自宅で腰や太ももなど、さまざまな部位をほぐすのに役立つ「フォームローラー」。筒状のシンプルな構造と、初心者でも扱える手軽さから、幅広い層の方におすすめのアイテムです。ただし、モデルによってさまざまな形状やサイズがあり、特徴が異なります。

そこで今回は、フォームローラーのおすすめ製品をご紹介。選び方についても解説するので、購入時の参考にしてみてください。

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フォームローラーとは?

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フォームローラーは、表面に凹凸がある筒状の道具で、筋膜リリースローラーとも呼ばれています。ローラーの上に身体の一部を乗せて転がすことで全身を覆う筋膜をほぐし、疲労の回復やクールダウンなどの効果が期待できるのが魅力です。

また、筋肉の柔軟性を向上する効果も期待できるので、トレーニング前に使用することでトラブルの予防に役立ちます。スポーツやトレーニングで身体を使う方以外にも、立ち仕事や育児をしている方などにもおすすめです。

フォームローラーの選び方

表面の凹凸と硬度をチェック

初心者は滑らかな凹凸がおすすめ

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フォームローラーの表面にある凹凸は、モデルによって溝の深さが異なるのがポイント。溝が深いタイプほど、身体にかかる負荷が上がり、筋膜へアプローチする効果が向上します。

一方で、溝が浅く滑らかなフォームローラーほど、圧力がかかりにくく負荷が下がります。初心者の場合は、溝が深いと圧力が強すぎるので、溝の浅いモデルから試してみるのがおすすめです。

硬度は程よいクッション性があるとほぐしやすい

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フォームローラーには、さまざまな硬さの素材が使われており、身体へかかる負荷も異なります。硬すぎる素材を使用している場合、身体への食い込みが強く負荷が高いため、はじめはトラブルを起こる可能性もあります。

一方で、柔らかすぎても身体への刺激が少ないので、効果が減少する傾向にあります。フォームローラーは、自重を使うことで一定の負荷調節ができるので、適度な硬さを有したモデルを選んでみてください。

また、初めて使う方には、クッション性のあるフォームローラーが使いやすいのでおすすめです。

サイズを選ぶ

全身をほぐすなら大きめのモノを選ぼう

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ローラーの長さが60cmを超えるような大型タイプは、全身を乗せてほぐせるのがメリット。スタンダードなサイズだとカバーしきれない背中全体もまとめてローラーに乗せられます。

また、ストレッチ用のポールとしても使えるため、筋膜リリースとストレッチどちらも行いたい方におすすめです。一方で、特定の部位へのアプローチが苦手なため、狭い部位をほぐす際には不向きです。

小ぶりなタイプは持ち運びや部分的なほぐしにぴったり

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サイズが小ぶりなフォームローラーは、内ももや首など、狭い場所や通常のサイズでアプローチしにくいポイントに便利。手で持てるサイズなので、負荷の調節もしやすく、慣れていなくても簡単に筋膜リリースができます。

また、サイズがコンパクトなので置き場所や収納に困りにくいのも魅力。足や腕などもピンポイントにアプローチできるため、スポーツ後のケアをしたい方にもおすすめです。

耐荷重量をチェック

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フォームローラーは、自重を使い筋肉をほぐす道具のため、耐荷重量の高さも確認しておく必要があります。

使用時は自身の体重に加えて、動作による負荷もかかるため、選ぶ際は体重より上限の高いモデルを選ぶのがおすすめ。とくに、腰や背中といった全身を預けてほぐすような場所には、さらに耐荷重量の高いフォームローラーを購入する必要があります。

耐荷重が小さすぎるモノを使用すると、中芯が割れてしまう恐れもあるので注意しましょう。

振動を与えて刺激する電動タイプにも注目

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電動タイプのフォームローラーは、電気によって本体が自動で振動するのが特徴です。アプローチしたい部位に当てるだけで、ローラーが刺激を与えてくれるため、誰でも手軽に筋膜リリースを行えます。

また、自分で動く必要がないため、安定して筋肉へ働きかけられるのもメリット。長時間使用する際も、効率よく使えます。価格は高めですが、初心者でも継続して使いやすいのでチェックしてみてください。

