さまざまな用途に使えるスツール。しかし、収納に困ったり、デザインがインテリアに合わなかったりと、希望に合うモノが見つからない方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は「ミナ ペルホネン」の生地を使用したおしゃれなスツール「No.202」をご紹介します。100年以上続く家具ブランド「秋田木工」が手掛けた本製品。機能性とデザイン性を兼ね備えたスツールを探している方はぜひチェックしてみてください。

ミナ ペルホネンの生地を張った秋田木工のスツールの第2弾

2022年9月の第1弾プロジェクトにおいて、開始15分で目標を達成した「No.202」。製品を通じて丁寧な暮らしを提案する三島家具が、日本を代表する曲木メーカー「秋田木工」の名作スツールと、ミナ ペルホネンの生地をパッチワークした、個性的で表情豊かな製品です。

第2弾のプロジェクトとなる今回は、生地のカラーが変更。爽やかで落ち着いた組み合わせを採用しています。

高い技術力によって実現された美しく機能的なデザイン

秋田木工は、曲木と呼ばれる技術を専門とする1910年の創業の家具工房です。高い技術力を評価され、多くの巨匠とともに作品を生み出してきました。

「No.202」は、秋田木工の曲木の技術によりつくられた、美しい曲線のデザインが特徴。まっすぐに立っていた木からつくられたとは思えない美しい曲線を実現しています。

また、スタッキングできるデザインを採用しており、省スペースで収納することが可能。軽量なため、手軽に持ち運びできます。コンパクトながら座面が広いので、安定感のある座り心地が魅力。デザイン性だけでなく、機能性も兼ね備えています。

2重織りの表と裏で色の異なるミナ ペルホネンの生地を使用

第2弾の「No.202」はミナ ペルホネンの「dop」を生地に採用。表と裏で色の異なる2重織りの生地を使用しているため、使い込むことで裏面の色が現れてくるなど、長く使えるのが魅力です。

落ち着きがありつつも、爽やかな生地の色合いが特徴。さまざまな部屋のインテリアに馴染みやすいアイテムです。

フレームと生地パターンを組み合わせてオーダー可能

今回の「No.202」は、好きなフレームと生地パターンを組み合わせて、オーダーできます。

木フレームは、ビーチ材ナチュラルとビーチ材ウォールナット色の2色。明るい色と暗めの色をラインナップしており、フレームの色によってガラッと印象が変わります。

生地パターンは、エクリュ×ブルー・エクリュ×グレー・キャメル×ブルー・キャメル×グレーの4種類。いずれの組み合わせも爽やかで落ち着いた色合いが魅力です。

本製品は、応援購入サービス「Makuake」にて購入可能です。