本場フランスの地下セラーをご自宅で完全再現。

ワインを楽しむためには、適温での保存が必要不可欠。しかし、一般的な冷蔵庫の温度は適温とは異なります。また、赤と白とで適温が異なるにもかかわらず、一般的なワインセラーは1つの温度設定しかできないものがほとんどです。

そこで今回は、2室2温設計で適切な温度管理ができる家庭用ワインセラーをご紹介します。冷却と熟成を同時に実現する本製品。ワイン好きな方はぜひチェックしてみてください。

2室2温構造で赤ワインも白ワインも適温で管理

ワイン本来の風味を楽しむのに必要不可欠な、適温での保存。種類にもよるものの、赤ワインを飲むときの適温は14~18℃、白ワインは8~12℃といわれています。

しかし、一般的なワインクーラーやワインセラーは、1つの温度設定しかできないことがほとんどです。そこで「JQ-F108A/JQ-F192A」は、庫内を2室に分け、それぞれ5~20℃まで1℃単位で温度を調整できる2室2温設計を採用しました。

ワインを種類でわけたり、ワイン以外にもビールを入れたり、あなた好みに使えます。また、安定的に湿度を維持する、自動湿度機能を搭載。

庫内の湿度を自動で50~70%に保ち、コルクの乾燥による品質低下を防ぎます。ワインの熟成に必要な、穏やかな温度変化と湿度変化を実現できるのが魅力です。

雑味の原因となる振動を減らす木製ラック

「JQ-F108A/JQ-F192A」では、優れた冷却効果を発揮するためにコンプレッサー式を採用しており、わずかな振動を避けることは困難でした。

そこで、ワインへの振動を少しでも抑えられるように、木製ラックを採用。振動を吸収することで、ワインへの影響を少なくしています。

また、扉上部前面のタッチセンサーにより操作を可能にし、扉の開け閉め回数を軽減。扉を開けることなく操作ができるので、ワインへの不要な振動を減らし、大切なワインの味わいや色味を守ります。

好みに合わせて選べる2サイズ展開

今回は、「JQ-F108A」と「JQ-F192A」の2サイズをご用意。「JQ-F108A」の容量は108Lで約42本を、「JQ-F192A」の容量は192Lで約79本の収納が可能。デザインは、黒を基調とし、高級感のある印象に仕上がっています。

木製ラックにより無機質になりすぎず、さまざまなインテリアに馴染むデザインです。一般的なワインセラーよりも背が低く設計されているため、空間への圧迫感が少ないのも特徴。

直射日光や発熱器具の近くを避け、床が丈夫で水平な場所であれば設置できます。また、庫内灯はワインへの影響が出にくいとされる波長のLEDを採用しているのもポイント。ワインボトルを美しく照らし出し、インテリアの雰囲気をアップします。

本製品は、応援購入サービス「Makuake」にて購入可能です。