少ないスペースを使って、効果的に腹筋を鍛えられることで人気の「腹筋ローラー」。場所を選ばず使用できる手軽さとシンプルな使い方が便利なアイテムです。
また、種類も豊富に展開しており、初心者から上級者まで幅広い層の方が使える点も魅力の1つ。今回は、腹筋ローラーのおすすめ製品をご紹介。選び方についても解説するので、購入時の参考にしてみてください。
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- 目次
- 腹筋ローラーのメリットや期待できる効果とは?
- 腹筋ローラーのデメリット
- 腹筋ローラーの選び方
- 腹筋ローラーのおすすめメーカー
- 腹筋ローラーのおすすめ|初心者向け
- 腹筋ローラーのおすすめ|人気
- 腹筋ローラーの売れ筋ランキングをチェック
- 腹筋ローラーの正しい使い方やフォーム
- 腹筋ローラーの回数の目安は?
腹筋ローラーのメリットや期待できる効果とは?
腹筋ローラーは、テコの原理を使った自重トレーニングのため、腹筋に高い負荷をかけられます。ローラーは上半身全体を使って支えるため、腹直筋や腹斜筋だけでなく、背中や胸など広い範囲の筋肉を鍛えられる効果があります。
さらに、コンパクトなため自宅で使いやすく、収納スペースをとらないのもメリット。また、他のトレーニング器具と比べても価格が安いため、気軽に始められます。
腹筋ローラーのデメリット
腹筋ローラーは、自重を使ったシンプルな構造のため、腹筋に体重が乗りやすいのが特徴。そのため、正しい使い方をしないと腹筋だけでなく腰や腕に負担がかかり、トラブルの原因になりやすいのがデメリットです。
また、姿勢が悪いと腹筋に適切な負荷が加わらないのでトレーニング効果も薄くなる傾向にあります。トレーニング中は、正しい姿勢を意識して、しっかりと鍛えられるよう注意しましょう。
腹筋ローラーの選び方
ホイールの数で選ぶ
一輪
一輪タイプの腹筋ローラーは、1つのホイールで身体を支えるため安定性が低いのが特徴。身体に力を入れてバランスを保つため、腹筋への負担が大きくかかり、高いトレーニング効果が期待できます。
一方で、姿勢を保つのが難しく初心者には扱いにくいため、日頃からスポーツや筋トレをしている中級者・上級者におすすめのタイプです。
二輪
二輪タイプの腹筋ローラーは、一輪タイプに比べると安定性が高く中級者向けのモデル。また、ローラーの間隔が広いモノだとバランスをとりやすく、初心者でも使いやすいのが魅力です。
腹筋にかかる負荷は高めで、しっかりとしたトレーニングを行いたい方にもおすすめ。初心者はホイール径の大きいモデル、中級者以上は小さいモデルを選んでみてください。
三輪
三輪タイプの腹筋ローラーは横ブレが少なく、姿勢を安定させやすいのがメリットです。
初心者や力に自信のない方は、ローラーの少ないタイプでは負担が大きく、持続性に欠ける場合があります。三輪タイプなら、腹筋ローラーに慣れていなくても姿勢の安定が可能。腹筋へのアプローチに集中でき、効果的にトレーニングができます。
筋トレを始めたばかりで不安という方は、三輪タイプをチェックしてみてください。
ホイールの大きさで選ぶ
ホイールの大きさも、腹筋ローラーを使ったトレーニングの効果が左右するポイントです。
メーカーやモデルによって、ホイールサイズは大きいモノから小さいモノまで、幅広く展開しています。一般的に、ホイールの直径が小さいほど腹筋にかかる負荷は高く、上級者向け。大きいほど力を使わないため、初心者向けとされています。
目安として、筋トレを普段しない初心者の場合は、20cm前後の腹筋ローラーを選ぶのがおすすめ。寝れきたらサイズの大きいモノも検討してみましょう。
グリップの握りやすさで選ぶ
