カクテルのベースとして使われることが多い「ウォッカ」。アルコール度数が高いお酒ですが、クセが少ないためストレートやロックで飲むのもおすすめです。

ウォッカ自体の種類はもちろん、飲み方のバリエーションも非常に多いので、1本でさまざまな楽しみ方ができるお酒を探している方にぴったり。そこで今回は、ウォッカのおすすめ人気銘柄をご紹介します。

ウォッカとは?

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ウォッカは、ロシアを代表する蒸留酒。真冬の-35℃と凍える気温のなか、素早く体をあたためるために飲まれてきたお酒です。アルコール度数が非常に高いことが特徴で、最高で96%のモノも販売されています。

4大スピリッツ(蒸留酒)の1つともいわれ、すっきりとしてクセの少ない味わいが魅力。世界中から愛されている洋酒です。大麦などの穀物を中心として造られ、蒸留を繰り返すことによって雑味のないクリアな味わいに仕上げられています。

さまざまな飲み物と合わせやすいので、ストレートやロックはもちろん、カクテルベースとしても人気です。ウォッカは、1本あると「家飲み」がさらに楽しくなるお酒。数え切れないほどの銘柄があり、それぞれ特徴は異なります。好みのウォッカを選んで、今までとは違ったお酒の楽しみ方を見つけてみてください。

ウォッカとジンの違いは?

ウォッカとジンは、テキーラやラムと並んで世界4大スピリッツと呼ばれる蒸留酒です。ウォッカとジンはどちらも穀類やジャガイモなどを原料として造られていますが、製法が大きく異なります。

ウォッカは蒸留後のアルコールをろ過させることで造られますが、ジンは蒸留の際にジュニパーベリーなどの植物由来成分を加えて造られるのが特徴。ウォッカはクセが少なくすっきりとした味わいに、ジンは素材の風味が強い味わいに仕上がります。

ウォッカの種類

ピュアウォッカ

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ウォッカのなかでも、アルコール以外の味や香りがない無色透明のモノは、ピュアウォッカと呼ばれます。ウォッカ本来の風味を楽しめるので、お酒好きの間ではストレートやロックで飲むのが人気。

一方、ほかの材料の風味を損なわないというメリットから、カクテルベースに使われることも多く、幅広い人気を集めています。まろやかで優しいウォッカの味わいを感じたい方には、ピュアウォッカがおすすめです。

フレーバードウォッカ

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フレーバードウォッカは、ピュアウォッカをベースにフルーツ・ハーブ・香辛料などを漬け込んだり、人工甘味料を加えたりすることで造られます。アルコール以外の風味を楽しめるので、甘味や辛味などを加えたウォッカを楽しみたい方におすすめです。

ストレートやロックでも飲めますが、ソーダ割りにすることで、度数や味わいが和らぐため、より爽やかに味わえます。

ウォッカの選び方

飲み方に合わせて選ぶ

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カクテルベースにはピュアウォッカがおすすめ。ピュアウォッカはクセが少ないため、カクテルの味を邪魔しません。また、スピリタスなどの高度数ウォッカも、カクテルベースにおすすめです。さらに、高度数ウォッカは、果実酒作りにも活用できます。

ハーブやフルーツなどの香りを付けたフレーバードウォッカは、ストレート・ロック・ソーダ割りなどで楽しむのがおすすめ。ストレートで飲むときは、少しずつお酒の濃度が変わるのを楽しむために、大きく溶けにくい氷を入れるのが一般的です。

ソーダ割りなら、炭酸が泡立つことによって、フレーバーをより楽しめます。また、ストレートで飲むなら、フレーバードウォッカを冷凍庫でキンキンに冷やすのがおすすめです。ウォッカはアルコール度数が高いので、家庭用の冷凍庫に入れても凍りません。冷凍庫で冷やすことで、「トロリ」とした口あたりを楽しめます。

原料・製法で選ぶ

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ウォッカの原料には、大麦やライ麦、小麦などの穀類を使うのが一般的です。国によっては、ジャガイモやフルーツなどを原料としたモノもあります。蒸留・ろ過を繰り返すので、原料の特徴は出にくいものの、穀類原料の方がベタつかず、すっきりした味わいです。

