リモートワークが取り入れられてきた昨今、間仕切りは重要なアイテム。手軽に書き込めるホワイトボードもあると便利です。しかし、アクリル板や、オフィスにあるようホワイトボードでは部屋に馴染まない場合があります。

そこで今回は、インテリアとしてもホワイトボードとしても使える「フスマボード」をご紹介します。おしゃれで機能的な本製品。職場やリビングの間仕切りを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

日本の伝統を新しい形で

フスマボードは卓上パーテンションとホワイトボードが合わさった製品です。日本の伝統的な襖とホワイトボードが融合しているのが魅力。インテリアとして自宅に違和感を抑えて設置できます。

実際に和室の襖や鴨居を造る材料と技術で造られており、軽いのに丈夫なのも特徴。また、伝統の和柄やモダン柄など8種類のふすま紙のデザインがあり、好みの製品を選べます。

色々なシーンに使える機能性

フスマボードはホワイトボードの便利さと、インテリアのおしゃれさを兼ね備えています。ホワイトボードは簡単に書いてすぐに消せる、マグネットも使えるなど、仕事に重宝するアイテムです。

特に本製品は、職場はもちろん自宅にも置きやすいのが魅力。リビングに置けば、ふとした覚書き、家族へのメッセージ、リビング学習などにぴったりです。自立するので使わない時にはふすま柄を見せて置いておくだけで、おしゃれなインテリアになります。軽量で持ち運べるサイズなので、コワーキングスペースなどで使用するのもおすすめです。

使いやすい2タイプのサイズ展開

フスマボードはオフィスや自宅などさまざまな場面で活用できるように2サイズで展開されています。小サイズは高さ305mm×幅425mm、重さ約0.8kg。大サイズは高さ460mm×幅550mm、重さ約1.3kgです。

自宅で使用する方や持ち運びが多い方には小サイズがおすすめ。職場のプレゼンなどで利用する方には大サイズが適しています。どちらのサイズも軽量で持ち運びやすく、使い勝手も良好です。

創業75年の老舗の技術

フスマボードを製作している「谷元フスマ工飾株式会社」は創業75年の老舗。時代の移り変わりとともに和室の需要も変化してきたことで、木製ドアの製造や和室のリフォーム等にも着手しています。時代の流れに柔軟に対応しながらも、新しい製品に熟練の技術を活かしているのが魅力です。

本製品の襖紙が美しくピンッと貼られているのも熟練の技術があるからこそ。綺麗に貼られていることで丈夫さも増し、長持ちします。風合いの変化なども楽しみながら、長く愛用するインテリアとして検討してみてください。

本製品は、応援購入サービス「Makuakeにて購入可能です。