腹筋ローラーを快適に使用するためには、グリップの握りやすさも、チェックしておきたいポイント。グリップは、メーカーによって形状や素材が異なります。
また、自分の手に合った太さのモノを選ぶのも、効果的に腹筋を鍛えるために重要です。握りやすい形をしているのかや、滑りにくい素材を採用しているかなど、購入時に確認してみてください。
初心者ならアシスト機能が付いているかチェック
初心者が腹筋ローラーを選ぶ際、アシスト機能が付いたモデルを買うのもおすすめです。アシスト機能には、コイルやチューブの力を使って、ローラーが戻ってくるのをサポートするモデルや、ストッパー付きのモデルがあります。
筋力に自信のないうちは、一度伸ばした身体を戻しきれない場合が多いため、アシスト機能を使うことで着実に腹筋を鍛えられます。
耐荷重で選ぶ
腹筋ローラーを長く使いたい場合は、製品の耐荷重にも注目。姿勢や使い方によって、負荷のかかり方が変わってくるため、選ぶ際は自分の体重より少し高い耐荷重を有したモデルを選ぶのがおすすめです。
とくに、身体の大きい方は器具にかかる負荷も高いため、製品の耐荷重はチェックしておきたいポイント。腹筋ローラーのなかには、優れた耐久性を備えているモデルもあるので、購入時に確認してみてください。
静音性で選ぶ
腹筋ローラーを選ぶ際は静音性も注意したいポイント。とくに、マンション・アパートなどの集合住宅に住んでいる方は、周囲への迷惑になりにくいモノを選ぶのがおすすめです。
ローラーの摩擦やベアリング音を抑えられるのが特徴。トレーニングに集中できるため、効率よく腹筋を鍛えられます。
主にローラーに静音性のある素材を使用したモデルや、回転をスムーズにするベアリングを搭載したモデルなどが展開。購入時には事前に確認してみてください。
腹筋ローラーのおすすめメーカー
アディダス(adidas)
「アディダス」は、1949年に設立したドイツのスポーツ用品メーカー。アパレルからトレーニング器具まで幅広く取り扱っており、腹筋ローラーでも一輪タイプや二輪タイプをラインナップしています。
また、グリップ力のあるホイールやハンドルなど、初心者でも扱いやすい機能を搭載しているのも特徴。使いやすさとデザイン性を重視する方におすすめのメーカーです。
サンコー(THANKO)
「サンコー」は、2003年に日本で創業した家電メーカー。小さな悩みやちょっとしたアイデアを商品化する独自の方針で、数々の便利アイテムを開発しています。
腹筋ローラーでも、安定性やグリップ力に優れた、初心者でも安心して使えるモデルを展開。使いやすさや機能性にこだわった腹筋ローラーを探している方におすすめです。
エレコム(ELECOM)
「エレコム」は、1986年に創業した日本のコンピューター機器ブランド。トレーニング器具では、エクリアスポーツとして製品を展開しており、ライフスタイルに溶け込むアイテムを作っています。
腹筋ローラーは、部屋に置いていてもインテリアとして馴染むデザインが特徴。さらに、初心者が使いやすい安定性に優れたモデルで、ちょっとした運動をしたい方におすすめです。
腹筋ローラーのおすすめ|初心者向け
アディダス(adidas) フォームアブローラー ADAC-11405
人気スポーツブランド「アディダス」から展開している腹筋ローラー。初心者でも扱いやすく、安心して使えるのが魅力です。グリップ部分は、鉄製のハンドルを採用。カバーにNBR素材を使っており、握りやすさと耐久性に優れています。
また、表面はテクスチャー構造で、リカバリーとしても使用可能。トレーニング前後に使って、筋肉に刺激を与えられます。
使用後は、グリップをローラー内に収納できるため、コンパクトにまとめられるのも嬉しいポイント。高い安定性と耐久性を有する腹筋ローラーを探している方におすすめです。
サンコー(THANKO) 筋トレ初心者から上級者まで 君でも出来るぞ!腹筋ローラー C-RAR21G