フォームローラーのおすすめ

グロング(GronG) フォームローラー ソフトタイプ

グロング(GronG) フォームローラー ソフトタイプ

押したらへこむ、適度な柔らかさが特徴のフォームローラー。筋肉量の少ない方や、ローラーに慣れていない初心者にぴったりです。

表面には大小2種類の凹凸があり、好みによって負荷を使い分けられるのが魅力。状況に合わせて、効果的にアプローチできます。

重量は約600gと軽量で、持ち運びやすいのもポイント。芯材に割れにくいABS樹脂を使っているので耐久性も高く、安心してトレーニングに集中できます。

カラーバリエーションが豊富で、好みに合わせて選べるのも魅力。コスパに優れた、コンパクトなフォームローラーを探している方におすすめです。

エレコム(ELECOM) 転がしやすいフォームローラー ソフト HCF-FRSSBUL

エレコム(ELECOM) 転がしやすいフォームローラー ソフト HCF-FRSSBUL

全面ノンスリップ加工で滑りにくいフォームローラーです。表面には、厚みのあるスポンジ素材を使用しており、柔らかい触り心地が特徴。適度な刺激で、軽いストレッチをするのに適しています。

さらに、突起面とフラット面の2種類があり、負荷のかかり方を変えられるのもポイント。部位や身体の状態に合わせて、効果的なアプローチができます。

両サイドには、スムーズな回転をサポートするガイドリングを搭載。どちらの面が接地しても転がりやすく、快適な使用感が期待できます。

また、優しいカラーリングで、部屋に置いていてもインテリアとして馴染むのも特徴。おしゃれで使いやすい、おすすめのフォームローラーです。

クレエ(Creer) フォームローラー

クレエ(Creer) フォームローラー

おしゃれなカラー展開と、手に取りやすい価格設定が魅力のフォームローラー。筋膜リリースをしつつ、インテリアとしても楽しみたい方におすすめです。

素材には、程よいクッションで初心者でも使いやすいEVA素材を採用。耐久性にも優れているため、しっかりと体重をのせて筋膜リリースを行えます。

また、丸洗い可能で手軽にお手入れでき、綺麗な状態を維持しやすいのもポイント。専用の収納袋付きのため、使用後は吊るして保管可能です。さらに、持ち運びの際にも役立ちます。

インフィ(IMPHY) フォームローラー

インフィ(IMPHY) フォームローラー

3種類の凹凸により、表層筋膜を刺激するフォームローラー。表面積を広く設計しているため、肩甲骨はがしや腹筋の筋膜リリースなど、幅広い用途に使えます。

耐荷重が290kgと高めで、大柄な方でも安心して使用できるのがポイント。さらに、軽量で持ち運びやすく、外出先で使う際にも便利です。

本製品は、スタンダードタイプとハードタイプの2種類を展開。スタンダードタイプは、柔らかいつくりで、初心者や筋肉量の少ない方におすすめ。ハードタイプは、スタンダードタイプより硬く長いため、筋肉質な方でもしっかりと刺激を与えられます。

初心者から上級者まで使えるフォームローラーを探している方におすすめです。

プリマソーレ(Primasole) フォームローラー

プリマソーレ(Primasole) フォームローラー

耐荷重約200kgの耐久性を有するフォームローラー。素材に、程よい弾力性のEVAを使用しており、初心者でも安心して使えるのが魅力です。また、2種類の凹凸が、快適な使用感を実現します。

本製品は長さ約33cmとスタンダードなサイズ。太ももや脇など、さまざまな部分に使用できます。また、専用の収納袋付きで、外出先へ持ち運ぶ際にも便利。安心して体重を預けられる、頑丈なフォームローラーを探している方におすすめです。

ランブルローラー(Rumble Roller) ランブルローラー ロングサイズ スタンダードフォーム SBCJ0006

ランブルローラー(Rumble Roller) ランブルローラー ロングサイズ スタンダードフォーム SBCJ0006

全長約77cmのロングサイズで、広範囲の筋膜リリースができるフォームローラー。頑丈かつ柔軟性のある凹凸で、効果的に刺激を与えられるのが特徴です。

素材には、防水加工を施したEVAを採用。さらに、抗菌仕様のため、綺麗な状態を保ちやすいのも魅力です。また、強度や引裂抵抗が高く長持ちしやすいのもポイント。本格的なトレーニングからエクササイズまで、幅広い用途におすすめのフォームローラーです。

アディダス(adidas) グリッドフォームローラー ADAC-11501

アディダス(adidas) グリッドフォームローラー ADAC-11501

人気スポーツブランド「アディダス」から展開されているフォームローラーです。表面の素材には、弾力性や柔軟性があるEVAを採用。軽量で、本体重量も730gと抑えられているため、使いやすいのが特徴です。

内側は中空形状に設計しており、素材にはABS樹脂を使用。耐衝撃性に加えて、耐寒・耐熱性にも優れており、さまざまなシチュエーションで使用できます。

テートップ(TETOP) フォームローラー

テートップ(TETOP) フォームローラー

クッション性に優れたEVA素材を採用したフォームローラー。程よい硬さで筋肉へ刺激を与えられる中級者向けのモデルです。

表面の凹凸は、使用感を向上するため丸みを帯びた形状に設計。痛みを抑えて、快適に転がせるのが魅力です。また、耐荷重が約500kgと優れており、安心して使えます。

重量も約800gの軽量仕様なのに加えて、収納袋付属で持ち運びも簡単です。また、さまざまなタイプの色展開で、好みや部屋のイメージに合わせやすいのもポイント。ジムや出張先で使う方におすすめです。

