提供:NECパーソナルコンピュータ

テレワークの機会が増えている現在。普段使用しているノートパソコンの性能面に不満があるなどの理由から、夏のボーナスでノートパソコンの買い替えを検討している方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、この時期に狙いたいノートパソコン<LAVIE N15>シリーズをご紹介。普段使用しているノートパソコンと比較しながらレビューしてみました。テレワークにぴったりな機能やスペックを備えているおすすめの1台なので、ぜひチェックしてみてください。

ボーナスで買いたい!テレワーク用PCを選ぶ際のポイントは?

用途に合わせてスペックをチェック

テレワーク用PCを選ぶ際のポイントとして重要なのがスペック。ブラウジングなどのちょっとした操作がメインであれば、必要最低限のスペックでも問題ありません。しかし、テレワークで容量の大きいデータを扱ったり、オンライン会議に参加したりと、がっつりとビジネスで使用する場合には、用途に見合うスペックのモデルを選ぶことが大切です。

また、仕事で動画編集などをするのであれば、グラフィック性能も要チェック。高性能なグラフィックボードを搭載しているかどうか、しっかり確認しましょう。

キーボードの打ちやすさをチェック

タイピングは、パソコンの基本操作のひとつ。操作性が大きく左右されるので、キーボードの打ちやすさもチェックするのがおすすめです。打ちにくいキーボードだとストレスを感じるだけでなく、誤入力の原因にもなりうるため注意しましょう。

キーボードの打ちやすさを確かめる場合は、打ちやすい工夫が施されているかを確認するほか、キーの間隔(キーピッチ)も要チェック。フルサイズと呼ばれる19mm程度のキーピッチがあれば、余裕を持ってタイピングできます。また、タイピング音が気になる場合は、静音設計のキーボードを搭載したモデルを選んでみてください。

ミーティング機能の有無をチェック

テレワークだと、オンライン会議に参加する機会も多くなります。ミーティングの音声が聞こえにくかったり、家族に聞こえてしまうのが気になったりと、オンライン会議ならではの悩みも増えがち。快適にオンライン会議に参加するためにも、ミーティングに特化した機能が搭載されているかどうかも重要なポイントです。

インターフェースをチェック

テレワークする際の環境を充実させたい場合は、ノートパソコンのインターフェースも要チェック。モニターやSSDなどの周辺機器を繋げたい場合、インターフェースが少ないモデルだと、変換ケーブルやUSBハブなどを別途揃えなければなりません。

インターフェースの数や種類が多ければ、ケーブル類をそのまま本体に挿せて便利。そのため、周辺機器などを繋げて快適にテレワークをしたい場合は、自分が使いたい機器やケーブルと合うインターフェースを搭載しているかどうかも確認してみてください。

<LAVIE N15>シリーズが人気No.1の理由

ひとくちにテレワークといっても、職種によって必要なスペックは異なるため、豊富な選択肢から選べると便利。NECパーソナルコンピュータ(以下、NECPC)の<LAVIE N15>シリーズは、用途に合ったモデルを選べる点が人気のポイントです。

動画編集がラクに行える高性能プロセッサーを搭載した<N1585/AAL>や、スペックと価格のバランスがよい<N1510/AAW>など、<LAVIE N15>シリーズはラインナップが充実。さらに、ミーティング機能を搭載していたり、インターフェースが充実していたりと、テレワークをする際に嬉しいポイントをしっかり押さえています。

また、NECPCはBCN AWARD 2021(※1)を受賞しているメーカーで安心サポートが充実しており、多くの消費者に支持される信頼性の高さが魅力。<LAVIE N15>シリーズは、そんなNECPCのなかでも最新のノートPC販売台数ランキングで1位を獲得した、いま最も売れているノートパソコンです。(※2)

(※1)2020年1-12月 販売台数ランキング第1位(BCN調べ)
(※2)2021年1-5月 販売台数ランキング第1位(BCN調べ)

