焚き火には、火起こしや片付けなど手間がかかります。また、キャンプの時ならまだしも、自宅では焚き火はなかなかできません。もっと手軽に焚き火を楽しみたい方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、自宅で焚き火気分を味わえるコンパクトな焚火台「フリッカーファイヤー」をご紹介します。簡単に焚き火が楽しめる本製品。気軽に楽しみたいという方はぜひチェックしてみてください。

人気のシリーズから新モデルが登場

「フリッカーファイヤー」は、どこでも簡単に焚き火気分が味わえるコンパクト焚火台です。準備も片付けもほとんど必要ない手軽さが魅力。前回モデルの発売時にも大きな反響がありました。

そんな人気のシリーズから、今回は新モデルとして、フタ付き・角型・2色のデザインが登場。四角型のシャープなデザインで、ブラックとシルバーの2色が展開されています。また、専用の消火用フタができたことで利便性も向上しているのが特徴です。

利用方法は簡単3ステップ。燃料を注いで、火をつけて楽しんだら、最後はフタをかぶせて消すだけです。焚き火初心者の方でも簡単に楽しめます。

持ち運びにも便利なサイズで利用シーンは無限大

手のひらに収まるコンパクトサイズの「フリッカーファイヤー」は、簡単に持ち運び可能。さまざまな場面で活躍します。

例えば、アウトドアシーンで手軽にミニファイヤーを楽しんだり、ベランダでくつろぐ際の灯りにしたりと便利。炎を使って、焼きマシュマロや炙りチーズなど、キャンプやBBQで楽しむような食事もできます。

さらに、本製品は室内でも使用可能。煙も臭いも出ない構造になっています。また、下半分が重くつくられているため、中が空洞の焚き火台とは違い、ぶつかって倒れてしまうような心配を軽減。安心して室内で使用できます。

金属製燃料カップ不要のデザイン設計で手間いらず

アルコールを燃やすと熱でコンクリートが割れてしまうため、一般的な卓上焚き火台では、金属製の燃料カップをはめこんで対策をしていることがほとんど。しかし、その場合どうしてもデザイン性が落ちてしまいがちです。

そこで「フリッカーファイヤー」は、断熱性が高い特別なコンクリート素材を採用。金属製などの燃料受け皿が不要で、直接アルコールを注げる設計を採用しています。デザイン性を向上させたうえに、受け皿を取り換える手間も省けるのが魅力です。

災害時の備えアイテムとしても利用可能

「フリッカーファイヤー」が活躍するのは、日常のシーンだけではありません。炎はほんのりと暖かいので、災害時の簡易的な暖炉としても使用可能。

また、100均などで販売されているラックを使用すれば、ミニコンロにも早変わりします。一家に一台あると、万が一の際の防災キッチンとして備えにもなります。日常生活のなかの彩りや癒しとしての使用はもちろん、実用的なアイテムにもなる本製品。ぜひチェックしてみてください。

本製品は、応援購入サービス「Makuake」にて購入可能です。