ビジネスパーソンなら、何かと経験する機会があるプレゼン。せっかくなら、聞く人の心に響くプレゼンにしたいですよね。そのためには、スライドの操作に手間取っていてはダメ。
プレゼンの内容や自分の思いを伝えることに集中できる環境をつくるべきです。そんなときに役立つのが、ロジクールのプレゼン専用コントローラー「ロジクール Spotlight プレゼンテーション リモート」です。
初めての人でも使いやすい!シンプルなデザイン設計
「Spotlight」は、スライドの切り替え操作をはじめ、画面の拡大、時間配分の管理が可能なコントローラーです。ボタンは3つだけ。操作が簡単なので、スライド操作をミスする確率をぐんと減らせます。
プレゼンの場では、緊張のあまり、たいしたことのない操作が難しく感じられることってありますよね。そんなあがり症の人にはもってこいです。
機器類が苦手な人でも、すぐに使い方を覚えられます。Bluetooth SmartでもUSBでもデバイスに合わせてかんたんに接続できるところも気が利いてます。
また、スティック状のシンプルなデザインのボディは、洗練された雰囲気。これを手に取って壇上に立てば、いかにもやり手な印象を見る人に与えることができるのではないでしょうか。
さらに、大きなプレゼンの場合は、複数人が交替で壇上に立つことがありますが、「Spotlight」のシンプルな操作なら安心です。いまいちプレゼンに自信を持てない人も、これがあれば、堂々と聴衆の前に立てるはず!
「Spotlight」は日本でも、スレート、ゴールドの2色展開で2017年3月22日より販売開始予定!(3月9日より先行予約受付中)
「Spotlight」でプレゼン資料の自由度がアップ!
「Spotlight」がプレゼンを助けてくれるのは、本番中だけではありません。じつは、スライドづくりの段階から、私たちをサポートしてくれるのです。「Spotlight」は対応するファイル形式も豊富です。
定番の「PowerPoint」ファイルのほか、Appleが提供する「Keynote」ファイル、さらに、PDF、「Prezi」ファイルなど、多彩なフォーマットに対応。
自分が普段から使い慣れているプレゼンテーションソフトで、スライドを作成できるので安心です。
また、「Spotlight」に付属する専用ソフトウェアをインストールしたPCであれば、スライドの一部を虫眼鏡で見たように拡大したり、マウスポインターとして組み込んだ動画を再生するなどが可能になります。
これまで言葉だけで説明していたグラフなどの細かい数値や動画などをスライドに盛り込むことで、情報量豊富な説得力のあるプレゼン資料を作成できるのがメリットですね。
一瞬で完了できる高速充電で、プレゼン準備に余裕を。
「Spotlight」は、USBケーブルで充電を行うことができるので、電池切れの心配をすることなく使えます。一方で、バッテリーの持ちが気にかかる人もいることでしょう。
いざ、プレゼンをしようと思った時に、「Spotlight」が動作しないのでは、目も当てることもできません。しかし、ご安心あれ。「Spotlight」は、驚きの急速充電が可能なのです。
その時間はわずか1分。たった1分間の充電で、連続3時間もの操作ができるので、プレゼン前のちょっとした空き時間に充電すれば、あっという間に準備完了です。
「Spotlight」で聞く人の興味をひくプレゼンを!
いよいよプレゼン本番!「Spotlight」は、プレゼンをする人に自由を与えてくれます。電波の送信距離はおよそ20m。指向性がなく全方向に電波が飛ぶので、歩きながらしゃべったり、手を自由に動かしたりと、さまざまな演出を加えることができるのです。
スライド操作のオペレーターがいるような大規模なプレゼンでしかできなかったことが、「Spotlight」があれば一人でも実現できます。
また、アラート機能もGOOD。指定した時間がくると、「Spotlight」の本体がバイブレーションしてくれます。時間が厳密に決められているプレゼンの際には、強い味方になってくれますね。
「Spotlight」の目玉機能である画面の拡大やハイライトも、使い勝手抜群です。ハイライト機能を活用すれば、今までレーザーポインターで一部を照らすだけだったプレゼンも、プレゼンターが伝えたい部分にフォーカスして話せるので受け手にとってもスムーズなプレゼンに。
さらにこれまでのプレゼンソフトでは、画面を拡大する場合には、スライド全体を拡大して、一部を切り取るようにして表示するか、アニメーション機能であらかじめ拡大画面を用意する必要がありました。
その点、「Spotlight」なら、最上部のボタンを押すだけで、拡大鏡のように一部を大きく写すことができます。いつでも好きなタイミングで、スムーズに画面の拡大が可能に。「Spotlight」を使えば、受け手の心にグッと響く、魅力的なプレゼンが実現できます。
「Spotlight」の何がよかったかというと、プレゼンに臨むにあたって心に余裕ができること。プレゼン中のパソコン操作がニガテだったのですが、「Spotlight」の極限までそぎ落とされたシンプルな操作のおかげで、ニガテ意識はゼロになりました。
気がかりな操作がないおかげで、プレゼンの場では自然と自信を持って話せるように。何よりほしかった自信と余裕が生まれました。