仕事で1週間使ってみました

まずは起動時間の速さに驚き。ストレスフリーに瞬時に立ち上がりました

今回は、<LAVIE N15>シリーズの<N1585/AAL>を実際に仕事で使用してみました。まず驚いたのは起動時間の速さです。電源ボタンを押してから操作ができるようになるまでの時間はわずか8秒ほど。普段使用しているノートパソコンだと動かせるまで30秒ほどがかかり、ストレスを感じていたため、非常に嬉しいポイントでした。スピーディーに作業が始められるノートパソコンを探している方におすすめです。

ディスプレイが大きくて作業しやすい

15.6インチの大型ディスプレイも魅力に感じたポイント。表計算ソフトで作業をした際、いつも使用している13インチのノートパソコンと比べて画面に表示できる情報量が多く、何度もスクロールをする必要がないため快適に作業できました。

複数のタブもサクッと開ける。もっさり感のない操作性

ブラウジングする際に、複数のタブをサクサク開けたのも特徴。調べ物をしながら資料作成をしても、もっさり感がなく快適に操作できました。そのままオンライン会議にも参加してみましたが、重くなったり止まったりせず、画面共有時もスムーズに動作しました。

また、長時間使用しても本体が熱くなりにくかったのがポイント。さらに、ファンの音が静かで、ノートパソコンの動作音を気にせずに作業が行えました。

キーボードが打ちやすい。タイピング音が静かなのも魅力

キーボードの打ちやすさも魅力に感じた点。キーの中央に窪みがある「シリンドリカル形状」を採用しているため、指先にフィットしてなめらかにタイピングできます。ノートパソコンを開いたときに傾斜が付く設計で、文字が打ちやすい角度になるのも特徴。また、普段使用しているノートパソコンと比べて軽い力でタイピングができました。

以前より、チャットでのコミュニケーションも増えた今、キーボード選びも一層重視したいところです。LAVIEのキーボードは静音設計を採用しており、タイピング中の音も静か。少し激しめにタイピングをしても音が気になりにくかったので、周囲を気にせずに文字入力ができるノートパソコンを探している方にぴったりです。

ミーティング中の声が聞き取りやすい

次にミーティング機能を使ってオンライン会議に参加してみました。<LAVIE N15>シリーズは1人で会議に参加する「パーソナル」と、複数人で会議に参加する「マルチユーザー」の各モードを搭載しており、参加人数に応じて使い分けが可能です。

まずは「パーソナル」でオンライン会議に参加。音声がノートパソコンの正面にだけ飛ぶのでサウンドに芯があり、はっきりと聞き取れました。家族がいる環境でテレワークをする場合など、周りに会議の音声を聞かれたくないシーンにぴったりです。

次に「マルチユーザー」に切り替えたところ、音の聞こえる範囲が広がり、ノートパソコンの横や斜めにいても会議の音声がクリアに聞こえました。これまではオンライン会議に参加した際、相手の音声が聞きにくいこともありましたが、<LAVIE N15>シリーズなら聞きやすいのはもちろん、聞こえる範囲も変えられるので非常に便利です。

変換ケーブルを用意しなくても周辺機器と繋げられる

モニターに繋げる際もラク。普段使用しているノートパソコンだと別で変換ケーブルが必要でしたが、<LAVIE N15>シリーズは側面にHDMIポートを備えているので、直接繋げられました。テレワークをする際はもちろん、客先などでモニターと繋げて資料を映したいときでも、慌てて変換ケーブルを探す必要がなく便利です。

また、有線LANポートを備えているため、安定した通信速度で作業をしたいときに安心。さらに、<LAVIE N15>シリーズはブルーレイディスクドライブもしくはDVDスーパーマルチドライブが搭載されており、データをディスクでもらった際にもスムーズに確認できます。

製品情報

<LAVIE N15>充実のラインナップ

<LAVIE N15>シリーズはラインナップが非常に豊富。搭載しているプロセッサーやメモリ容量、内蔵ストレージによって価格が異なるため、自分にあったスペックを選ぶことが重要です。

動画編集などの負荷のかかる作業をするのか、ネットサーフィンのような軽めの作業が多いのか事前に使用用途を確認しておきましょう。

NECPC<LAVIE N15>シリーズ