多機能で様々な場面で活躍するiPhoneですが、使っているうちにバッテリーの残量が気になってきます。それでも、モバイルバッテリーとケーブルで繋いでの充電しながらの通話は不便です。そこで今回は、通話・再生・待ち受け時間を延長可能なバッテリーと一体化したiPhone5/5S対応ケースを紹介します。
※2019年2月1日より「ポータブルリチウムイオン蓄電池(モバイルバッテリー)」は電気用品安全法の規制対象として扱われます。購入する際は、技術基準等を満たした製品である「PSEマーク」の有無も確認しましょう。
チーロ(cheero) モバイルバッテリーiPhone 5/5S用ケースバッテリー
バッテリー容量:2300mAh
「Made for iPhone」認定製品。純正Lightningコネクター搭載。microUSBケーブルだけでiPhoneもバッテリーも充電可能です。iPhoneへの追加充電は、背面のスイッチで入切ができます。バッテリーの取り外しもOKです。
Mophie juice pack plus for iPhone 5/5S
バッテリー容量:2100mAh
アップル社認定「Made for iPhone」を取得した薄型バッテリー内蔵ケース。純正Lightningコネクター搭載。側面にラバー加工された衝撃緩衝バンドにより傷や衝撃から保護しつつ、背面のラウンドフォルムにより持ちやすく設計されています。
MiLi Spring5 iPhone5/5S用バッテリーケース
バッテリー容量:2200mAh
Apple社公式ライセンス取得ブランドMiLiのバッテリー内蔵型ケース。Lightningケーブルも内蔵されているのに、薄さ15.2mmで77gという超軽量設計です。ケース装着時もイヤホンジャックに直接接続可能です。
バッテリー内蔵iPhoneケースMango i5 for iPhone 5/5S
バッテリー容量:2300mAh
スライド機構で取り外しが楽なバッテリーケース。一体成型のハードケースで衝撃に対しても高いプロテクション効果があります。microUSBポートから充電可能です。
今回紹介したバッテリー内蔵ケースは、いずれもiPhone 5本体とほぼ同じ容量のバッテリーを持ち、使用時間を大幅に延長することが可能です。またいずれのケースもLitghtningコネクタまたはケーブルを搭載し、ケースを装着したままで、同期や充電が可能になっています。ケースの毎の特徴としては、バッテリーが取り外せるもの、microUSBポートを持つものなど、デザインだけでなく使用ニーズに合わせた選択も可能になっています。