今こそ空撮セルフィー!
さまざまなアウトドアアクティビティをドラマチックに映し出すドローンによる空撮映像。「いつかは撮ってみたいな…」とおぼろげに思うものの、「本当にできるのかな?」とも。そのチャンスが到来したかもしれません! それもただの自動追尾ではなく、いろんなモードでワクワクドキドキ映像が簡単に撮れてしまうのです。ご紹介しましょう、Staaker です!
Staaker ってどんなドローン?
Staaker はトラッカーデバイスを身に着けて、自動追尾させる空撮ドローン。GPSによる高精度と、5つのモードによって、簡単にプロレベルの空撮セルフィー映像が取れてしまうというから期待大です。
5つの撮影モード
まず「フォローミー・モード」。後方から設定した高度と距離によるフレーミングで撮ってくれます。「サークル・モード」ではトラッカー装着者が静止していようと動いていようと、周りを回りながら撮影。
「コンパス・モード」は特定の方向とアングルからの空撮。もちろんユーザーが動いていてもOK。「ホバー・モード」ではホバリングしながら定点撮影。その際もユーザの動きをカメラの向きを変えながら撮影!
そして最後は「シーナリー・モード」。トラッカーによる簡単操縦で美しい風景空撮映像を決めてください! これらすべての撮影モードは、トラッカーで距離や高度を微調整することが可能です。
人工知能
また Staaker の大きな特徴は、AI(人工知能)により、今あなたが何をしているかを判断したり、次にどんな行動を取るかを予測して撮影に臨んでくれるということ。まるでミニカメラマンがドローンに搭乗しているよう!
丈夫で使いやすい
プロ級の撮影が可能でも、使いにくかったら意味がありません。その点 Staaker は雨や雪でもOK! 折り畳み可能な機体は30秒で展開してすぐ飛ばせ、航続時間は30分! ココは大事ですね。
GoPro Hero 3、3+、4 に対応する最高速度80km/h! の Staaker はプレオーダーで1,199ドル! これならプロレベルの空撮セルフィーも夢ではないかも!
自動追尾する際の距離の誤差が、水平方向0.5m、垂直方向10cmという高精度ぶり。イメージ通りの映像を狙う際の大切な性能ですね!