サムスンのデジタルホワイトボードにNEWモデルが登場。

大画面ディスプレイにより、会議のメンバー内でさまざまなコンテンツを共有できるデジタルホワイトボード。すっきりとしたミーティング進行のために導入を検討していますか?

そんな中、サムスンの一歩進んだプロダクトがCES 2018にて発表されました。それでは先進のミーティングツールとなる可能性のある「Samsung Flip WM55H」をご紹介しましょう!

どんなホワイトボード?

Samsung Flip WM55Hとは、さまざまなデバイスからのコンテンツを表示したり、自由に書き込んだり、表示内容を安全に保存することのできる大画面タッチスクリーンのデジタルホワイトボード。テーブルの上も頭の中もスッキリとなること間違いなしの強力会議ツールなのです!

自由に書いて描く!


Samsung Flip WM55Hに表示されたコンテンツには付属のタッチペンで、あるいは指で色や線種を変えながら書き込みOK。消すときは手のひらでサッと消すことができ、4人までが同時に書き込むことができるのがGOODですね!

自在に共有

自分のスマートフォン内の画像を資料として提供したいなら、その画面はNFC経由でサッと大画面に共有。そのままキャプチャしてその画像にみんなのアイデアを書き込みましょう。

ほかにもノートPCやUSBメモリからもコンテンツを表示可能。みんなで作り上げた“最終案”はSamsung Flip WM55H内のストレージやクラウドに暗号化して保存、あるいはメンバーのスマートフォンにメール転送して、大切なアイデアをさらに活用できます。もちろん印刷もOKです!

その他のスペック

気になる画面サイスは55インチで、解像度は3840×2160。入力ポートはHDMIとUSB 2.0×2で、10W×2のスピーカーを内蔵します。さらに内蔵ストレージは8GBです。


キャスター付きのスタンドに装着でき、回転させることにより縦表示、横表示に対応するSamsung Flip WM55Hは2699ドル(約29万9600円)です!