クラッシュしても大丈夫！

FPV（一人称視点）で100km/hを超す猛スピードでのデッドヒートが繰り広げられるドローンレース。あの強烈なパイロット体験がしたくてあこがれる人もいるのでは？ でも、練習でクラッシュしたら一巻の終わり…ということも。では超頑丈なボディで少々の衝突によるダメージを心配することなく楽しめるNIMBUSはいかがでしょう！

カーボンモノコックボディ！

NIMBUSは超軽量かつパワフルで、超頑丈なレースドローン。カーボンモノコックボディがその一番大きな特徴です。なんと車に踏まれても原型をとどめている堅牢さがウリ！

多くのレースドローンはパーツが”むき出し”状態であるのに対し、NIMBUSは空洞になった球体のボディの中に、ほとんどのパーツを収めることができました。

カメラを含め、パーツを組み込んだNIMBUSの完成品の重量は320-350g（バッテリー除く）。IP54の性能により、少々の雪や泥の上に落ちても大丈夫とのこと！ （水は不可）これは心強い！

他のスペックもバッチリ！

では気になるのは飛行性能。開梱したらすぐに飛ばせるRTFパック(バッテリー別売り）を例にご説明しましょう。まず最高速度は160km/hに到達！ 最長1,000mの距離内でコントロール可能です。

頑丈なだけでなく、ハイレベルな飛行性能を実現しているのは、その独特なモノコックボディのエアロダイナミクスと、必要に応じてボディ各部分の厚みを変えたことによる軽量化によるとのこ
と。

5.8GhzのFPVシステムを追加したり、ボディのみを購入してオリジナルモデルを製作することができるNIMBUSはIndiegogoで750ドル！（RTFパック） レース始めるならコレかもしれません！