ふとしたときに思いついた抜群のアイデアをすぐに書き残したい。

そんなビジネスシーンのニーズに応えるべく登場したのが「WriteyDesk」です。これまでポスト・イットに代表される付箋でまかなってきたメモ書きを、より瞬時にかつ広大なスペースで対応できるようになります。さっそくそんな新発想デスクをご紹介しましょう。

ホワイトボード×デスク


WriteyDeskとは、専用のマーカーを使ってメモ書きができるデスク。天板がホワイトボードの役割を果たし、重要な案件や「ToDo リスト」をガンガン自由に書き広げていくことができます。

2タイプのマーカー

専用のマーカーは2タイプ。従来のホワイトボードに使うものと同様の「Dry Erase」マーカーと服の袖が当たったくらいでは落ちないタイプの「NEON」マーカーがラインナップされています。


いずれも専用「イレーサー」で何度でもリセットが可能。とりあえず簡単なメモは「Dry Erase」で、ある程度書き残しておきたいアイディアや「ToDo リスト」、イメージ画などは服が汚れず消えにくい「NEON」で対応しましょう。

チーム内でイメージが共有できる


WriteyDeskを活用すれば、ビジネスチームの生産性も向上。それぞれの持ち寄ったアイデアを広いデスク上にまとめたり、論点を明確にするために大きな図を描いたりと、ビジネスの方向性やイメージなどを共有するのに役立ちます。

WriteyDeskのフォルムはZ型のスタイリッシュな脚が特徴。おしゃれなオフィに似合うデザインに仕上がっています。そんな注目アイテムのWriteyDeskは、Kickstarterで240ドル! 「メモ用紙や付箋では不便で、スマホアプリではいまいち共有しづらい」といった不満を解消してくれるデスクです。