目を疑う光景。

空中に透明の椅子があって、そこに座っているよう。傍から見たら、中腰で構えているようにも思えますが、そうではありません。実際、座っているのです。今回ご紹介するのは、洋服のように体に着用して使う椅子WearableChairです。

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もし、着心地抜群で自由に動き回れて、いつでも場所を選ばず座れるような手段があったらどんなに便利でしょう。WearableChairならそれを叶えてくれます。

田畑や工場での労働、店舗の立ち仕事、長時間つらい姿勢で居続けるのは大変。それに体が受けるリスクも心配です。特に下半身の筋肉疲労はハンパない・・・。
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かといって四六時中、椅子を持ち歩くわけにもいきませんね。
そんな時に活躍しそうなのが、このWearableChair。着用方法はものすごく簡単。まずはウエストベルトを巻く要領で腰にベルトを巻き付け、太ももとアキレス腱のベルトを締めます。次に、その上からもう一枚ヒップくらいの大きさのベルトを巻き付けるだけ。

疲れを最も軽減できるのは、太ももとウエストの角度が120度になる姿勢だそうです。WearableChairを着用すれば自然とこの姿勢が保たれるというわけ。これからの高齢化社会にも活躍の場が広がりそうですね。