木材ならではの質感により、部屋の雰囲気を変えられる「ウッドカーペット」。手軽にセルフリフォームできるほか、床の保護材としても使える便利なアイテムです。サイズや素材など種類が豊富で、どれを選べばよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ウッドカーペットのおすすめアイテムをご紹介します。選び方のポイントも併せて解説するので、購入の際の参考にしてみてください。
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- 目次
- ウッドカーペットのメリット・デメリット
- ウッドカーペットの選び方
- ウッドカーペットのおすすめ|1~4.5畳
- ウッドカーペットのおすすめ|5~6畳
- ウッドカーペットのおすすめ|7~8畳
- ウッドカーペットの売れ筋ランキングをチェック
ウッドカーペットのメリット・デメリット
メリット

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ウッドカーペットは、布製のカーペットと同じく床に敷くだけで設置が完了します。手軽に部屋の雰囲気をフローリング調に変えられるので、業者に依頼してリフォームするよりコストを抑えられるのがメリットです。
とくに、賃貸物件であれば大がかりなリフォームが難しいため、簡単にイメージチェンジできるウッドカーペットが役立ちます。
また、本来の床や畳の表面を保護し、ペットや家具などによって傷が付くのを予防。傷や汚れが付いても剥がすだけできれいな床面に戻るので、原状回復がしやすいのもポイントです。
模様替えだけでなく、傷付いたり古くなったりした床を隠せるのも利点。色や素材感のバリエーションが広く、好みやインテリアに合わせながらお気に入りの空間を演出できます。
デメリット

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ウッドカーペットを敷く際は、一旦家具やインテリアなどを移動させる必要があります。広範囲であったり隅々までしっかり敷きたかったりするほど、手間がかかるのがデメリット。材質によってはひとりでの作業が難しいケースもあるため、人手を確保するのがおすすめです。
また、床や畳が密封されてしまうので湿気が溜まりやすく、カビやダニが発生する可能性があります。定期的に掃除や張り替えをして、長時間敷いた状態が続かないようにしましょう。ダニよけシートを併用したり換気を小まめに行ったりするのも、カビ対策に役立ちます。
ウッドカーペットの選び方
設置場所に合ったサイズ(畳数)を選ぶ

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ウッドカーペットの多くは、通常のカーペットのように「◯畳」とサイズ表記されているモノがほとんど。部屋のサイズに合ったモノを選ぶことが大切ですが、畳の寸法に種類がある場合は同じ畳数でもサイズが異なるので注意が必要です。
関東や東日本に多い江戸間は、畳1枚のサイズが176×88cm、近畿以西によく見られる本間は191×95.5cm。地域を問わず共同住宅で広く見られる団地間は170×85cmです。
たとえば、江戸間6畳の部屋に団地間6畳のウッドカーペットを敷くと、若干寸法が足りなくなります。さらに、団地だからといって団地間、東京だから江戸間とは限らないので留意しておきましょう。
規格ごとのサイズを目安にしながら、設置場所の寸法を1cm単位で測っておくのがおすすめです。
カットできるタイプが便利

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ウッドカーペットが部屋の実寸より1mmでも大きいと、きれいに敷くことができないので注意が必要。ウッドカーペットのなかには、サイズを微調整するためカッターでセルフカットできるモノもあります。
部屋の端で余ったり柱や家具が邪魔だったり、扉の開閉に支障が出たりする場合などに便利。隅々まできれいに敷けるのがメリットです。なお、カットする際はケガ予防のために軍手を着用して行いましょう。
既成サイズでは部屋にしっかり敷けない場合は、オーダーカットできるメーカーもあるのでチェックしてみてください。間取りや用途に合わせてサイズを指定すれば、ぴったりのモノが見つかります。
素材やタイプをチェック
コスパがよく手軽に扱える「プリント化粧板タイプ」

プリント化粧板とは、木や植物を使った繊維板とパーティクルボードやMDFを貼り合わせたモノです。特殊なプリントで、天然木のような木目を再現しているのが特徴。なかには、エンボス加工で木目の凹凸まで表現しているモデルもあります。
リーズナブルな価格で、手軽に木の雰囲気を味わえるのが魅力。木目・色・柄などバリエーションが豊富なため、好みやインテリアに合わせて選びやすいのがメリットです。また、仕上げ塗装しているので、お手入れが簡単。コスパ重視の方におすすめです。
ただし、紙を貼り付けているので、表面が剥がれやすいのが難点。摩耗しやすい場所では、表面が擦り切れて地の色が見えてしまうケースがあります。
本物の木目が安く手に入る「突き板タイプ」

