ポップアップトースターは、手軽に美味しいトーストが焼ける便利な家電。簡単にトーストが焼き上がるので、忙しい日の朝食などに重宝するアイテムです。使いやすさにこだわった機能を搭載したタイプや、デザインがおしゃれなモデルなど、種類が豊富にあります。
そこで今回は、おすすめのポップアップトースターをご紹介。気になっている方はぜひ参考にしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
- 目次
- ポップアップトースターのメリット・デメリット
- ポップアップトースターの選び方
- ポップアップトースターのおすすめメーカー
- ポップアップトースターのおすすめ|2枚焼き以上
- ポップアップトースターのおすすめ|1枚焼き
- ポップアップトースターのAmazon・楽天市場ランキングをチェック
ポップアップトースターのメリット・デメリット
ポップアップトースターのメリット
短時間で美味しいパンが焼ける

By: lithon.co.jp
ポップアップトースターのメリットは、熱源とパンの距離が近いため、短時間でトーストが焼ける点。1~3分ほどで美味しいトーストが焼けるので、朝食がパン派の方は便利に使えます。
また、短時間で焼きあげるため食パンの水分を逃しにくく、外はカリッと、中はモッチリとしたトーストができあがるのも魅力です。
コンパクトで場所を取らない

By: plusminuszero.jp
ポップアップトースターは、オーブントースターに比べてコンパクトなのもメリット。省スペースで設置できるので、テーブルの上やキッチンに置いてそのまま使っても邪魔になりにくいのが嬉しいポイントです。
一人暮らしの方やほかの家電にスペースを使っている家庭でも、設置場所を気にすることなく使えます。
デザインがおしゃれ

By: aladdin-aic.com
ポップアップトースターはスタイリッシュなモノからレトロなモノまで、デザイン性の高い製品がラインナップされています。テーブルやキッチンに置いているだけでインテリアのアクセントになり、おしゃれな雰囲気を演出できるのが魅力です。
共通したデザインのシリーズを展開しているタイプもあるので、ほかのキッチン家電と同じシリーズで揃えれば統一感が出ておしゃれ。キッチン周りやリビングに合ったデザインを選んでみてください。
ポップアップトースターのデメリット

トースト限定に設計されているのがポップアップトースターのデメリットです。スロット内にはスライスされた食パンのみを入れられます。基本的にはクロワッサン・ベーグル・カレーパンなどスロットに入れられないモノは焼けないので注意しましょう。
同じ食パンでもスロットに入る厚さや形状が限定されているのもポップアップトースターの難点です。モデルによってはスロットが薄く低く設計されており、4枚切りなどの厚い食パンや山形の食パンが入りきらず、十分に焼けない場合もあります。
途中でトーストの焼き具合を確認できないのもポップアップトースターの不便なポイントです。大半のモデルはガラス窓がなく、焼き具合を途中で確認できないので、調理の際は焼き過ぎないように適切な火力を選ぶ必要があります。
ポップアップトースターの選び方
一度に焼けるパンの枚数をチェック

By: aladdin-aic.com
ポップアップトースターのほとんどは、2枚の食パンを同時に焼ける構造を採用しています。なかには、1枚しか焼けないタイプもあり、よりスリムかつコンパクトな製品が多いのが特徴です。一人暮らしなどでトーストを1枚焼ければ十分という方は、1枚焼きのタイプも検討してみてください。
対応するパンの厚さをチェック

By: aladdin-aic.com
ポップアップトースターを選ぶときに注意すべき点は、対応しているパンの厚さです。機種によって、焼けるパンの厚さが異なります。分厚いトーストが好みの方は、4枚切りに対応したタイプを選ぶのがおすすめです。
ただし、対応しているパンの厚さが大きいほど、ポップアップトースターのサイズも大きくなる傾向があります。置き場所も考慮して、使い方に適した製品を選びましょう。
焼き色調節機能付きもおすすめ

By: lithon.co.jp
ポップアップトースターには、焼き色調節機能が備わったモデルもあります。濃いめの焼き色が好きな方や、薄めの焼き色が好きな方など、好みは人それぞれ。バターを塗ったり、ジャムを付けたりと、食べ方によっても合う焼き色は異なります。
5段階や7段階など焼き色を細かく設定できるモデルもラインナップされているので、トーストの焼き加減にこだわる方はチェックしてみてください。
冷凍パンモード機能をチェック

