

食品に使っても安心な成分でできており、木の呼吸を妨げにくいのが特徴。さらに、水洗いも可能な点が魅力です。

使い込むうちに色ムラやキズが出ても、自宅でリペアできるのも利点。市販のオスモカラーを使うことで、メンテナンスしながら長く愛用できます。育てる器として、自分らしい味わいが楽しめるアイテムです。

本製品は、応援購入サービス「Makuake」にて購入可能です。