畳の香りややさしさに癒されたくても、今の暮らしに畳の部屋がなく、畳に触れられる機会がなくなってしまった方は多いのではないでしょうか。そこで今回は、畳文房具という新しい「TATAMI MEMO・TATAMI NOTE」をご紹介します。

畳の心地よさを取り入れた本製品。畳のある暮らしに憧れのある方はぜひチェックしてみてください。

畳屋と文房具店が出会って生まれた持ち歩ける畳

「TATAMI MEMO」と「TATAMI NOTE」は、「畳をもちあるこう」というコンセプトから生まれたユニークな文房具です。開発を手がけたのは、創業116年の歴史を持つ山形の老舗・城戸口畳店と、山形のおかげさま文房具店。畳の心地よさを、持ち運びやすい文房具で実現しているのが特徴です。

書き心地に優れたアイテム

「TATAMI MEMO」と「TATAMI NOTE」の魅力は、藺草が漉き込まれた和紙を使用している点。和紙の色はほんのりと淡い緑色で、見た目にもやすらぎを感じさせてくれます。

インクのにじみや裏抜けが少ないため、万年筆や水性ペンでも心地よく書けるのが特徴。快適に筆記できるのがメリットです。

「TATAMI MEMO」は、畳と同じ2:1の比率を採用。一方、「TATAMI NOTE」は学校や職場でも使いやすいB5サイズで、年齢やシーンを問わず使えるように設計されています。

機能美と職人技が詰まったTATAMI MEMOカバー

「TATAMI MEMO」専用のカバーが開発され、書く時間をより豊かにするアイテムとして注目されています。表面に畳表や畳縁の端材が使われているのがポイント。カバーは、畳縁の有無で2つのタイプがあり、それぞれグリーン・ブラック・イエローの3色が展開されています。

本製品は、応援購入サービス「Makuake」にて購入可能です。