By: aladdin-aic.com
ポップアップトースターのなかには、冷凍した食パンをそのまま焼けるモデルもあります。
食パンは冷蔵で保管するより、冷凍したほうが美味しさをキープしやすいのが特徴。パンが安いときにまとめ買いした場合も、冷凍パンモード機能が付いていると便利です。パンを冷凍する方は、冷凍パンモード機能の有無も確認しましょう。
リフトアップ機能やあたためラックの有無をチェック

By: t-fal.co.jp
ポップアップトースターのなかには、スロット部分の高さを底上げできるモデルもあります。小さなパンを焼くときだけでなく、ベーグルなどを焼いたときも取り出しやすいので便利です。
また、ラック付きのポップアップトースターなら、スロットに入らないパンをラックにのせてあたためることが可能。さまざまな種類のパンを焼きたい方は、リフトアップ機能やラック付きのポップアップトースターを選択するのもおすすめです。
スロットカバー付きならホコリの侵入を防げる

By: lithon.co.jp
使用後にホコリが侵入するのを防ぐにはスロットカバー付きのポップアップトースターがおすすめです。スロットを開けたまま放置していると内部にホコリが入ってしまうのが難点。ホコリが溜まると使用の際に動作不良を起こす場合もあります。
スロットカバーが付属したポップアップトースターなら、上から被せるだけで使わないときでもしっかりとホコリの侵入を防げるのがポイント。また、使用直後に布製のカバーを使う場合と違って火災の心配も少ないので、安心して使用できます。
パンくずトレーがあればお手入れも簡単

By: lithon.co.jp
ポップアップトースターを購入する際、パンくずトレーが搭載されているかどうかを確認しましょう。トレーのないモデルは、パンくずを取り出すのに手間がかかります。
本体底部にスライド式のパンくずトレーを搭載したモデルは、引き出してパンくずを捨てるだけと、簡単にお手入れを行えるのがポイントです。ほかにも、底面のふたを開けてパンくずを取り除くタイプなどもあるので、事前にチェックしてみてください。
好みのデザインをチェック

By: zwilling.com
自分の感性に合ったデザインのモノを選ぶのもポップアップトースター選びでは重要なポイントです。金属の質感を楽しめるスタイリッシュなモノから、黄金期のイタリアンデザインを再現したレトロなモノまで、さまざまなデザインのポップアップトースターが展開されています。
ポップアップトースター単体でおしゃれに使えるモノも多いですが、部屋のインテリアに調和するモノを選ぶのもおすすめ。また、同じシリーズのコーヒーメーカーや電気ケトルなどとデザインを統一しているポップアップトースターも人気です。同系のデザインで調理家電を揃えたい方はチェックしてみてください。
ポップアップトースターのおすすめメーカー
デロンギ(DeLonghi)

By: amazon.co.jp
「デロンギ」はイタリアのトレヴィーゾに本拠地を置く1902年創業の電気機器メーカーです。日本ではオイルヒーターやパネルヒーターなどの暖房器具で有名ですが、コーヒーメーカーやポップアップトースターなどのキッチン家電も幅広く展開しています。
デロンギのポップアップトースターはイタリア製ならではのおしゃれなモデルが多いのが特徴。シリーズごとに電気ケトルやコーヒーメーカーなども共通したデザインを採用しているので、統一したデザインでキッチン家電を揃えられます。
ツインバード(TWINBIRD)

By: amazon.co.jp
「ツインバード」は新潟県燕市に本社を置く1951年創業の家電メーカーです。キッチン家電やクリーナー、照明機器などを手掛けており、コスパの優れた製品を多く提供しています。
ツインバードのポップアップトースターは置き場所に困らないスリムなデザインを採用しているのが特徴。幅広のスロットを搭載しているので、角食パンを2枚並べてトーストできます。加えて、冷凍パンモードやリフトアップ機能などの充実した機能を備えながら、価格がリーズナブルなのも魅力です。
ティファール(T-fal)

