iPhoneとMacBookをより親密に!
ワイヤレス充電器「HyperDrive」は、MacBookのハブとして利用できる画期的なプロダクトです。8つの端子を備えると同時に、傍らに置いたiPhoneの性能を十二分に発揮できるよう設計されています。
まさに現代のビジネスパーソン待望の製品と言えるでしょう。
PR
さまざまな規格端子に対応
4K HDMI、GbE、SD、Micro SD、USB3.1、USB-C。これらの規格の端子が、計8つ用意されているのがHyperDriveの特徴です。
しかもこれはただのハブではなく、そもそもはワイヤレス充電器。iPhoneの場合は、7.5Wの急速充電に対応しています。さらに、HyperDriveはスタンドとしての機能も備え、常時スマホを立たせることができます。
加熱によるシャットダウンを回避
ワイヤレス充電の際、iPhoneが過度に熱を持ってしまうという問題も報告されています。
これについてHyperDriveは対策済みで、加熱によるiPhoneのシャットダウンを防ぐ工夫が施されているとのこと。また、Face IDの機能を阻害する電磁波問題にも対応しています。
いずれにせよ、MacBook用ハブとワイヤレス充電器が統合されたということは非常に大きな意義を含んでいます。
出資者が殺到
HyperDriveはクラウドファンディングサービス「Kickstarter」でキャンペーンを行っています。現在は1台109ドル(約1万2000円)の枠が残っていますが、数量限定だということをお忘れなく。
配送は5月を予定しています。
iPhoneとMacBook。この両者を同時にフル活用すれば、まさに鬼に金棒。それを実現させてくれるHyperDriveは、今後も要注目の製品と言えるでしょう。