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無垢材を薄くスライスし、厚みのある合板やMDFなどの表面に圧着したモノが突き板です。木目や色が美しい天然木を表面に使っているので、木特有の質感や風合いを楽しめます。
天然木の使用量を抑えているため、無垢材タイプよりリーズナブルなのがメリット。使用する天然木によって、木目などの表情が異なるのもポイントです。さらに、合板などに貼り付けているので、反りや伸縮などのリスクを軽減できます。
一方、表面は薄いため、傷やへこみに弱いのがデメリット。深い傷が付くと、内側の基材が見えてしまう恐れがあります。
美しい木目と経年変化が楽しめる「無垢材タイプ」

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無垢材とは、天然木から取り出した木を1枚の板に加工したモノのことです。美しい木目や色が魅力で、経年変化を楽しめるのもポイント。使用する木材によって表情が異なるだけでなく、同じ木材でもひとつひとつ異なる風合いを醸し出します。
熱伝導率が低く調湿作用を有しているので、オールシーズン部屋の快適性が向上。さらに、木特有の香りによるリラックス効果や、光を和らげて目に優しい効果が期待できます。質感や踏み心地に優れ、体への負担を軽減できるのもメリットです。
ただし、天然の木材を使用しているぶん、価格が高いのが難点。表面の油分がなくなるとツヤ感を失って傷や汚れが目立つため、定期的なメンテナンスが必要です。
竹や籐の「ラグタイプ」は畳の上にぴったり

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カーペットより小さいサイズで、テーブルの下など一部分に使用するのにぴったりなラグ。取り扱いやすく、お手入れや模様替えが簡単にできて便利です。なかでも、竹や籐といった天然素材を使ったモノは、和室に合わせやすくインテリアとしても重宝します。
竹は熱伝導率が高く、体の熱が竹へ移動して体感で1~3℃程度涼しく感じられるのが特徴。暑い季節でも涼感を得やすく、さらさらした触り心地を味わえます。また、抗菌防臭効果が期待でき、清潔に使いやすいのが魅力です。
籐も熱伝導性に優れ、湿気を繊維の内側に吸収。「籐は呼吸している」といわれるほど表面がさらりとしており、べたつかずひんやり感を得られます。
竹や籐を使ったラグタイプは、見た目も機能性も畳と好相性。ひとつ置くだけで和モダンな空間にアレンジすることもできるので、気になる方はチェックしてみてください。
部屋の雰囲気に合うカラーを選ぶ

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ウッドカーペットは、部屋の印象を大きく左右するアイテム。家具や窓枠のカラーと同じ色や近い色を選ぶと統一感が生まれやすく、見た目がすっきりするのがポイントです。
ブラウン系は高級感があり、濃いめのカラーだと男前インテリアやヴィンテージテイストにぴったりです。ナチュラル系は自然な木の色合いを醸し出し、部屋が明るく優しい印象に仕上がるのがメリット。北欧テイストや子供部屋におすすめです。
オーク系はブラウン系とナチュラル系の中間に位置するカラーで、さまざまなテイストに合わせやすい万能性が魅力。迷った場合は、オーク系を選ぶと失敗するリスクを減らせます。
アイボリー系は開放感を得られ、部屋を広く見せてくれる効果を発揮。北欧・モダン・西海岸風など、洗練された部屋を演出します。
板幅をチェック

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ウッドカーペットの板幅は、アイテムによってさまざま。一般的なフローリングの板幅は7.5~9cmなので、自然な木目に見せたいなら7cm以上の板幅を選ぶのがおすすめです。
板幅が広いほど、空間を広くゆったり見せる効果があります。大きい木目のナチュラル感があり、落ち着いた印象や重厚感を得られるのもポイントです。
板幅が狭いと、空間が狭く感じやすいのが難点。ただし、長さを強調するため、狭い空間に設置すると縦に広がったように見えるのがメリットです。また、板の間隔が近いので、木目の色や模様のコントラストを楽します。
好みや設置場所に合わせて、板幅もチェックしておきましょう。
裏地をチェック