また、銘柄によって蒸留の回数は異なり、回数が多いモノほどアルコール度数が高く、透明感のあるすっきりした味わいを楽しむことが可能。ウォッカのなかでも、アルコール度数が高い「スピリタス」には、蒸留回数が70回以上にのぼるモノもあります。

また、ウォッカならではの特徴として、蒸留後に炭などでろ過する工程があり、雑味をしっかり取り除くことが可能です。炭の特性やろ過方法など、メーカーによって手法が違うため、銘柄による味の違いが生まれます。

カクテルのベースとして使いたい場合や、なめらかな口当たりで飲みやすい1本を探している場合は、蒸留やろ過を多く重ねているモノがおすすめ。ウォッカメーカーが試行錯誤を重ねて導き出したレシピはさまざまなので、自分好みの原料や製法を見つけましょう。

度数で選ぶ

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一般的なウォッカは、蒸留を重ねて一度95%以上までアルコール分を引き上げてから、水を加えて任意のアルコール度数に調節されています。メジャーとされるアルコール度数は、37.5~40%。度数が高くなるにつれてドライな口当たりになり、味わいもさっぱりします。初心者の方は、比較的飲みやすさを感じられる、アルコール度数が低い銘柄から選ぶのがおすすめです。

ウォッカのなかで最も度数が高いモノとしては、アルコール度数96%の「スピリタス」という銘柄があります。強いアルコールのなかに甘みと透明感を感じられるのが特徴です。なお、アルコール度数が高ければ高いほど引火のリスクも高くなるので、タバコや火気に注意しましょう。

産地で選ぶ

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ウォッカは主に、ロシアやポーランドなどの東欧、スウェーデンなどの北欧といった寒い地域で造られています。ロシアでは、ウォッカが「命の水」と呼ばれ、銘柄は数えきれないほど多く、ピュアウォッカ・フレーバードウォッカともに種類が豊富です。例えば、「スミノフ」はロシア発祥のウォッカながら、流通量は世界トップクラス。丁寧なろ過によるクセのない味わいが特徴です。

ポーランドも、ロシアと同じくウォッカの種類が豊富な産地。ピュアウォッカだけでなく、ハーブやスパイスなどを使ったフレーバードウォッカが豊富です。

スウェーデン産ウォッカの特徴は、厳選した原料を使ったプレミアムな銘柄が多いこと。なかでも、1970年代にアメリカで売り出された「アブソルート」という銘柄が世界的に有名です。ほかにも、フィンランドやノルウェー、生産量・消費量ともに世界一を誇るアメリカ、美食の国フランスなどもウォッカの産地として有名です。

ウォッカのおすすめ銘柄

スミノフ(smirnoff) ウォッカ

スミノフウォッカは、ピュアウォッカとして高い流通量を誇り、世界中で生産されています。また、皇帝アレキサンダー3世に気に入られてロシア皇帝御用達になった歴史もある、実力と伝統を兼ね備えたウォッカです。

スミノフは、3回の蒸留後、白樺活性炭で10回ろ過して造られます。8時間以上の長い時間をかけてろ過することで、雑味や濁りが除かれた無色透明のクリアな味わいが特徴です。世界的な評価も高く、サンフランシスコのスピリッツコンペティションで2003年と2008年に金賞を獲得するなど、数々の受賞歴があります。

飲み方は、カクテルベースがおすすめ。クセがないので、さまざまなカクテルと好相性です。

スミノフ(smirnoff) ブラック

ロシア産の穀物を100%使用し、銅製ポットスティルで蒸留したプレミアムウォッカ。時間をかけて丹念に造られており、スムースな口当たりと円熟したまろやかさが特徴の銘柄です。

ウォッカそのものの味を楽しむなら、ストレートやロックがおすすめ。アルコール特有のエグみが少ないため、カクテルベースとしても適しています。柑橘系の爽やかな香りとほのかな甘みがあり、女性にもおすすめのウォッカです。

アブソルート(ABSOLUT) ウォッカ

全ての原材料において、南スウェーデン産のモノを使用しているアブソルート。そのため、世界中で同じクオリティを楽しめます。原材料のなかでも特徴的なのが、深さ140mある井戸水を使用している点です。スウェーデンの岩盤で数千年かけてろ過された純粋な水なので、自然な口当たりを味わえます。

