デザイン賞受賞チームから再び…。
薄型ウォレット「The Wallet」でレッド・ドット・デザイン賞やグッドデザイン賞を獲得し、大成功を収めたチーム、ZENLETがまたやってくれました。今度は”もっと”シンプルでスタイリッシュな超スリムアルミニウムウォレット、Zenlet 2シリーズの発表です! さっそく詳細を確認してみましょう!
Zenlet 2とはどんなウォレット?
Zenlet 2とは、好きな人にはたまらないアルミニウム製ウォレット。カードがたっぷり入り、同時に紙幣や貨幣、場合によっては名刺まで入れることができる、ミニマリストに最適なツールとなること間違いなしです!
ウルトラスリム
なんといってもZenlet 2の最大の特徴はそのスリムボディ。3シリーズあるZenlet 2 ALなら9mm、いちばん厚いZenlet 2+でも16mm。シャツやパンツのポケットにスルッと入ってしまうレベルです!
スリムといっても、Zenlet 2 ALは最大6枚のカード、もしくはその枚数や組み合わせにより紙幣や貨幣、名刺も収納可能。同様にZenlet 2は最大7枚のカード、Zenlet 2+なら最大11枚を収納できてしまいます。
直感的
そして注目すべきはそのカードへのアクセス方法。スライド式のフタを下げる形で開けると、カード類が手前に微妙に起き上がることに。(Zenlet 2+にはこのチルト機能はありません)すべてのカードをひと目で確認でき、容易にアクセスできるのがイイところです!
またZenlet 2+なら、2段重ねのコンパートメント構造となっており、下段は横向きにスライド。そこはカードの代わりに紙幣や貨幣の専用スペースとすることもOK! 16mmとちょっと厚いけど、収納力を十分に活用しましょう!
超スタイリッシュ
サンドブラストでの表面仕上げなどにより、Apple製品群と同等のアルミニウムクオリティが期待できるのが素晴らしい。前作の塗装仕上げとはひと味違った”作品”となっていることでしょう!
安全で便利
SuicaやEdyなどで使われているRFIDを悪用したスキミング防止機能でセキュリティもバッチリ! 同時にZenlet 2とZenlet 2+には、一枚のカードだけRFIDが使えるようにする”例外”機能も搭載。ウォレットに入れたままの使用もOKなのです!
目標額に対して4倍以上を達成しているZenlet 2はKickstarterで59ドル! カードの収納に困ったら絶対コレ!
前述のとおり、2つのデザイン賞に輝いた前作「The Wallet」。今回のZenlet 2シリーズはあらゆる面でそれを凌駕していると感じた人も多いのではないでしょうか?