By: amazon.co.jp
「ティファール」はフランスに本社を置く1956年創業の調理器具メーカーです。「取っ手の取れるフライパン」や電気ケトルなど、調理器具やキッチン家電、生活家電を多数取り扱っています。
ティファールのポップアップトースターは、スタイリッシュで機能性に優れているのが特徴。インテリア性の高いデザインながら、多段階の「焼き色調整ダイヤル」や「追加パン焼き機能」など実用的な機能を備えたモデルがあり、好みやシーンに合わせたトーストを楽しめます。
ポップアップトースターのおすすめ|2枚焼き以上
デロンギ(DeLonghi) アクティブシリーズ ポップアップトースター CTLA2003J
ステンレスリングがアクセントになったおしゃれなデザインが魅力のポップアップトースター。同シリーズでは電気ケトル・コーヒーメーカーも展開しています。同系デザインの家電を揃えてキッチンに統一感を出したい場合におすすめです。
また、5~10枚切りまで幅広い厚さの食パンに対応しているほか、冷凍パンが焼ける「解凍モード」も備えています。焼き色は、6段階に調節可能。「温め直し機能」付きで、冷めてしまったトーストをあたためたいときにも活躍します。
「エクストラリフト」を搭載し、小さめサイズの食パンの取り出しが簡単です。さらに、パンくずトレーを取り外せるので、お手入れのしやすさも良好。加えて、使わないときは、「ほこりよけカバー」を被せることでスロットにホコリが侵入するのを予防できます。
ツインバード(TWINBIRD) ポップアップトースター TS-D424
山型パンも焼けるポップアップトースター。高さ24cmまでの山型パンを横向きにして入れられます。食パンであれば、縦向きにして同時に2枚を投入可能。4~8枚切りに対応しているので、さまざまな厚さの食パンをトーストしたい方にもおすすめです。
また、外側はカリッ、中はフワッと焼き上がると謳っているのもポイント。「焼き色調整ダイヤル」を合わせることで、好みの焼き色に仕上げられます。「追加焼き機能」を備えており、もう少し焼き色を付けたいときや冷めたトーストをあたため直したいときに便利です。
「リフトアップ機能」付きで、ラクにパンを取り出せます。加えて、くず受けを取り外せるため、落ちたパンくずの回収も簡単です。
さらに、約幅11×奥行37×高さ21cmのスリム設計で、省スペースで使用可能。一人暮らしの方にもおすすめのポップアップトースターです。
ティファール(T-fal) ポップアップトースター メゾン TT3425JP
キッチンを華やかに演出したい方におすすめのポップアップトースター。ステンレスの美しい色合いを楽しめます。ヴィンテージの銅製食器を連想させるエンブレムをあしらったおしゃれなデザインも魅力です。
また、ワイドな2つのスロットを搭載し、4~10枚切りまでさまざまな厚さの食パンを入れて焼けます。冷凍食パンも解凍せずに焼けるため便利です。焼き色は、7段階に調節可能。焼き足りないときに役立つ「追加パン焼き機能」も備わっています。
加えて、「リフトアップ機能」付きで、焼き上げた食パンの取り出しが簡単です。さらに、パンくずトレーが引き出せるので、ラクにお手入れできます。使わないときはスロットにふたを被せられるため、ホコリの侵入が気になる方にもおすすめの人気モデルです。
ツヴィリング(Zwilling) エンフィニジー トースター 2スロット 2スライス 53101-900-0
ベーグルを片面だけ焼きたいときにも活躍するポップアップトースター。「ベーグルモード」を採用し、ベーグル・イングリッシュマフィンなどを片面だけ焼き上げます。「エクストラ・リフト機能」付きで、焼いたベーグルをラクに取り出せるのもメリットです。
また、4枚切りまでの食パンや、冷凍した食パンもトースト可能。4枚の独立ヒーターにより両面から一気に焼き上げ、焼きムラを抑えます。外がサクッ、中が柔らかいトーストに仕上がると謳っており、美味しいトーストを味わいたい方にもおすすめです。
加えて、焼き目は、7段階に調節できます。連続して食パンを焼く場合に焼き時間を自動で調節するため、毎回同じ焼き色に仕上がると謳っているのがポイントです。
さらに、鉄製で2kgとやや重さがあるものの、シルバーカラーのスタイリッシュな外観が魅力的。キッチンをおしゃれに演出したい方にもおすすめのポップアップトースターです。
アラジン(Aladdin) グラファイト ポップアップトースター AEP-G12A
高温の庫内で一気に焼き上げるポップアップトースター。ほんの0.2秒で発熱する特許技術「遠赤グラファイト」を搭載し、素早く加熱するので、中は水分が残ってモチモチ、外はカリッとしたトーストに仕上がるのが魅力です。