トーン(tone) でこぼこストレッチローラー スリム TFL-03

トーン(tone) でこぼこストレッチローラー スリム TFL-03

約長さ30.5×直径10cmと細めのフォームローラー。小柄な方でも扱いやすく、気軽に筋膜リリースを行えるのが魅力です。さらに、重量が約405gと軽量なので、持ち運びやすいのもメリットです。

表面には、大きさが異なる2種類の凹凸を採用。与える刺激が違うため、部位やコンディションに合わせて変えられます。初心者でも使いやすい、コンパクトタイプのフォームローラーを探している方におすすめです。

DPEAN フォームローラー

DPEAN フォームローラー

低価格ながら、機能性に優れたフォームローラー。耐荷重が約500kgあり、安心して体重をかけられるのが特徴です。素材には、弾力性に優れたEVAを採用しています。耐水性も有しているため、水での丸洗いができるなど、お手入れしやすい点もメリットです。

指や手のひらをイメージした、3種類の凹凸設計もポイント。コンディションに合わせて、適した刺激を与えられます。コスパに優れた、スタンダードタイプのフォームローラーを探している方におすすめです。

ニシ(NISHI) コンプレッションローラー NT7993

ニシ(NISHI) コンプレッションローラー NT7993

らせん状の凹凸が特徴的なフォームローラーです。表面の素材には、筋肉に程よい刺激を与えるEVA素材を採用しています。初心者でも使いやすいのが特徴です。

また、6種類のエクササイズが収録されたマニュアルが付いているのも魅力。重量は約620gと軽量な仕様です。省スペースで使いやすく、気軽に筋膜リリースをしたい方はチェックしてみてください。

トリガーポイント(TRIGGERPOINT) グリッド フォームローラー

トリガーポイント(TRIGGERPOINT) グリッド フォームローラー

クセのない使いやすさが特徴のフォームローラーです。素材には、変形しにくく耐久性に優れたEVAを採用。筋肉をしっかりとほぐせる特殊構造による、使用感のよさが魅力です。

さらに、空洞部分は硬さのあるABS樹脂を採用。耐久性に優れており、負荷のかかる使い方でも安心して行えます。長さ33×直径14cmのスタンダードな大きさで、幅広い部位をほぐすのに便利です。

また、豊富なカラーバリエーションで、好みの色を見つけやすいのもポイント。頑丈で使いやすいフォームローラーを探している方におすすめです。

トリガーポイント(TRIGGERPOINT) グリッドトラベル TG-22132

トリガーポイント(TRIGGERPOINT) グリッドトラベル TG-22132

長さ25.5×直径11cmのコンパクトサイズで、旅行や出張先でもマッサージができるフォームローラー。小型ながら特殊構造な構造で、手軽にマッサージができます。肩周りにも使えるため、肩こりを軽減する効果も期待できます。

素材には程よい刺激を実現するEVAを採用。芯材には耐久力の高いABS素材を使っており、耐荷重約200kgの強度を備えています。

コンパクトで耐久性に優れたおすすめのフォームローラーです。

シックスパッド(SIXPAD) パワーローラーS SE-AA03S

シックスパッド(SIXPAD) パワーローラーS SE-AA03S

長さ約31.5cmのコンパクトサイズで、さまざまな部位にアプローチできる電動フォームローラー。持ち運びやすいため、外出先でも使いたい方におすすめです。

本製品は振動機を搭載しており、気になる部位に押し当てることでストレッチをサポートします。振動には4種類の強さがあり、使う部位や用途によって調節が可能。また、最長約6時間動作するので、長時間かけてゆっくりと使用できます。

高級感のある黒のカラーリングと、スマートなデザインでインテリアとして馴染むのもポイント。初心者でも使いやすい機能性を有した、おすすめのフォームローラーです。

ドクターエア(DOCTORAIR) ストレッチロール3 ESR-07

ドクターエア(DOCTORAIR) ストレッチロール3 ESR-07

プロのアスリートも使うと謳われる、本格的な電動フォームローラー。ローラー全体が振動することで深い部分の筋肉を刺激して、効果的にストレッチを行えます。

振動レベルやモードの設定もできるため、普段身体を鍛えている方から軽いストレッチ目的の方まで、幅広く使えるのが特徴です。

また、部位に合わせて使い分けられる4種類の形状もポイント。ソフトに刺激を与えたいときや、ピンポイントに効かせたいときなど、さまざまな状況に対応できます。

素材には、お手入れがしやすいポリプロピレンを採用。簡単に汗を拭き取りやすく、毎日使用する方におすすめです。

ドクターエア(DOCTORAIR) 3Dマッサージロール MR-02

ドクターエア(DOCTORAIR) 3Dマッサージロール MR-02

叩くような振動で、身体の奥まで刺激を与える電動フォームローラーです。本製品は、4種類の振動レベルを設定可能。1分あたり最大4000回の高速振動で、筋肉のこりをほぐします。さらに、ボタンひとつで電源のオンオフと、振動レベルの操作ができるのも魅力です。

