自撮り棒はもう古い?

ちょっとした観光地へ出かけると、笑顔でポーズを決めた人たちのまえに伸びる自撮り棒。もはや楽しい思い出作りにはなくてはならないものかもしれません。でも、そんな習慣に一石を投じるドローンが発表されました。その名は ROAM-e、顔認識システムでセルフィーをドンドン撮ってくれるスグレモノ! さっそくご紹介しましょう!

ペットボトルサイズのセルフィードローン

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ROAM-e は500mlのペットボトルよりもちょっと大きなサイズのセルフィーのために生まれたドローン。使わないときはプロペラをたたみ、簡単に持ち運べるのがイイ!

顔認識システムで撮ってくれる!

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ROAM-e の最大の特徴はなんといっても、顔認識でユーザーのセルフィーを自動で撮ってくれるところ。接続したスマートフォンで顔を登録したら準備OKです。

「フォロー・ミー・トラッキング機能」により、最長25mまでの距離からあなたを狙い撮り! 顔を追ってくるので、不意に違う方向を向いて ROAM-e が見失ったときは、その場でホバリングして待機するそうです。かしこい!

スペックはどんな感じ?

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ではスペックを見ていきましょう。まずカメラですが、6軸ジンバルにより安定した5メガピクセルの画像撮影と映像の録画、ビデオストリーミングを実現!(動画の解像度は未発表)

空中に放つだけで自動でホバリングを始め、コントローラーなしでユーザーのセルフィー撮りにとりかかる ROAM-e のフライト時間は20分。動画を撮る場合でも十分ですね!

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考えただけでもワクワクするようなセルフィーをいとも簡単に空から撮れてしまう ROAM-e の予定価格は250ドル! これからはドローン自撮りがあたりまえ!?