ホイールの両側に取り付けられたヒジサポートにより、身体にかかる負荷を分散させられる腹筋ローラー。腕やひじが疲れにくいため長時間の使用に適しており、初心者でも安心して筋トレを行えます。
グリップは、手の小さい方や力に自信のない方でも握りやすい形状を採用。抱え込むように持つことで、しっかりとバランスをとりながらローラーを転がせます。
ホイール幅は約10cmと広く、安定性は良好。加えて、静音タイプでマンションやアパートなど、集合住宅でも使いやすいのが魅力です。
また、膝パッド付きなので、トレーニング中の膝の痛みも軽減できます。身体への負担がかかりにくい腹筋ローラーを探している方に、おすすめのモデルです。
エレコム(ELECOM) エクリアスポーツ 腹筋ローラー ワイド HCF-ARWBUL
ホイール間の幅が広い、ダブルホイール仕様の腹筋ローラー。バランスがとりやすいため疲れにくく、初心者でも安心して使えるのが魅力です。
グリップには、クッション素材を採用したソフトタイプのグリップを採用。手にフィットしやすく、快適に使用できます。
加えて、ローラーには硬い床でも響きにくいフラットなタイプを使用。フローリングでも安心してトレーニングできます。価格も安いため手にとりやすいのもポイント。コスパに優れた腹筋ローラーを探している方におすすめです。
エレコム(ELECOM) 強度が変えられる腹筋ローラー HCF-AR2HDR
傾斜のある2つのホイールを組み替えることで、トレーニングの強度を変えられる便利な腹筋ローラー。レベルに合わせられるため、効果的な筋トレをできるのが特徴です。
ホイールの素材には、合成ゴムを採用。硬い床で使用しても音が響きにくく、静かにトレーニングをしたい方へおすすめです。さらに、グリップはスポンジ系素材なので握りやすく、快適な使い心地が期待できます。
強度が約120kgと高く、頑丈な点も魅力。身体の大きい方でも安心して使用できます。また、分解できるので、使用しないときはコンパクトに収納できるのも嬉しいポイントです。
初心者から上級者まで、幅広い層の方におすすめの腹筋ローラーです。
ラ・ヴィ(La-VIE) STOP!体幹ローラー 3B-4005
ストッパー付きで、初心者でも安心してトレーニングを行える腹筋ローラー。手首を返すだけで簡単にストップできるのが魅力です。
また、ホイールとハンドルは分解して細かく分けられるのもポイント。持ち運びやすいため、外出先でトレーニングをしたい際にも便利です。
腹筋だけでなく、背筋など、全身を鍛えられます。自分のペースで筋トレができる腹筋ローラーを探している方におすすめのモデルです。
ラ・ヴィ(La-VIE) ストッパー付き腹筋ローラーGATTEN 3B-4013
手首を返すだけでローラーが止まる、ストッパー付きの腹筋ローラーです。自分の好きなタイミングで止められるのが特徴。初心者から上級者まで幅広い方におすすめです。
また、膝を保護するマットが付いているため、膝コロの際も負担を軽減できるのが魅力。長時間のトレーニングでも、集中して行えます。初心者でも安心して長く続けられるおすすめの腹筋ローラーです。
アルインコ(ALINCO) 2WAY腹筋ローラー MVS500
ローラーの付け替えにより、トレーニングの難易度を変えられる2WAYタイプの腹筋ローラー。鍛えにくいインナーマッスルにアプローチできるため、体幹を鍛えたい方にもおすすめです。
TYPE1では、バランスがとりやすく安定してローラーを転がせるのが特徴。初心者でも安心して腹筋運動ができます。TYPE2は、安定感が低いので腹筋に負荷がかかりやすく、インナーマッスルを効果的に鍛えられるのが魅力です。
鍛えたい部位に合わせて設定できる腹筋ローラーを探している方はチェックしてみてください。