アブソルートは1979年にニューヨークで発売され、全米のクラブシーンを中心に人気を集めました。飲み方は、カクテルベースがおすすめ。クセが少ないため、さまざまなカクテルに合います。

アブソルベント(ABSOLWENT) プレミアムウォッカ

多くのウォッカブランドがあるポーランドのなかでも、高い人気を集めるプレミアムウォッカです。「世界で最もピュアなウォッカ」がキャッチフレーズ。根拠となるのは、徹底的に不純物を取り除く製造過程です。ポーランドの手つかずの自然の源泉から汲み取った水を5回ろ過した後、7回の蒸留を行っています。

クリアでクセの少ない味わいなので、カクテルと好相性。特に、素材そのものを生かしたフレッシュフルーツやハーブを使ったカクテルにぴったりです。

スカイ(SKYY) ウォッカ

アメリカ・サンフランシスコ生まれの銘柄。4回の蒸留と3回のろ過を経て、透明度の高いウォッカに仕上げられています。ボトルは爽やかなコバルトブルーで、無色透明なボトルが多いウォッカのなかで、目を引くデザインです。

飲み方は、カクテルベースがおすすめ。特に、グレープフルーツジュースと塩を加えたソルティ・ドッグや、ジンジャエールとフレッシュライムジュースを加えたモスコミュールは、スカイのクリアな味わいと好相性です。

フィンランディア(FINLANDIA) ウォッカ

高純度の天然氷河水を使用したプレミアムウォッカです。1万年以上前の氷河期から存在する氷堆石でろ過されており、人が手を加える必要がないほど澄み切っています。

ボトルは、氷河をイメージさせる透明感のあるデザイン。欧州で高い流通量を誇っており、映画「007/ダイ・アナザー・デイ」で、ジェームズ・ボンドが本銘柄のウォッカマティーニを飲んでいたことから、007ファンにも広く知られています。

飲み方は、ストレートがおすすめ。冷凍庫でキンキンに冷やして、悠久の氷河水の歴史を感じながら味わってみてください。

ギルビー(GILBEY’S) ウォッカ

イギリスのロンドンで生まれた銘柄です。約35mの連続式蒸留機で2回蒸留されており、雑味が取り除かれたクリアな味わいが特徴。飲み方は、カクテルベースがおすすめです。リーズナブルかつ日本で手に入りやすいので、初めてウォッカを飲む方にもぴったり。

なお、本製品のアルコール度数は37.5%ですが、アルコール度数45%のモノもラインナップされています。ウォッカ本来の味わいを知りたい初心者の方には37.5%、切れ味が強いウォッカにチャレンジしたい方には45%がおすすめです。

ベルヴェデール(BELVEDERE) ウォッカ

ポーランドの「ベルヴェデール宮殿」にちなんだ名前のラグジュアリーウォッカです。本銘柄に使用されている水は、井戸から汲み上げられたものを精製して超軟水にしたモノ。4回の蒸留を経て、33回の品質チェックが重ねられています。

特徴は、かすかに香るバニラとクリームの香りです。おすすめの飲み方はストレート。ウォッカ好きな方にもウォッカ初心者の方にもおすすめの、高品質なウォッカです。

チェイス(CHASE) ウォッカ

イングランド中部の農場に建てられた蒸留所で全ての工程を行なっている、個性的なウォッカです。農場で栽培したジャガイモを原材料として、糖化・発酵・蒸留・熟成・ビン詰めをしています。

1本のボトルに約250個ものジャガイモを使用し、スモークウォーターとブレンドしているため、スモーキーな味わいが特徴。本銘柄は、サンフランシスコのワールド・スピリッツ・コンペティションで世界一にも輝いたこともあります。個性的な味わいのウォッカを楽しんでみたい方は、チェックしてみてください。

アブソルート(ABSOLUT) シトロン フレーバーウオッカ

「シトロン」の名の通り、レモンフレーバーのウォッカです。アブソルートのオリジナルが発売された9年後の1988年に発売され、レモンツイストファンから絶大な人気を得ました。

本銘柄には天然の原料のみを使用しており、糖分を一切加えていません。そのため、レモンを中心とした柑橘系の自然でフレッシュな風味を味わえます。おすすめの飲み方は、ストレートかロックです。レモンの香りを楽しみながら飲んでみてください。