グラファイトヒーターの赤熱温度を3段階に分ける技術と、熱の集まる部分に応じて温度調節する技術を採用し、ムラを抑えて焼き上げ可能。加えて、温度センサーとマイコン制御により焼き時間を自動調節し、連続使用しても同じ焼き色に仕上がると謳っています。
また、焼き色を7段階に設定できるほか、「トースト」「冷凍トースト」「ベーグル」「あたため」の4モードを備えており、パンの種類や好みに合わせて焼き分けられるのもおすすめポイントです。
レトロな色合いのおしゃれな外観も魅力。ガラス窓付きで、トースト中に焼き色を確認できます。トーストの美味しさとデザイン性にこだわりたい方におすすめの人気製品です。
山善(YAMAZEN) ポップアップトースター YUA-801
好みの焼き色に仕上げられるポップアップトースター。前面に搭載されたダイヤル式つまみを回すことで、無段階に焼き色を調節できます。6枚切り、もしくは8枚切りの食パンを入れて焼き色を設定し、セットレバーを下げるだけで自動で簡単に焼けるのも魅力です。
また、底ふたを開けられるため、落ちたパンくずを掃除しやすく便利。お手入れのしやすさを求める方にも向いています。さらに、幅24.5×奥行12.5×高さ16cmのコンパクトサイズなので、狭い場所に置きたい方や一人暮らしの方にもおすすめです。
価格が比較的安いため、手に取りやすいのも嬉しいポイント。ポップアップトースターを試してみたい方にもおすすめの人気モデルです。
山善(YAMAZEN) ポップアップトースター YUC-S851
ツートーンカラーのスタイリッシュな外観が魅力のポップアップトースター。キッチン・食卓をおしゃれに演出します。また、幅17×奥行29×高さ19.5cmの本体に2つのスロットを搭載し、4~8枚切りまでさまざまな厚さの食パンをトーストできるのもメリットです。
焼き色は6段階に調節できます。加えて、冷凍パンに対応しており、食パンを冷凍保存する習慣のある方にもおすすめ。焼く前に解凍する手間が省けます。さらに、焼いた食パンをあたため直したりもう少し焼き色を付けたりできる追加焼き機能も便利です。
引き出して取り外せるパンくずトレーを採用しているのも特徴。丸洗いができるので、簡単にお手入れできます。デザイン性と使いやすさを兼ね備えたおすすめの人気製品です。
山善(YAMAZEN) アコルデ ポップアップトースター 2枚焼き GUD-R130
省スペースで置けるスリムなポップアップトースター。幅11.5×奥行39×高さ19.5cmの薄型であるものの、2枚の食パンを同時に焼けるうえ、4~8枚切りまで幅広い厚さの食パンに対応しているのもおすすめポイントです。
また、最大1300Wのハイパワー仕様で、スピーディーに焼き上げます。6枚切りの食パンであれば約90秒で適度な焼き色のトーストができ上がるため、忙しい朝に便利です。
焼き色は6段階に調節可能。焼き色の設定に関係なく30秒ほど加熱できる「あたため直しモード」も備えています。加えて、通常より時間をかけて焼き上げる「冷凍パンモード」付きなので、冷凍保存した食パンを手軽にトーストしたい方にもぴったりです。
さらに、パンくずトレーを取り外して丸洗いでき、お手入れが簡単。使わないときはスロットにふたを被せられるため、ホコリの侵入を予防できます。衛生面でもおすすめの人気モデルです。
テスコム(TESCOM) トースター CT30
ロールパン・クロワッサンのあたためもできるポップアップトースター。搭載された「パンウォーマー」を立てることで、パンをのせられます。スロットに入らないパンもあたためられるので便利です。
また、食パンは、4~8枚切りまで幅広い厚さに対応しています。「冷凍焼きスイッチ」付きで、冷凍保存した食パンを解凍せずに焼きたい方にもおすすめです。加えて、レバーをスライドさせることで、好みの焼き色に調節可能。約30秒の追加焼き機能も備えています。
さらに、パンくずトレーの取り外しができるので、お手入れのしやすさも良好です。
アリエテ(Ariete) トースター 155
レトロでかわいいイタリアンデザインのポップアップトースター。インテリア性を求める方におすすめです。また、5~10枚切りまで対応しており、さまざまな厚さの食パンをトースト可能。冷凍した食パンを解凍せずにそのまま入れて焼けるモードも備えています。
好みに合わせて、焼き色を6段階に調節できるのもメリット。加えて、「温めなおしボタン」を搭載し、焼いたパンが冷めてしまったときに焦がさずにあたためられるので便利です。
さらに、着脱式のくず受け付きで、落ちたパンくずを簡単に回収できます。お手入れしやすいポップアップトースターを探している方にもおすすめです。
