お酒と賢く付き合おう。
気の置けない友人と飲むビールは格別。パートナーと二人きりでワインをたしなむ夜も最高! そしてひとりで焼酎もこれまたイイ! で、アルコールの適量管理してます? 「きっと大丈夫に決まってる」といってもそれは多分思い込み。今回は、きちんと血中濃度を測定してアルコールの摂取を管理できる Alcohoot Edge をご紹介しましょう。
高性能アルコールチェッカー
Alcohoot Edge は警察が使用するレベルの高性能アルコールチェッカー。本体に息を吹き込むと、Bluetooth接続されたスマートフォンの専用アプリにデータが即座に転送されます。
お酒の飲み方を分析
当然のことながら「乗るなら飲むな」を大前提に活用方法をご紹介。呼気から算出されたアルコールの血中濃度はアプリに記録され、1日の時間ごとにログを確認することもできます。
まずは、1週間のうち休肝日がどれくらいあるのか? 飲み方の実態を把握することにしましょう。レコーディングダイエットならぬ、レコーディング節酒ですね。きっとうまくいきそう!
またお酒を飲むと現れる、頭痛やめまいなどのさまざまな症状に注目。その時のアルコールの濃度をアプリのログで確認することで、飲み方を考え直すことができるかもしれません。
かつてない仕方でお酒と賢く付き合うことが実現しそうな Alcohoot Edge は Indiegogo で60ドル。これで健康的な飲み方ができるなら安いかも!
Google Fit や Apple Health と連動が可能だとする Alcohoot Edge。アルコール摂取の習慣の"見える化"は分解能力の低い人が多い日本人にとって素晴らしいアイデアになるかもしれません。