ズブロッカ(ZUBROWKA) ウォッカ

ラテン語の「聖なる草」を意味する「バイソングラス」のエキスを使用した、フレーバードウォッカです。バイソングラスは、ポーランド北東部のビャウォヴィエジャの森にのみ自生している入手困難な草。

バイソングラスのエキスを加えた本銘柄は、淡いグリーンイエローが特徴です。また、バイソングラスの独特な甘い香りもポイント。口当たりが非常にまろやかなので、ストレートかロックで飲むのがおすすめです。

リモンナヤ(LIMONNAYA) ウォッカ

リモンナヤは、ロシア産のレモン風味のウォッカです。特徴は、爽やかなレモンの香りと、自然なレモンイエロー。日本への輸出は一時中断されていましたが、2012年から輸入が再開され、現在は日本でも入手できます。フレーバードウォッカが好きな方のなかでも有名な銘柄で、輸入再開を待ち望んでいた方も多くいました。

飲み方は、レモンの爽やかな香りを際立たせるソーダ割りがおすすめ。ストレートやロックでも、ピュアウォッカとは違ったレモン風味の味わいを楽しめるのでおすすめです。

ストリチナヤ(Stolichnaya) プレミアムウォッカ

大統領の晩餐会でも飲まれるといわれている、ロシアのプレミアムウォッカ。ラトビアが原産国で、まろやかな味わいが特徴です。

原料は、ロシア南部の黒土地帯で栽培された冬麦・ライ麦・トウモロコシ。さらに、岩盤層から汲み上げたミネラルが豊富な水を使用して、4回のろ過を行いながら製造されています。おすすめの飲み方はストレート。冷凍庫でキンキンに冷やして、ショットグラスで飲んでみてください。

エリストフ(ERISTOFF) ウォッカ

1806年に、グルジアの貴族エリストフ家が開発したピュアウォッカです。グルジアは狼の生息地として有名で、本銘柄のボトルには象徴的な狼が描かれています。原料には、厳選されたライ麦を使用。3回蒸留した後にチャコールフィルターでろ過し、ウォッカ本来のピュアな味わいを追求しています。

飲み方としては、ウォッカトニックやソルティドッグのようなロングカクテルがおすすめ。ヨーロッパ主要国のウォッカシェアでNo.1を獲得したこともある、スタンダードウォッカの1つです。

グレイグース(GREY GOOSE) ウォッカ

美食の国フランスが原産国のプレミアムウォッカです。蒸留・ろ過技術を極限まで高める東欧の製造過程とは対照的に、素材の特徴を残すことに重点を置いた銘柄で、原材料に強いこだわりを持って造られています。

高級感漂う、花のような柔らかな香りも特徴。おすすめの飲み方は、高級感を味わえるストレートかロックです。パーティや式典で飲まれることが多い高級ウォッカなので、ちょっとしたお祝い用のお酒としても適しています。

スピリタス(SPIRYTUS) ウォッカ

ポーランド産の、アルコール度数96%のウォッカです。70回以上の蒸留を繰り返すことで、高濃度のアルコール度数を実現。ストレートやロックで飲むと焼けるような熱さを感じ、ウォッカの味を感じることが難しい銘柄とされています。

おすすめは、果実酒を漬け込むベースのアルコールとして利用する方法。アルコール度数が非常に高いため、短期間で果実の美味しさが引き出されます。また、極限まで蒸留されているので、雑味が少ないのも特徴。果実を漬け込んで、ジュースや紅茶など味の強い飲み物で割れば、オリジナルのアルコール飲料を楽しめます。

なお、本銘柄はアルコール度数が高く、少量で急性アルコール中毒になるケースもあるため、飲み方には注意しましょう。

ネップモイ(NepMoi) ウォッカ

黄色もち米を原料とした、珍しいベトナム産のウォッカです。シナモンとフェンネルを加えて製造されており、ナッツのような香りを楽しめるのが特徴。クセになる味わいが人気です。

飲み方は、独特な味わいを感じられるストレートやロックがおすすめ。後味がスッキリしているため、アルコール度数の割に飲みやすいのもポイントです。また、アジア料理との相性もいいので、食中酒にも適しています。

