これからは水中!
さまざまな事故、事件により規制が厳しくなりつつあるドローン。それにクラッシュのことを考えて、始めることに二の足を踏んでいる人もいるのでは? では、空の代わりに水中ドローンはいかがでしょうか? これから本格的な水中撮影も可能な SeaDrone をご紹介しましょう!
SeaDrone とは?
SeaDrone とは、初心者でも比較的簡単に始められる水中撮影ドローン。立ち位置としては、業務用ダイビングロボットとホビーグレードの中間に位置するガジェット。
本格的なスペック
ではそのスペックは? 通信コントロールはワイヤレスではなく、ケーブル仕様で100mまで潜航可能。9軸ジャイロセンサーや加速度センサー、圧力センサーなどを駆使して、狙った目的の水域への簡単な到達を可能にしているとされています。
水中では 1.5m/s で3時間も潜水可能! しかも、ジンバル搭載のオンボードカメラにより、1080p/30fps の超高画質映像を撮影できます。ダイビングができなくても驚愕の水中映像が手に入る可能性あり!
簡単コントロール
SeaDrone のいいところはコントロールが簡単なところ。タブレットの専用アプリで、あっという間にコントロールに慣れることができるとのこと。また、タブレットのディスプレイで見たままを撮影。 これは楽しい!
800ルーメンのライトも装備され、光の届きにくい水域での撮影でも威力を発揮する SeaDrone は2,699ドル! 水中ドローンのほうがオモシロいかも!?
開発チームによると、SeaDrone は船舶グレードの耐衝撃性能があるとのこと。空撮ドローンよりは安心してコントロールできそうですね。