一般的なボールペンにありがちな力のロスを改善し、快適な書き心地を実現

ボールペンで文字を書いていると、手に負担がかかることがあります。ペン先のボールを斜めから押し当てて書くことで、余計な力がかかってしまうことが原因とされています。

そこで今回は、ペン先とペンの付け根に15°ずつ角度をつけることで、快適な書き心地を実現したボールペン「ZERO G ball∠15」をご紹介。勉強や仕事で使用するボールペンを探している方はぜひチェックしてみてください。

15°に曲げることで実現!滑らかな書き心地

ボールペンのボールがよく転がるのは、紙に対して垂直に押し当てたとき。

しかし、一般的にボールペンを握る際の角度は45~60度程度。垂直に立てたときと比較して、30~45°分の力を込める必要があり、手が疲れを感じる原因になります。

そこで「ZERO G ball∠15」は、ペン先とペン先の付け根部分にそれぞれ15°の角度をつけることで、一般的なボールペンの構造問題を解決。ペン先が紙面に対しほぼ垂直に立ちます。

ボールペンを使用する際に使っていた余計な力を込めることなく、軽い筆圧で文字を書くことが可能。長時間握っていても手が疲れにくいため、長文を書く場面で活躍します。

人間工学に基づき設計されたグリップ部分

「ZERO G ball∠15」がこだわったのは、角度だけではありません。360°さまざまな場所で持つことができる一般的なボールペンと異なり、ペン先が曲がった本製品は、必ず決まった位置で握ることを推奨しています。

その点を考慮し、グリップ部分に指を添えるフラットな面を設けているのが特徴。人間工学に基づき設計されたグリップ部分により、意識せずとも正しい持ち方で使用することができ、余計な筆圧を軽減します。

また、ゴムグリップのため、滑ることなくしっかりと握れ、指先の負担も少なくなります。

厳選した工房で生産する品質へのこだわり

高い技術を持つ工房と連携し商品化された「ZERO G ball∠15」。その品質へのこだわりは、細部にまで至ります。

たとえば、スラスラと滑らかな書き心地を実現するために、ボールを囲むチップには極薄のチップを使用。また、インクには超低粘度インクを使用することで、インクによる摩擦を減らしています。

コンマ単位の精度を大切にし実現した本製品。厳選した工房で作っているからこそ実現できたボールペンです。

サイズごとに豊富なバリエーションを展開

とにかく機能性にこだわった「ZERO G ball∠15」ですが、カラーバリエーションも豊富なのもポイント。また、ボール径のサイズは0.38mm・0.5mm・0.7mm・1.0mmの4種類を展開しています。

インクカラーはブラック・ブルー・レッドと汎用性の高い3種類のカラーが揃っています。ぜひ、本記事を参考にチェックしてみてください。

本製品は、応援購入サービス「Makuake」にて購入可能です。