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ウッドカーペットは床や畳の上に敷くため、傷付かないように裏地もチェックしておきましょう。
不織布は、繊維を重ねて絡み合わせ、接着剤や熱で結合してシート状にしたモノです。昔はフェルトの代用品として使われていたほど、しなやかな質感がポイント。床面を傷つけず、優しくガードします。
キャンバス地は、糸を撚り合わせて平織しているため、厚みやハリがあるのが特徴。丈夫で摩擦に強く、優れた耐久性を発揮します。また、耐水性や通気性も高く、湿気やカビ対策にも効果的です。
ウッドカーペットのおすすめ|1~4.5畳
エレメンツ(ELEMENTS) ウッドカーペット 団地間3畳用 TU-90-D30
美しい木目のレッドオークの突き板を使ったウッドカーペットです。天然木ならではの高級感や質感で、部屋をおしゃれに彩ります。表面にはウレタン塗装をあしらっているのがポイント。汚れを弾き、掃除をスムーズに行えます。
抗菌加工を施し、3つの基準を満たした製品だけに発行される「SIAAマーク」を取得。衛生的に使いやすいのが魅力です。
裏面にはキャンバス地を貼っているため、床や畳が傷付くのを予防。畳の上にも敷きやすく、手軽にセルフリフォームできます。ナチュラル・オーク・ブラウンの3色展開で、サイズのバリエーションも豊富。人やペットに優しいモノを探している方におすすめです。
エレメンツ(ELEMENTS) XS-30シリーズ ウッドカーペット 本間4.5畳用 XS-30-H45
スンカイ無垢材を使ったウッドカーペットです。1本の木材からできており、木本来の木目や風合いを堪能できるのが魅力。高級感や贅沢感のある空間を演出したい方におすすめです。
表面塗装には、抗菌加工を施しています。抗菌性・安全性・適正な表示の3つの基準を満たし、抗菌製品技術協議会が制定した「SIAAマーク」を取得していると謳われています。
裏面にはキャンバス地が付いており、床や畳が傷付くのを予防します。オーダーカットに対応でき、サイズ展開も豊富。天然木の持つ重厚感や温もりを手軽に味わえます。
ドリス(DORIS) ウッドカーペット バウム 4.5畳 江戸間
リアルな木目のプリント化粧板を使ったウッドカーペットです。温もりのある表情で、板目に沿って好みのサイズにカットできます。ブラウン・ライトブラウン・ナチュラルの3色展開なので、間取りや好みに合わせて使いやすいのが魅力です。
板厚は5mmと厚く、反りにくい丈夫な合板を採用しています。軽量で取り扱いやすく、接着剤や工具などを使わず簡単に設置可能。裏面には布加工を施しているため、マンションやアパートといった賃貸住宅でも手軽にセルフリフォームできます。
価格が安いので、コストをなるべく抑えたい方におすすめです。
イケヒコ・コーポレーション(IKEHIKO) 竹ラグ ユニバース ベルシア 140×200cm
天然の竹を使ったラグタイプのウッドカーペットです。丈夫でひんやり感を得られ、心地よい肌触りが特徴。ブラックとダークブラウンの2色展開で和室洋室問わず合わせやすく、スタイリッシュでモダンな部屋を演出します。
天然の抗菌・防臭効果を期待でき、衛生的に使いやすいのがポイント。さらに、竹は通気性や放熱性に優れているため、オールシーズン快適な環境作りをサポートするのがメリットです。
本製品は約140×200cmのおよそ1.5~2畳サイズですが、250×340cmまでの計5サイズが展開されています。手軽に使いやすく、機能的でおしゃれなモノを探している方におすすめです。