ボディスカルプチャー(Body Sculpture) パワーローラーコア TKS71HM021
本体に内蔵しているアシストコイルにより、身体の引き起こしをサポートする腹筋ローラー。力に自信のない初心者でも扱いやすく、しっかりと鍛えられるのがメリットです。
本製品は、前後に大型のローラーが付いた二輪タイプ。高い安定感でふらつきにくく、しっかりと転がせます。ハンドルには、汗をかいても滑りにくいノンスリップグリップを採用。長時間の筋トレでも安心して使えるのが魅力です。
また、厚み約10mmの膝専用マットが付属しており、膝コロの際に負担を軽減できるのもポイント。安定性とアシスト力の高い腹筋ローラーを探している初心者に、おすすめのモデルです。
Active Winner 腹筋ローラー
直径18.5cmの大型二輪ローラーで、初心者でも安心して使用できる腹筋ローラー。凹凸付きのホイールでぐらつきや滑りを軽減し、安定して使用できます。
ハンドルには、静音性に優れたステンレス鋼を採用しており、周囲を気にせずトレーニングできるのが特徴。強度も高く、耐荷重は150kgと大柄の方でも使えます。
また、分解できるためコンパクトに収納が可能。持ち運びやすく、外出先でもトレーニングができます。
さらに、トレーニングガイド付きで、初心者でも使いやすいのも魅力。価格も安いため、コスパにも優れたおすすめの腹筋ローラーです。
FEELCAT 腹筋ローラー ワイドローラー
マンションやアパートでも安心して使える、静音設計が魅力の腹筋ローラーです。軟質ラバーのホイールで床を傷付けにくく、フローリングでの使用も可能。さらに、タイヤのような溝を加工しており、転がした際に滑りにくいのもポイントです。
ホイールは約8.8cmの幅広で、バランスがとりやすい設計。左右にぶれにくく、安定したトレーニングができます。ハンドルには、鋼製パイプと強化樹脂を採用。耐荷重約200kgと耐久性も高く、高負荷のトレーニングにも耐えられます。
また、高密度の発泡スポンジを採用したグリップは、握りやすく汗をかいても滑りにくいのが特徴。水が染み込みにくいコーティングを施しており、お手入れしやすいのもポイントです。
頑丈で初心者にも使いやすい腹筋ローラーを探している方におすすめのモデルです。
Cruiser Rhino 腹筋ローラー
滑り止め付きのマイクロカーブホイール設計を採用した腹筋ローラー。柔らかいTPR素材を使用しており、静音性や耐摩耗性に優れているのが特徴です。床に傷が付きにくく、賃貸住宅で暮らしている方にもおすすめです。
ホイール幅は約8.51cmの幅広設計。使用時の安定性が高く、初心者でも安心して使えます。また、本製品には、リストラップと膝パッドが付属。手首や膝を保護してトレーニングをサポートします。
約220kgの耐荷重や厚めのステンレスパイプなど、耐久面も良好。サポート機能が充実した腹筋ローラーを探している方におすすめです。
ナチュラニ(Natu Rani) 3ウィールエクササイザー NR-2273
初心者向けの機能を多数搭載した腹筋ローラー。3つのローラー付きで安定性に優れており、バランスをとりやすいのが特徴です。
ストッパーが付属しているため、転がる範囲の設定や転倒の予防が可能。自分のレベルに合った負荷をかけられるので、効率のよいトレーニングが行えます。
ホイールには静音性に優れたEVA素材を使用。耐摩耗性も高いため、長期間の使用に適しているのもメリットです。
本製品はコンパクト設計なので、持ち運びにも便利。省スペースで場所もとりにくく、ライトユーザーの方にもおすすめです。利便性に優れた、三輪タイプの腹筋ローラーを探している方はチェックしてみてください。
マッドブル(MAD BULL) 腹筋ローラー
グリップの長さやホイールの大きさなど、さまざまな部分にこだわった腹筋ローラー。腹筋に効果的に働きかける構造が特徴です。
