料理中、鍋のふたを置きたくても置いた場所に水滴や汚れが付いてしまうことが心配で、置き場に迷う方は多いのではないでしょうか。汚れがついたキッチンの掃除はなるべく避けたいもの。

そこで今回は、鍋のふちに取り付ける鍋ふたホルダー「Topfi」をご紹介します。コンパクトでありながら、さまざまな大きさの鍋ふたに対応可能な本製品。料理中に鍋ふたをどこに置くか頭を悩ませたことがあるという方はぜひチェックしてみてください。

鍋のふちに引っ掛けるだけでふた置きスペースが誕生

鍋ふたホルダーや自立する鍋のふたなどはすでに注目を集めています。しかし、自立する鍋のふたを使用する場合でも置く場所自体は必要。限られたキッチンスペースのどこに置くかという問題が頭を悩ませる種になります。

鍋ふたホルダー「Topfi」は、鍋のふたの置き場所に迷うことがないように、ふたを鍋のふちに引っ掛けて置くという画期的な設計が施されています。

限られたキッチンスペースであっても、鍋を置くスペースを簡単に確保することが可能。また活躍するのは料理中だけに限りません。

ふたを置くスペースを気にする必要がないため、鍋ごとテーブルへ持っていくようなシーンでも活躍。ふたの開閉が容易なので、料理をたくさんテーブルの上に並べたい時にもぴったりです。

吹きこぼれと水滴よごれを防止

鍋にふたをして煮込む時の吹きこぼれを防ぐことができるのも「Topfi」の魅力のひとつ。本製品の突起箇所を使用することで、料理中に蒸気を逃がすための小さな開口部を作ることができます。開口部によって鍋の水分の吹きこぼれを防止します。

吹きこぼれを心配してわざわざ鍋ふたをずらして置いている方にぴったり。時間をかけてことこと煮込むような料理を作る際に役立ちます。

また、鍋ふたを掛けた状態にしておくと、ふたの裏側に付いた水滴が自動的にふたたび鍋の中に入る機能も便利。コンロの周辺にふたを置いたり、立てかけたりすると、水滴や汚れが垂れてしまうことが多くあります。しかし、本製品を使うことで、水滴や汚れの掃除の煩わしさが軽減されるのが魅力です。

コンパクトでありながらもさまざまな大きさの鍋ふたに対応

横8cm×高さ10cmと、使用しないときの収納スペースにもこまらないコンパクトサイズの「Topfi」。コンパクトサイズにも関わらず、さまざまな大きさの鍋ふたに対応しているのが優れたポイントです。

直径16cmから直径30cmの鍋やフライパンのふたに対応可能。日本で人気のSTAUBやル・クルーゼなど、重量のあるふたにも対応しています。

本製品はマット仕上げのステンレス製。シンプルでありながらもスタイリッシュなデザインで、さまざまなキッチンに馴染みやすいのも特徴です。

本製品は、応援購入サービス
Makuake」にて購入可能です。