イケヒコ・コーポレーション(IKEHIKO) 籐製ラグ ジャワ 江戸間2畳
インドネシアで3~5年育成された、A級の籐を使ったラグライプのウッドカーペットです。3~5mm厚の角材を、緯糸で串刺しにして加工した「籐むしろ」。籐の流れが美しく、アジアンリゾート風の部屋を演出します。
籐の耐久性は40年以上といわれており、経年変化を楽しめるのが特徴。はじめは乳白色ですが、年月を重ねるとともにあめ色に変化します。さらりとした質感で夏場でもべたつかず、座っても歩いても心地よいのも魅力です。
さらに、籐は天然の調湿機能を備えています。湿度が高いときは空気中の水分を吸い込み、乾燥した季節は溜め込んだ水分を発散して乾燥を予防。気候に合わせて湿度を調節するので、オールシーズン使いやすいのがポイントです。
サイズ展開が幅広く、リビングにも設置しやすい優れたデザイン性。おしゃれな籐製ウッドカーペットを探している方におすすめです。
ウッドカーペットのおすすめ|5~6畳
エレメンツ(ELEMENTS) GA-60シリーズ 江戸間6畳用 ヴィンテージ フローリングカーペット GA-60-E60
ヴィンテージ感やアンティーク感のあるデザインが魅力のウッドカーペットです。リアルな木目や凹凸を施した化粧板プリントを使い、見た目も触り心地も本物のフローリングのような仕上がり。手軽に温もりのあるおしゃれな部屋を演出できます。
耐久性に優れたMDFを使っているため、反りや乾燥割れを予防。ゴミやほこりは掃除機で簡単に取り除けます。清潔に保ちやすく、フローリング用ワックスを使えばさらに長持ちするのがメリットです。
板目に沿ってセルフカットが可能。オーダーカットにも対応しているので、間取りに合わせやすくて便利です。裏面には不織布が付いており、床や畳を優しくガード。インテリア性の高いモデルを探している方におすすめです。
エレメンツ(ELEMENTS) 抗菌 消臭シリーズ エコキメラ CS-00シリーズ 団地間6畳用 フローリングカーペット CS-00-D60
抗菌・消臭・防汚・防カビ効果を備えた「エコキメラ」を表面に施したウッドカーペットです。高級ホテルや病院などでも使われている無光触媒で、衛生的に使えます。表面には硬質UV塗装をあしらい、タバコなどの焦げ跡が残りにくいのもメリットです。
丈夫な合板に、美しい木目のタモ突き板を使用。天然木ならではの風合いを楽しめ、重たい家具などを置いても凹んだりつぶれたりしにくい強度が魅力です。また、セルフカットもオーダーカットも可能。4色展開で、間取りや部屋の雰囲気に合わせやすいのがポイントです。
裏面には不織布が付いて、床下をしっかり保護。床や畳に傷が付きにくく原状回復に役立つので、賃貸住宅に住んでいる方にもおすすめです。
エレメンツ(ELEMENTS) ウッドカーペット 江戸間6畳用 ST-200シリーズ ST-200-E60
自分でカットできるウッドカーペットです。板目に関係なく、カッターを使って縦横自由自在にカット可能。5cmの板目に沿ったカットもでき、オーダーカットにも対応できます。間取りに合わせて、ちょうどよいサイズ感で使いたい方におすすめです。
リアルな木目のプリント化粧板を使い、厚さは約4mm。部屋に敷いても違和感を覚えにくく、軽量なので取り扱いやすいのがポイントです。また、ナチュラル・オーク・ブラウンの3色展開。部屋のテイストに合わせやすいラインナップです。
裏面には、キャンバス生地が付属。床や畳をしっかりガードします。さらに、角丸仕上げで家具や壁が傷付くのを予防できて便利です。
ニトリ ウッドカーペット 江戸間6帖 7050286