ホイールは約15cmと小さめですが、ダブルホイールで扱いやすく高い安定性を発揮。反発性と耐摩耗性に優れるEVA素材を使用しており、フローリングでの使用にも適しています。
加えて、グリップを高密度発泡スポンジでカバーしている点にも注目。手が滑りにくいだけでなく、汗の染み込みを抑えるので、お手入れを楽に行えます。また、簡単に組み立てられるため、持ち運びや収納をしやすいのもポイントです。
Rozfit 腹筋ローラー
幅約9cmのワイドホイールにより、バランスが取りやすい腹筋ローラー。筋トレ初心者だけでなく、立ちコロに不安のある中級者でも使いやすいのが魅力です。
さらに、素材には高弾力で耐久性の高いTPR素材を使用。静音性も有しており、マンションやアパートでも使えます。
ハンドルに、高強度のステンレス鋼を使っているのもポイント。しっかり固定できるため、使用時にすっぽ抜けや空回りを起こさないのが特徴です。また、スポンジラバーグリップは柔らかくて握りやすく、快適性と耐久性に優れています。
バランスが取りやすく頑丈な腹筋ローラーを探している方におすすめのモデルです。
腹筋ローラーのおすすめ|人気
アディダス(adidas) アブホイール ADAC-11404-1
人気の一輪型腹筋ローラー。直径約18cm、厚み約5cmの大型ホイールで、ある程度力に自信のある方におすすめです。
ハンドルグリップに使われているハイダンピングラバー素材は、滑りにくくしっかりと握り込めるのが特徴。また、ホイールには安定した動きを実現するテクスチャー加工が施されており、快適な使用感が期待できます。
シンプルなデザインと黒のカラーリングで、部屋に馴染みやすいのも魅力。ホイールの大きい一輪タイプの腹筋ローラーを探している方に、おすすめのモデルです。
アディダス(adidas) パフォーマンスアブホイール ADAC-11407
2通りのホイール間隔を調節できる腹筋ローラー。腹筋にかかる負荷を変えられるため、レベルに合わせて鍛えられるのが魅力です。
ホイールの直径は約18cmと大きめで、扱いやすいのが特徴。テクスチャー加工されたラバー素材でしっかりとグリップが効いており、スムーズな往復が可能です。
また、組み立てが簡単なので持ち運びもしやすく、自宅以外でトレーニングをしたい方にもぴったり。負荷の調節ができる、おすすめの腹筋ローラーです。
ラ・ヴィ(La-VIE) スマートローラーヘヴィ 3B-4004
直径11cmの小型ローラーで、高い負荷をかけられる腹筋ローラー。腹筋や体幹を本格的に鍛えたい上級者向けのモデルです。ホイールは二輪タイプのため安定性があり、バランスをとりやすいのが特徴。腹筋運動に集中して取り組みたい方におすすめです。
グリップには、体重がかかっても手に負担がかかりにくいスポンジ素材を採用。滑りにくいためしっかりと握りやすく、安定してトレーニングを行えます。
また、コンパクトで携行性も高く、持ち運びにも便利。高負荷のトレーニングができるおすすめの腹筋ローラーです。
ラ・ヴィ(La-VIE) スムース腹筋ベアリング搭載ローラー 3B-4010
ホイールにベアリングを搭載することで、滑らかな回転を実現した腹筋ローラー。静音性にも優れているため、マンションやアパートなどの集合住宅でも安心して使えます。
ローラーは二輪タイプで安定性が高く、バランスを取りやすいのが魅力。グリップには、滑りにくい合成ゴム素材を使用。しっかり握り込めるだけでなく、手への負担軽減効果も期待できます。使いやすい二輪タイプの腹筋ローラーを探している方におすすめです。
Soomloom アブホイール
価格の安い腹筋ローラーを探している方におすすめのモデルです。ローラーの直径が約15cmと小さいため、しっかりと腹筋にアプローチできるのが特徴。耐荷重が約200kgあるので、大柄な方でも安心してトレーニングできます。