ウィルキンソン(WILKINSON) ウォッカ

ニッカウヰスキーが製造する国産のウォッカです。白樺炭で時間をかけて丁寧にろ過された、シンプルな味わいが特徴。価格が手頃なので、ウォッカ初心者の方にもぴったりです。

おすすめの飲み方は、カクテルベース。フレッシュライムとジンジャエールを加えたモスコミュールや、トニックウォーターを加えたウォッカトニックなど、シンプルなカクテルと好相性です。

サントリー(SUNTORY) アイスウオツカ

サントリーが製造する、国産のウォッカです。0℃に冷却してろ過する「氷点ろ過製法」と、香料を使わない原料にこだわって製造されているのが特徴。氷点ろ過することで、すっきりとした味わいを実現しています。

おすすめの飲み方はソーダ割り。氷を入れたグラスに、ウォッカ:ソーダを1:3の割合で注ぎます。ウォッカをチューハイやサワー感覚で気軽に楽しみたい方におすすめです。

サントリー(SUNTORY) ジャパニーズ クラフトウオツカ Haku 白

丁寧に磨いた国産米を100%使用した、米の自然な甘さと繊細さが特徴の銘柄です。特許取得の竹炭濾過製法により、蒸留物に含まれる不純物をキャッチ。雑味が少なく滑らかな味わいを楽しめます。

ボトルに施された独特のカットは、日本の清流のきらめきを表現。和紙製のラベルには「白」の墨文字が書かれ、シンプルでモダンな日本らしいデザインに仕上げられています。ほのかな甘みやマイルドな口当たりが飲みやすく、初心者にもおすすめのウォッカです。

サントリー(SUNTORY) ピナクルウオツカ

原料にフランス産小麦を使用し、5回蒸留によって造られたウォッカ。世界的な酒類コンペティションで最高賞を獲得した、実力派の銘柄です。小麦の優しい甘みと滑らかな口当たりを味わえます。

クセが少ないため飲みやすく、さまざまなアレンジができるのも魅力。スタンダードなソルティードッグから華やかなフルーツモスコミュールまで、幅広い飲み方を楽しめます。価格も比較的リーズナブルなので、ウォッカを気軽に飲みたい方はチェックしてみてください。

シロック(CIROC) ウォッカ

穀物ではなく、フランス産のブドウを原料にした珍しいウォッカです。高級ワインにも使われる「低温抽出」と呼ばれる技術を採用し、コニャック地方の蒸留所で5回の蒸留を行っています。柑橘系のフルーティーな香りと、まろやかな味わいが特徴です。

おすすめの飲み方は、ライムやグレープなどのフルーツを加えるカクテルベース。柑橘系の果実がシロック本来のフルーティーな香りと馴染み、後味も爽やかです。また、ストレートやロックで飲むと、本銘柄の独特な味わいをより深く楽しめます。

ツムギ(TUMUGI)

麹を使用する日本独自の酒造りから生まれた、国産のスピリッツ。「和ピリッツ」と銘打ったラベルデザインが特徴です。アルコール度数は40%で、世界4大スピリッツに「和スピリッツ」の位置づけを新たに築こうとしている1本。人気の麦焼酎「いいちこ」を製造している大分県の三和酒類が製造元で、SNSを中心に注目を集めています。

おすすめの飲み方は、ソーダ割りです。麹がほのかに香りながらも主張が強すぎないため、シンプルな飲み方と好相性。さらに、レモンやライムなどの柑橘類をひと絞り入れることで、ソーダ割りとの違いも楽めます。

ブースタードライ(BOOSTERDRY) べリングロックウォッカ

フランス生まれの、新感覚のムース状ウォッカ。ショットグラスに好きなドリンクを注ぎ、上から本製品を吹きかければ、簡単にオリジナルカクテルが完成します。ドリンクだけでなく、スイーツにかけても楽しめるのが特徴です。

内容量は350mlで、ショットグラス60〜70杯分を作ることが可能。使用前に冷蔵庫で冷やしておけば、よりクリーミーできめ細やかな泡が作れます。見た目が非常に華やかなので、女子会やパーティーシーンにもぴったりの銘柄です。