ラッセルホブス(Russell Hobbs) ターボトースター 7780JP
1952年に誕生したイギリスの老舗調理家電ブランド「ラッセルホブス」のポップアップトースター。スタイリッシュな外観が魅力です。また、トースト専用設計によって、外はカリッと中はしっとりフワフワの本格トーストを楽しめると謳っています。
最大1200Wのハイパワー仕様で、素早く加熱可能。約90秒ほどできつね色のトーストができ上がるので、忙しい朝におすすめです。加えて、焼き色は8段階に調節できます。冷凍食パンをそのまま入れて焼けるモードと、あたため直しができるモードも便利です。
さらに、パンくずトレーを引き出して取り外せるため、簡単にお手入れできます。トーストの美味しさと使い勝手にこだわりたい方におすすめのポップアップトースターです。
クイジナート(Cuisinart) メタルトースター 2枚用 CPT-620J
アメリカのキッチン家電ブランド「クイジナート」のおしゃれなポップアップトースター。シルバーカラーで統一されたシンプルなデザインで、インテリアによく馴染みます。また、「ダストカバー」が付属し、使わないときにスロットにホコリが侵入しにくく衛生的です。
5種類のモードを搭載し、食パン以外にベーグル・ワッフル・イングリッシュマフィン・トースターペストリーもトーストできます。汎用性を求める方におすすめです。加えて、冷凍パンをそのまま入れて焼ける機能と7段階に焼き色を調節できる機能も備えています。
1枚だけ焼きたい場合に便利な「SINGLEボタン」を搭載しているため、一人暮らしの方にもおすすめ。さらに、パンくずトレーは取り外して洗えるので、簡単にお手入れできます。
ポップアップトースターのおすすめ|1枚焼き
プラスマイナスゼロ(±0) ポップアップトースター1枚焼き XKT-V030
一人暮らし向けの狭いキッチンでも使いやすいポップアップトースター。最大外寸が約高さ16.7×幅22.3×奥行8cmのコンパクト設計なので、場所を取らずに使えます。手触りがさらりとしたシボ塗装を施した落ち着きのある外観で、インテリアによく馴染むのも魅力です。
また、4〜8枚切りまでさまざまな厚さの食パンに対応しています。熱源が近いため表面を素早く加熱可能。水分を閉じ込めて、中はモッチリ、外はサクッと焼き上がると謳っています。加えて、好みに合わせて、焼き色を6段階に調節できるのもおすすめポイントです。
ライソン(LITHON) 秒速トースター KLTS-001
魚焼きグリルのような高火力で焼き上げるポップアップトースター。最高400℃以上の高火力を実現する独自のクロムヒーターを搭載しています。食パンの表面だけを効率よく加熱でき、中はふんわり、外はカリッとしたトーストに仕上がると謳っているのが魅力です。
また、焼き色は6段階に調節できます。中程度の焼き色であれば、約60秒前後と時短で焼き上げることが可能。忙しい朝に焼き立ての美味しいトーストを食べたい一人暮らしの方におすすめです。
食パンは、4〜6枚切りまで対応。加えて、やや時間はかかりますが、冷凍の食パンをそのまま入れて焼けるモードも備えています。6枚切り、もしくは5枚切りに適した設定に切り替えられるため、冷凍パンをより美味しく焼き上げやすいのがポイントです。
さらに、「リヒートモード」も採用しており、焼き色を追加したり冷めたトーストをあたため直したりするときに役立ちます。
タマハシ ミッキー&ミニー ポップアップトースター シングル MM-209
「ミッキー」「ミニー」のイラストがあしらわれた、かわいいポップアップトースター。約奥行22×幅9.3×高さ16cmとコンパクトで、狭い場所でも使いやすいため、一人暮らしの方におすすめです。
また、6枚切り、もしくは8枚切りの食パンに対応しています。ダイヤルを回すことによって、7段階に焼き色を調節できるのがメリット。好みの焼き加減に仕上げられます。さらに、パンくずトレーを引き出せるので、お手入れのしやすさも良好です。
価格が比較的安いため、手に取りやすいのも嬉しいポイント。購入費用を抑えたい方にもおすすめのポップアップトースターです。
ポップアップトースターのAmazon・楽天市場ランキングをチェック
ポップアップトースターのAmazon・楽天市場の売れ筋ランキングもチェックしたい方はこちら。
朝食などでトーストを食べる機会が多いなら、ポップアップトースターを取り入れるのがおすすめです。冷凍パンをそのまま焼ける機能や、クロワッサンをあたためられるタイプもあるので、1台あると重宝します。ポップアップトースターを活用して、さらに美味しくパンを食べましょう。