ローラーには、静音性や耐摩耗性に優れたEVA素材を採用。スムーズな回転で、夜間でもトレーニングをしやすいのが魅力です。さらに、表面が滑らかなので床に傷を付けにくく、賃貸住宅でも安心して使えます。
組み立てや分解が簡単で、持ち運びやすいのもポイント。収納もしやすく、扱いやすいおすすめの腹筋ローラーです。
アルインコ(ALINCO) エクササイズホイール WBN229
手に馴染むハードグリップを採用した、握りやすい腹筋ローラーです。ダブルホイールなので安定感が高く、バランスをとりやすいのが特徴。耐荷重は約90kgです。
また、組み立てが不要な手軽さも本製品の魅力。価格も安いので手に取りやすく、コスパに優れています。シンプルで使いやすい腹筋ローラーを探している方に、おすすめのモデルです。
バルクス(VALX) 腹筋ローラー
耐荷重200kgと、高い耐久性が特徴の腹筋ローラー。厚みのあるダブルホイール設計で安定性が高く、効果的にトレーニングを行えます。ホイール素材には摩擦の軽減効果を有するEVA素材を採用。床が傷付きにくく、フローリングでも使用できます。
グリップは、滑り止め設計なのに加えてクッション性も良好。手に馴染みやすく、しっかり握れます。さらに、本体重量は約550gと軽量性にも優れており、持ち運びに便利なのも魅力です。
また、分割式の膝マットが付いているので、安心して膝コロをできるのもポイント。頑丈でコスパに優れた腹筋ローラーを探している方におすすめです。
FEELCAT 腹筋ローラー
初心者・中級者向けの腹筋ローラーです。本製品は、強度の高いEVAホイールや厚みのあるステンレスパイプを使用。約200kgの耐荷重を有しており、大柄の方でも安心して使えるのが特徴です。
ローラーは約15cmと小さめで、腹筋に負荷をかけやすい仕様。また、静音性の高いEVA素材なので集合住宅や夜間トレーニングをしやすいのもメリットです。
組み立て・分解が可能で、持ち運びや収納時に便利。使い勝手がよく安い、おすすめの腹筋ローラーです。
ボディテック(Bodytech) 腹筋ローラー
高性能で安い、コスパに優れた腹筋ローラーです。耐荷重約200kgの高い耐久性ながら、重量は約360gと軽量なのが特徴です。
ローラーには、弾力性のあるEVA素材を採用。床を傷付けにくいだけでなく、静音性にも優れており賃貸住宅で使用する方におすすめです。また、二輪タイプのためバランスを崩しにくく、効果的なトレーニングを行えます。
膝マットが付属しているのもポイント。安くて使いやすい腹筋ローラーを探している方におすすめです。
H&Yo 腹筋ローラー
さまざまな角度に転がしやすいワイドホイール設計で、広い範囲の筋肉を鍛えられる腹筋ローラー。高い静音性を実現する特殊素材を採用しており、集合住宅や夜間での使用などにおすすめです。
グリップは、手が大きい方でも使いやすいよう長めに設計。溝を設けた握りやすいデザインで、快適な使用感が期待できます。さらに、吸汗性に優れたラバースポンジを採用しており、汗で滑りにくいのも特徴です。
耐荷重は約200kgと頑丈で、負荷の高いトレーニングに耐えられるのも魅力。使いやすさと耐久性を兼ね備えています。
AUOPLUS 腹筋ローラー
頑丈で安定性に優れた腹筋ローラー腹筋ローラーです。グリップの素材にクッション性の高いEVAを採用。溝があるため滑りにくく、しっかりと体重をかけてローラーを転がせます。耐荷重は約100kgあり、大柄な方でも安心して使える仕様です。
ローラーは直径約15.3cmと小さめながら、幅が約8.6cmあるため安定性に優れています。左右にぶれにくく、快適にトレーニングしやすいのが特徴。加えて、静音性に優れる素材を使用しているため、周囲への迷惑になりにくいのもポイントです。
