本格派水中ドローンに手が届く!
約70%ともいわれている、地球の表面を覆う水の割合。海や湖など、水の中にはわたしたちがまだまだ知らない世界が存在しています。ロマンを感じますね。その端を少しだけ覗きたい! と思っても、潜水するのはちょっとハードルが高い…。では水中ドローン Fathom One に任せてみては!? 詳細を見てみましょう!
“激安”水中ドローン
Fathom One は競合の水中ドローンと比べても、半額以下で入手できると主張される”激安”。水中無人探査と撮影をすぐに始められるフルセットで600ドル以下に設定されています。
使い方が簡単
Fathom One は本格派だといっても、使い方はとても簡単。モバイルデバイスに専用アプリを入れて接続したら、送られてくる映像を見ながら操縦。空撮ドローンと違って墜落することもないので、変なプレッシャーがないかもしれません。
たっぷり潜れる
使い方が簡単でも Fathom One の強みは1時間も潜水可能なところ。1.5m/秒の速度で、最大で水深約46mまで潜れるので、水中探査&撮影をたっぷりとお楽しみください!
通信のしくみ
Fathom One はテザーと呼ばれるケーブルでつながった水面に浮かぶブイにより、陸上のモバイルデバイスと通信。おかげで、万が一のことがあっても、テザーにつながった Fathom One を救助するのが可能になりますね。
水中をフル装備で撮影
Fathom One に搭載されるのはフルHD撮影が可能な高性能カメラ。デュアル3WのLEDライトにより強力に水中を照らし、浮かび上がる知らない世界にきっとワクワクしっぱなしです!
モジュラー式
Fathom One の大きな特徴はさまざまなパーツを交換できるモジュラーになっていること。プロペラやフィンを自作の高性能パーツにアップグレードすることだってできるのです。
モジュラー式のゆえに、分解してコンパクトに持ち運びが可能な Fathom One は Kickstarter で499ドル! 空よりも、水中のほうがはまるかも!?
専用アプリにより、簡単に撮影素材をソーシャルメディアにシェアできる Fathom One。これまで見たこともない世界の動画にしばらくは話題沸騰かもしれません!