音楽を楽しむ新しいカタチが登場!
音楽を部屋全体に響かせたいときに欠かせないのが「スピーカー」。さまざまな特徴を持った製品が販売されていますが、株式会社COTODAMAから驚くべき製品が登場しました。
その名も「Lyric Speaker」。対応アプリから楽曲を再生するだけで、本体に搭載されたスクリーンに歌詞が浮かび上がってくる次世代型スピーカーです。今回は、Lyric Speakerの魅力をお伝えします。
LyricSpeakerとは?
Lyric Speakerは、株式会社COTODAMAが開発・販売する「歌詞を自動で美しくビジュアライズ」するスピーカー。Wi-Fiに接続して対応アプリから音楽を再生することで、22インチの透過型液晶に歌詞が浮かび上がります。
2016年に第1弾の製品が発売された際には大きな反響を呼び、2019年11月現在は公式サイトでも完売しているほどの人気アイテムです。そんなLyric Speakerが、クラウドファンディングに限定生産品として再登場しました。
「Lyric Sinc Technology」で歌詞をビジュアライズ
Lyric Speaker最大の特徴は、なんといっても再生した楽曲の歌詞がスクリーンに表示されるところ。歌詞が同期されている楽曲の雰囲気や構成を自動解析し、その曲にあわせたモーショングラフィックを生成して再生します。
バラードならば優しいフォントとモーションで、ロックならばエネルギッシュに力強く。同期されていない楽曲でも、データベースに歌詞が登録されていればスクロール表示される仕組みです。また、インストゥルメンタルや歌詞の登録がない楽曲でもスクリーンには映像が表示されるので、どんな楽曲も楽しめます。
美しい音鳴りにこだわったつくり
音をつくる要となる「ユニット」は自社で開発したモノを採用。高音質を点音源で再生できる「コアキシャルユニット」によって、目の前でミュージシャンが歌っているかのような臨場感あるサウンドを楽しめます。
また、キャビネットには余分な共振や共鳴が少ない高品質なアクリル板を採用。「歌詞を味わうスピーカーだからこそ、声を美しく届けるサウンドを作りたい」という想いのもとでつくられた、美しい音鳴りが魅力です。
対応楽曲は240万曲以上!
Lyric Speakerは、国内最大級の歌詞データベース「プチリリ」を運営する株式会社シンクパワーと提携しているため、実に240万を超える楽曲の歌詞をビジュアライズできます。
邦楽はメジャーレーベルから発売されている楽曲を幅広く網羅し、洋楽は有名曲を中心としたラインナップ。対応楽曲は拡充されていくので、今は対応していない曲もいずれは追加される可能性があります。
限定生産の天然木モデルをクラウドファンディングで販売中
「Lyric Speaker」は、2020年2月16日までSAKIDORI Storeでクラウドファンディング中。突板加工を施した天然木でつくられた、木目の美しい限定生産モデルが数量限定で販売されています。本体サイズは幅52×奥行14×高さ35cmとスマート。チェストやキャビネットの上にもすっきりと設置できてインテリアを崩さないデザインです。この機会をお見逃しなく!
Lyric Speakerは、流れている楽曲にあわせてビジュアライズされた歌詞が表示される次世代型スピーカー。ちょっと値段は張りますが、お気に入りの楽曲を目でも耳でも楽しめるのが魅力です。インテリアとしてもおしゃれなデザインなので、部屋に気軽に置けるスピーカーを探している方はぜひチェックしてみてください。