日本の伝統的な製法で作られたアップルウォッチバンドが登場!

日本の伝統工芸品である「組紐(くみひも)」。正絹(シルク)が素材なので肌に優しく和を感じられる伝統工芸品ですが、あまり馴染みが無いという方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は組紐を使ったアップルウォッチバンド「AppleWatch組紐バンド」をご紹介します。今までのアップルウォッチバンドにはない和モダンなデザインの本製品。和柄が好きな方や、いつもと違う気分の小物を身に着けたいという方はぜひチェックしてみてください。

一つ一つの作業は全て手作業!

日本の伝統工芸で作られた「AppleWatch組紐バンド」。今までにない挑戦のため、作るにあたって多くの苦労がありました。日本全国を周って糸を探し、時には糸を見せてもらえないこともあったようです。

また、丈夫な絹糸を使うがゆえに穴を開けることが難しく、金具の取りつけ方にも苦戦。何度も試行錯誤して本製品は誕生したのです。

本製品はすべて手作業で行われています。昔の道具と同じものを使って織る作業は、組紐の鮮やかな見た目とは裏腹に地道なもの。1時間程度かけて、時計バンドの長さになります。1つの製品を仕上げるのにかかる時間は約3日。手間をかけて作られているからこその繊細さが魅力です。

男女・国内外問わず人気の和モダンなデザイン!

「AppleWatch組紐バンド」の特徴は、なんと言っても美しい和モダンなデザイン。近年、和モダンは男女・国内外を問わずに人気を集めています。

柄は唐組・流仙風・笹波組の3種類があり、それぞれに3色のカラー展開があるので合計9種類のバリエーションから好みのデザインを見つけられます。同じ柄と色のネックストラップも作られていますよ。

また、幅を広めに作られているので男女問わず使用可能。自分用に、プレゼント用に、パートナーや友達とお揃いでなど、さまざまなシーンで使うことができるアイテムです。

伝統を大切にした組紐でおしゃれをしよう!

組紐は人気アニメの流行によって再注目されています。組紐を作るこの会社にも、糸織の体験で訪れたり、アニメの聖地巡礼といって訪れたりする若者や外国人が増えているようです。

このように変わっていくブームの中で、本物の絹糸にこだわったり昔から使われている糸織の台を使い続けたり、伝統を貫き続けて組紐は作られています。

絹糸は織ってしまえば切れることがほとんどありません。そのため、組紐は人と人との縁を結ぶものとして昔から使われてきました。伝統を重んじることを1番に考えた上で、身近な小物として作り上げられた「AppleWatch組紐バンド」をぜひお試しください。

本製品は、応援購入サービス「Makuake」にて購入可能です。