パーフェクトフィットネス(Perfect Fitness) パーフェクト アブローラープロ
元の姿勢に戻る力をサポートしてくれる、アシストスプリング機能を搭載した腹筋ローラー。足腰にかかる負担も軽減するため、普段運動をしない初心者の方でも安心して使用できます。
ホイールは幅広設計で、安定した動作が可能。多方向への移動もしやすく、さまざまな部位へ効果的にアプローチできます。また、伸びる動作の際に、程よく抵抗がかかって負荷をかけられるのも特徴です。
特徴的なグリップ形状は、効果的に筋肉を鍛えられるように設計。取り外し可能で、携行性にも優れています。アシスト機能付きで、安定性に優れたおすすめの腹筋ローラーです。
トーエイライト(TOEI LIGHT) スリムトレーナーTR H-7218
コンパクトながら、しっかりと筋肉を鍛えられる腹筋ローラー。幅30cm、重量400gの軽量モデルで、持ち運びや収納に便利なのが魅力です。また、グリップには握りやすいPVC素材を採用しているため、小型でもしっかりと力を込められます。
ローラーには、静音性に優れて滑りにくい軟質樹脂を使用。フローリングで転がしても音が出にくく、周囲を気にせずトレーニングできるのが特徴です。コンパクトで効果的な筋トレができる腹筋ローラーを探している方は、チェックしてみてください。
腹筋ローラーの売れ筋ランキングをチェック
腹筋ローラーのランキングをチェックしたい方はこちら。
腹筋ローラーの正しい使い方やフォーム
壁コロ
壁コロは、壁をストッパー代わりにして、腹筋ローラーが転がりすぎないようにトレーニングを行う方法。自力でローラーを止めるのが難しい、初心者におすすめです。
やり方は簡単で、腹筋ローラーを止めたい位置に壁がくるようセットして、そのまま壁に向かって転がします。腹筋ローラーが壁に当たったら元の姿勢に戻り、繰り返します。
慣れてきたら壁までの距離を伸ばしたり立ち姿勢から壁コロをしてみたりと、レベルに合わせた調節も可能です。
膝コロ
膝コロは、腹筋ローラーの使い方に慣れてきた、初心者や中級者におすすめのトレーニング方法です。床に両膝をついて身体が伸びきるまで腹筋ローラーを転がしたあと、元の位置まで姿勢を戻して再び伸ばします。
コツとしては、身体を伸ばす際に背中を丸めて、腹筋に力を入れると効果的なトレーニングが可能。慣れるまでは筋肉への負担が多いため、少ない回数から慣らして徐々に数を増やしていくのがおすすめです。
立ちコロ
立ちコロは、腹筋ローラーを使ったトレーニングのなかでも負荷の高い使い方で、上級者向けです。
腹筋ローラーを持ったまま立った状態から、前屈をするようにローラーを床につけます。そのまま前に押していき、限界まで身体が伸びたら元の姿勢に戻します。
筋肉の負荷が高いため、初心者では1回だけでも難しいフォームです。自分のレベルに合わせて行ってみてください。
腹筋ローラーの回数の目安は?
腹筋ローラーを使用するときに、何回するとよいのか気になるところ。目的によって適した回数は変わってきますが、初心者のうちは回数を多くしすぎると負担が大きく逆効果なので、5~10回を2セット程度するのが一般的です。
腹筋ローラーの使用に慣れてきて、本格的に筋肉をつけたい方は10~15回程度を目安にトレーニングするのがおすすめ。また、適切な回数は膝コロや立コロなど、フォームによっても異なります。身体にかかる負荷を考慮しつつ、調節してみてください。
腹筋ローラーには、さまざまなモデルがあります。初心者がはじめて選ぶ際は、安定性のある2輪・3輪タイプやホイール幅の広い腹筋ローラーがおすすめ。さらに、アシスト機能付きも負担を軽減するため便利です。また、長く使う場合は負荷の調節ができるモデルも便利。今回の記事を、購入時の参考にしてみてください。