アシストカバーが付属しており、手が届かない部分にアプローチできるのもポイント。背中をほぐしたり肩甲骨はがしをしたりと、幅広い部位に使用できます。

充電は、別売りの充電スタンドを使うと、置くだけで充電ができて便利。サイズもコンパクトなので持ち運びやすく、携行性に優れています。利便性に優れた、電動フォームローラーを探している方におすすめです。

ステディ(STEADY) 電動フォームローラー ST116

ステディ(STEADY) 電動フォームローラー ST116

人間工学に基づいたデザインで、全身の筋肉をほぐすのに役立つ電動フォームローラー。2種類の振動と5段階のレベル調節で、スポーツ後のケアから筋膜リリースまで、幅広い用途で使えます。

表層は3種類の突起構造を採用しており、筋肉に程よい刺激を与えるのが特徴。電動式で動く必要がないため、簡単に使用できます。また、耐荷重が約150kgあるため、さまざまな体型の方が使えるのもポイントです。

さらに、付属の収納袋は持ち運びに便利なだけでなく、身体に固定することで作業をしながらの使用も可能。育児やデスクワークをしながら、手軽に筋膜リリースをしたい方におすすめのフォームローラーです。

TheFitLife マッサージローラー

TheFitLife マッサージローラー

軽めのストレッチにも使える、手持ちタイプのフォームローラーです。高反発のEVA素材を採用。弾力性や柔軟性に優れており、筋肉に程よい刺激を与えられるのが魅力です。

ローラーにはベアリングが付いているため、転がしながら使えるのが特徴。力の調節がしやすく、好みに合わせてマッサージができます。さらに、ハンドルは滑りにくい素材を使用しており、力を込めやすいのもポイントです。

また、ローラーが細めなので、幅広い部位への使用が可能。首や肩こりなど、アプローチしにくいところをほぐしたい際に役立ちます。

トリガーポイント(TRIGGERPOINT) STKトラベル 21938

トリガーポイント(TRIGGERPOINT) STKトラベル 21938

コンパクトで、旅行やジムなどへの持ち運びに便利なフォームローラー。ハンディタイプで首周りをほぐす際に使いやすく、肩こりや首のこりにも効果が期待できます。

本製品は、8つのホイールを搭載しており、筋膜への効果的なアプローチを実現。手の届きにくい場所にも使えるため、幅広い範囲のマッサージに使いやすいのが魅力です。

また、グリップハンドルは人間工学に基づいた設計で、しっかりと握りやすい仕様。立ったまま使用できるおすすめのアイテムです。

Rozally マッサージスティック

Rozally マッサージスティック

ローラー部分にTPE素材を使用したフォームローラー。使用時の音が抑えられ、快適に使用できるのがメリットです。

本製品は、エステティシャン監修のもと開発しており、実際の指圧に近い刺激を得られると謳っています。手持ちタイプでテレビを見ながらでも使用でき、気軽に使いやすいのが魅力です。

また、各部位への使い方や、筋膜リリース・ストレッチなどをする際の使用方法を解説した説明書が付属。初心者でもわかりやすく、安心して取り組めます。

Rondofy 筋膜ローラー

Rondofy 筋膜ローラー

独立回転する13個のローラーにより、心地よい使用感を実現した手持ち型フォームローラーです。ローラー部には、TPR素材を使用。圧迫感を感じにくく、快適にマッサージができます。

グリップは、ラバー素材を採用。凹凸のある設計で、滑りにくいのが特徴です。力の入れにくい部分でも、しっかりとほぐせます。

また、低価格で手に取りやすいのもポイント。コスパに優れた、初心者におすすめのフォームローラーです。

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フォームローラーの使い方

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最初にアプローチしたい身体の部位をローラーの上に乗せ、自重で負荷をかけながら、ローラーを転がしてほぐします。痛みを感じる場合は、体重のかかり方を調節していくことで、コントロールが可能です。

前後が終われば左右に転がして、筋肉を多方向からほぐしていきます。一方向だけでなく、まんべんなく筋肉へのアプローチを意識することで、効果を向上可能です。