綺麗な花を長持ちさせよう!

花はお洒落なインテリアになりますし、匂いにはリラックス効果も期待できます。

しかし、花の水やりなど、その世話には多少なりとも労力がかかるのが花を育てる上で重要なポイント。しばらく家を空けてしまうと、大事にしていた花は枯れてしまいます。今回ご紹介する「Bloomengine」は、そんな問題を解決した製品です。

全自動プランター

Bloomengineは、水やりから光の調整まで、花の世話に必要なすべての手間を自動でおこなってくれるプランターです。全自動なので水やりを忘れてしまったり、長期間光をあてられなかったりなどの心配がないので、花を最大限長持ちさせられます。

これを使えば、仕事や学校で忙しいときでも、常に花を美しい状態に保てます。

アプリ連動

最近では、さまざまな製品のIoT化が進んでいますが、プランターだって例外ではありません。

Bloomengineは専用アプリを用いることで、水やりのタイミングや、光の強さなどをスマホ上で管理することが可能です。

また、プランター上部に内蔵されたHDカメラを使えば、花の成長過程を記録したタイムラプス写真をスマホに保存できます。

大容量の貯水タンク

Bloomengineの貯水タンクには最大で約1.2Lの水を蓄えられます。

また、内蔵ポンプが常に水を循環させているので、1ヶ月に一度のみの水補給しか必要ありません。

色どり豊かなLEDライト

プラント上部に配置されたLEDライトにより、外出時の暗い室内でも、花を効率的に成長させることが可能です。

さらに、LEDライトの色は、その時のムードに応じて変更可能なのでインテリアとしても高いポテンシャルを秘めています。

その他にも、換気システムや肥料などが事前にプラント内に組み込まれているのも特徴です。

Bloomengineは現在、Kickstarterにて129ドル(約1万4500円)から出資を受け付けています。