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MDFを採用したウッドカーペットです。板幅5cmで、自然な木目を表現。部屋に馴染みやすく、手軽にイメージチェンジできます。裏面には不織布が付属。床や畳が傷付かないよう、しっかり保護して原状回復にも役立ちます。
優しい雰囲気をプラスできる、アイボリーとナチュラルの2色展開。安い価格もうれしいポイントなので、手軽にセルフリフォームしたい方におすすめです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ウッドフローリングカーペット 6畳 団地間
合成樹脂化粧繊維板を使ったウッドカーペットです。凹凸のある質感や美しい木目をプリントし、リアルなフローリングのような仕上がりに。水や汚れに強く、反りが少ないので長く清潔に愛用しやすいのがポイントです。
2分割タイプのため、持ち運びや設置が簡単。矢印シールを合わせれば、つなぎ目が目立たずきれいに敷けます。裏面には、床が傷付くのを予防する不織布が付属。さらに、板目に沿って横幅をカットでき、リビング・ダイニング・書斎など場所を選ばず使えて便利です。
サイズ展開やカラーバリエーションが豊富で、お気に入りを見つけやすいラインナップ。取り扱いやすいので、DIY初心者におすすめです。
ウッドカーペットのおすすめ|7~8畳
エレメンツ(ELEMENTS) GA-70シリーズ 江戸間8畳用 フローリングカーペット GA-70-E80
板幅が7cmのウッドカーペットです。一般的なフローリングの板幅と似ているため、天然木のようなナチュラル感のある木目を実現。本物のフローリングのような感覚で使いたい方におすすめです。
板厚は5mmと厚みがあり、丈夫なのがポイント。中材の合板はしなやかで粘り気があるため、縮みや割れなどを予防しながら長く愛用できます。プリント化粧板を使い、天然木のような雰囲気を安い価格で味わえるのが魅力です。
表面は、板のあいだの溝が浅いフラット仕様。拭き掃除などお手入れがしやすく、衛生的に使えます。裏面には不織布を貼り、床や畳が傷付くのをガード。畳の上にも敷きやすく、手軽に洋室へとリフォームできます。
板目に沿ってセルフでカットできるのが特徴。柱や家具があってもすき間なく仕上げられます。オーダーカットもでき、ぴったりサイズできれいに敷けるのが利点です。
エレメンツ(ELEMENTS) 特殊エンボス加工PJ-40シリーズ 江戸間8畳用 フローリングカーペット PJ-40-E80
表面に特殊なエンボス加工を施したウッドカーペットです。木目の凹凸までリアルに再現。本物のフローリングのような見た目と手触りを、安い価格で味わえるのがうれしいポイントです。
接着剤などの道具は不要なので、DIY初心者でも扱いやすいのが特徴。裏面には不織布を施し、床や畳を優しくガードします。賃貸でも使いやすく、セルフカットもできるため間取りに合わせやすいのが魅力です。
板幅は約5cmで、厚さは約4mm。角丸仕上げを施して、壁や家具が傷付くのを予防します。中材にはMDFを使い、反りや乾燥割れのリスクを軽減。優れた耐久性で、長く愛用できるのがメリットです。
アイボリー・ナチュラル・オーク・ブラウンの4色展開。レイアウトや好みに合わせやすいモノを探している方におすすめです。
エレメンツ(ELEMENTS) コルクカーペット エコキメラ 江戸間8畳用 JS-500 JS-500-E80
天然コルクを採用したウッドカーペットです。程よいクッション性で、防音効果を発揮しながら足元に優しいのが特徴。保温性に優れているため、冬の底冷えを軽減できるのもメリットです。
抗菌・消臭・防汚・防カビ効果を有している「エコキメラ」を表面に施しているのがポイント。無光媒体なので、光がなくても効果が長続き。掃除もしやすく、衛生的に保ちやすいのが魅力です。
裏面には不織布も付いており、床や畳が傷付くのを予防します。また、板と板の溝に沿って、カッターで簡単にカットが可能。間取りや用途に合わせて、サイズ調節を手軽にできて便利です。
ココプラッツインテリア(Cocoplatz Interior) 江戸間8畳用 ウッドカーペット
天然のオーク材を使用したウッドカーペットです。プリント化粧板とMDFを採用し、美しい木目と優れた肌触りが特徴。2本組なので扱いやすく、スムーズに敷きやすいのがポイントです。
裏面にはキャンバス素材を貼り、床をしっかり保護。畳の上にも敷きやすく、溝に沿ってカッターでカットできます。部屋を選ばず使いやすいほか、切り口のほつれが少なくきれいに仕上がるのが魅力です。
ナチュラル系とブラウン系の2色展開。DIY初心者でも扱いやすいモデルを選びたい方におすすめです。
ラグリー(RUGLY) モクメクッションフロア 江戸間8畳 300765
はさみやカッターでセルフカット可能なウッドカーペットです。フリーカットできるため、柱や家具などの凹凸に合わせやすいのがポイント。また、2枚をジョイントして敷き詰めるので扱いやすく、使い勝手に優れています。
表面には、撥水・防汚加工を施しているのが特徴。飲み物などをこぼしても、素早く簡単に拭き取れます。また、抗菌・防カビ加工を採用しているため、雑菌やカビの繁殖を抑制。赤ちゃんやペットがいる家庭にもぴったりです。
表面はさらりと優しい質感で、ベタつき感を軽減。防炎機能を備えているので、万が一の場合でも燃え広がりにくいのがメリットです。裏面にはテープが付属し、床に吸着して滑り止め効果を発揮。手軽にセルフリフォームしたい方におすすめです。
手軽にセルフリフォームできるウッドカーペット。業者に頼むよりコストを抑えられ、模様替えや原状回復に役立ちます。木目のデザインや色などさまざまなので、設置したい場所や部屋の雰囲気に合わせて選ぶことが大切です。お気に入りのウッドカーペットを見つけて、快適に過ごせる部屋作りをしてみてください。