番外編:ウォッカのおすすめの飲み方

ストレート

手を加えないそのままの状態で飲む「ストレート」は、ウォッカ本来の味をもっとも感じられる飲み方です。ウォッカはアルコール度数が高いため、水(チェイサー)を用意して少しずつ味わうのがおすすめ。また、ウォッカをよく冷やして飲めば、まろやかで飲みやすい口当たりを楽しめます。

ロック

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ストレートで飲めない方には、「ロック」がおすすめ。氷が入ったグラスにウォッカを注ぐ飲み方で、徐々に氷が溶けてアルコール度数が下がり、強いお酒が苦手な方でも飲みやすくなります。丸氷を使用すれば、見た目もおしゃれです。

ソーダ割り

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爽やかさを追求したい方には、「ソーダ割り」がおすすめ。ウォッカとソーダを1:3の比率で割るのが一般的です。手順としては、グラスに氷をたっぷり入れ、冷蔵庫でよく冷やしたウォッカとソーダを注ぐだけ。

なお、ソーダを注ぐ際は氷に当てないようにすることと、混ぜる際は炭酸ガスが抜けないように配慮することが、より美味しく飲むコツです。

ウォッカトニック

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「ウォッカトニック」は、ウォッカにトニックウォーターを加えた飲み方です。トニックウォーターの柑橘系の香りにより、爽やかな味わいになるのが特徴。カットしたレモンやライムなどを添えれば、より清涼感が増します。

ウォッカマティーニ

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ウォッカに、ドライ・ベルモットと呼ばれる白ワインを加えると「ウォッカマティーニ」が完成します。味わいは辛口で、ハーブの香りを楽しめるのが特徴です。お酒をお酒で割る飲み方なので、アルコール度数は高め。人気映画「007シリーズ」のジェームズ・ボンドが注文したカクテルとしても知られています。

ウォッカリッキー

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ウォッカ・炭酸水・ライムで作られるシンプルなカクテルが「ウォッカリッキー」。クセが少なく、シンプルかつドライな風味に仕上がるのが特徴です。炭酸の喉越しを楽しめるのもポイントで、暑い季節にぴったり。材料をキンキンに冷やしておけば、より美味しく飲めます。

スクリュードライバー

フルーティーなカクテルを楽しみたい方には、「スクリュードライバー」がぴったり。ウォッカにオレンジジュースを加える飲み方で、柑橘系の甘酸っぱさを味わえるのが特徴です。非常に飲みやすいため、ウォッカ初心者の方にも適しています。好みに応じて、カットオレンジを添えるのもおすすめです。

モスコミュール

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「モスコミュール」は、ウォッカをジンジャーエールで割ったカクテル。スクリュードライバーと比べて甘さは控えめで、大人っぽい味わいに仕上がります。また、甘口・辛口のどちらのジンジャーエールを選ぶかによって、自分好みの味に調節しやすいのも特徴です。

ソルティドッグ

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一風変わったカクテルを楽しみたい方には、「ソルティドッグ」がおすすめ。グラスのフチをレモンで濡らした後に塩を付ける「スノースタイル」が特徴で、見た目も個性的です。塩を付けた後、グラスにウォッカとグレープフルーツを加えれば完成。爽快さと酸味を味わえるのが魅力です。

ブラッディメアリー

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「ブラッディメアリー」は、ウォッカをトマトジュースで割ったカクテル。トマトジュースのほか、味を整えるために少量のレモンジュースや塩・胡椒・タバスコなどのスパイスと、ウスターソースなどを加えます。ピリリと引き締まった味わいが特徴で、トマトの旨味を楽しみたい方にもおすすめです。

ブラックルシアン

「ブラックルシアン」は、ウォッカにカルーアなどのコーヒーリキュールを合わせたカクテル。アルコール度数は高いものの、甘さと香りが引き立ち、飲みやすいのが特徴です。生クリームを乗せる「ホワイト・ルシアン」もおすすめ。いずれの場合も、大きめのロックアイスを用意するようにしましょう。

ゴッドマザー

「ゴッドマザー」は、ウイスキーベースの「ゴッドファーザー」から派生したカクテル。ウイスキーの代わりにウォッカを使い、「アマレット」と合わせます。アマレットはアーモンドのような香りのリキュール。ウォッカと合わせることで、違ったテイストを楽しめます。興味がある方は、ぜひ試してみてください。