北欧デザインが奏でる本格サウンド。

見る者や聴く者のココロを惹き付けてやまない、デンマークのオーディオ・ビジュアル製品ブランドのバング&オルフセンが繰り出すスピーカー。本格的なオーディオシステムは場所を取るので遠慮したいけど、いいサウンドは聴きたい! というのであれば、今回ご紹介するアクティブスピーカー「BeoLab 50」は必見です!

BeoLab 50とはどんなスピーカー?

BeoLab 50とは、上位機種のBeoLab 90から最先端のテクノロジーを受け継いでいると言われる2017年9月9日に発売されるアンプ内蔵であるアクティブスピーカー。これ2本さえあれば、驚きのサウンドを体感できる超高級機です!

そして言及しなければならないのはそのデザイン。柔らかな印象の三角柱をベースにアルミニウムとオークウッド材が非常に注意深く組付けられています。生涯にわたって使えそうな、時代を超越したデザインが美しすぎます!

超ド級の装備


BeoLab 50のスペックは超ド級! 7つもの専用アンプを内蔵し、出力はなんと2,100ワット。そのアンプは高音のためのツイーター×1、中音の4インチスピーカー×3、そして10インチウーファー×3を強力に駆動させます。

最適な音場を創出

さらにBeoLab 50が優れているのはその音場づくり。三角柱の3つの面に緻密な計算で配置されたスピーカー、内蔵マイクにより壁や家具からの反響音を測定するテクノロジーにより、最適なサウンドをコントロールしてくれます。


また特筆すべき点は、ツイーターがBeoLab 50の天板から舞台装置のようにせり上がってくるところ。ピンポイントでユーザーへ向けることもできれば、高音をワイドに広げることもOK! きっとこれまでのスピーカー設置の概念を打ち破ってくれることでしょう!

設置したポジションで最高のサウンドを美しいデザインの筐体から奏でてくれるBeoLab 50は、1ペア475万円です! サウンドもデザインも価格も超ド級です!