気軽に3D撮影したい!
2つの眼(レンズ)を使って、人が見ているように撮影できる3Dカメラ。でもイロイロ製品を見ると、プロフェッショナルすぎたり、3D撮影に必要ない機能があったり、オモチャのようだったり…と、イマイチですか?
それなら今回ご紹介する、気軽に使える3Dカメラ、SIDはうってつけかもしれません! さっそく詳細を見てみましょう!
SIDってどんな3Dカメラ?
SIDとは、スマートフォンなどにワイヤレス接続して、リアルタイムで撮影映像を確認できる3Dカメラ。セルフィーやライブ配信で、本格的に3D映像や画像を撮りたい人に最適です!
小さくても本格派
SIDは画像のとおり、手のひらサイズであるにもかかわらず本格派。オプションの専用ジンバルを使えば、最高にスムーズな3D動画がいとも簡単に撮れてしまうのです!
またスマートフォンの専用アプリで撮れた素材を自由に編集しましょう。3D効果を変化させることで、”飛び出し”具合の加減もOK! 360度撮影とはひと味違ったフィーリングがGOOD!
セルフィーやライブ配信で大活躍
前述のとおり、ワイヤレス接続されたスマートフォンで、リアルタイムで撮れている映像を確認できるSID。家やアウトドアでのセルフィーやライブ配信も、撮れ具合を確認しながらラクラクです!
またSIDは動画だけでなく、静止画の撮影もOK。裸眼でも3Dに見えるGIFアニメーション「Wiggle stereoscopy(ゆらゆら立体視)」も簡単に撮影可能。メガネが要らないから手軽で楽しい!
動画は3K/30fps、静止画は最大3200万画素で撮影できるSIDは、Kickstarterで159ドル! 気軽に3D撮影始めるならコレかも!
3Dの画像や映像を手軽に、ときには本格的に作れるSID。わざわざCardboardのようなゴーグルを着けて、"作品"を見るのが楽しすぎです!