フィッシングシーンにあると便利なのが「偏光サングラス」。物理的に目をガードするのはもちろん、水中の様子が裸眼よりも見えるようになり、より釣りに集中できるのが特徴です。

そこで今回は、釣り向きの偏光サングラスをご紹介。選び方についても解説するので、購入を検討している方はぜひチェックしてみてください。

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• 目次
• 偏光サングラスとは？
• 釣り用偏光サングラスの選び方
• 釣り用偏光サングラスのおすすめメーカー
• 釣り用偏光サングラスのおすすめ
• 釣り用偏光サングラスの売れ筋ランキングをチェック

偏光サングラスとは？

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「偏光サングラス」とは、偏光レンズが付いたサングラスのこと。光の反射を抑えて視界をクリアにするのが特徴で、釣りにおいては裸眼で目視するよりも水面の様子を把握しやすいアイテムです。

また、偏光レンズには複数のカラーがあり、それぞれに違いがあるのもポイント。水質や天候など、状況に応じて適したアイテムが用意されています。

釣り用偏光サングラスの選び方

可視光線透過率をチェック

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「可視光線透過率」とは、レンズが自然光を通す割合のこと。可視光線透過率が低ければレンズの色は濃くなり、より強い陽射しをカットする効果が期待できます。

サングラスのレンズカラーが濃いモノは可視光線透過率の数値が低く、薄いモノは可視光線透過率の数値が高い傾向にあるので、ぜひ確認しておきましょう。

偏光度をチェック

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「偏光度」とは、レンズが光をどれだけカットするかを数値化したもの。この数値が高ければ高いほど、雑光をカットしやすくなります。

なお、偏光度はレンズカラーの濃淡によって違いがあるのもポイント。レンズカラーが濃くなればなるほど偏光度は高くなり、より反射をカットします。一方、レンズの色合いが薄ければ薄いほど偏光度は低く、裸眼に近い視界になります。

映り込みやギラつきが少ないアイテムを探している方は、偏光度の高いレンズが採用されたモノを選ぶようにしましょう。

レンズのカラーをチェック

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釣りにおける偏光サングラスの役割は、ルアーや仕掛けをキャストする際の目の保護、強い日差しや紫外線のケア。さらに、重要なポイントは水中の様子を見やすくすることです。水面のギラつきを抑えることによって、魚の動きを確認したり、地形の変化を把握したりするのに役立ちます。

なお、釣り用の偏光サングラスにはレンズのカラーが複数あり、天候やフィールド状況によって適切な色合いが変わるのもポイント。メーカーによってはかなり細かく分かれていたり、名称も異なっていたりしますが、カラーの系統でおおよその傾向があります。

グレー系

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水面の眩しさをカットするに有効なのがグレー系のカラー。釣り用のレンズとしては「トゥルービュー」などが含まれるジャンルで、可視光線透過率は30％前後が目安になります。

天候としては晴天から曇天に対応。光量がコロコロ変わる状況においても適宜乱反射を抑え、ナチュラルな視界を確保できるのが特徴です。

イエロー・グリーン系

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ローライトなコンディションで有効なのがイエロー・グリーン系のカラー。釣り用のレンズとしては「イーズグリーン」などが代表的で、可視光線透過率は40％前後が目安になります。

天候としては曇天から雨天に対応。光を通す量が多く、朝夕マズメなどの薄暗い状況でも明るく見えます。マッディウォーターではシャローのシェードが、クリアウォーターでは4〜5mラインのボトムまで確認できるのが特徴です。

オレンジ・ブラウン系

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水中でのコントラストをより強調したい際に有効なのがオレンジ・ブラウン系のカラー。釣り用のレンズとしては「アクションコパー」や「ラスターオレンジ」などがあり、可視光線透過率は20％前後が目安になります。

天候にはそれほど左右されず、晴天から雨天まで幅広く対応。太陽光が強い場合や水質がマッディーの場合はオレンジ寄り、太陽光が弱い場合や水質がクリアな場合はブラウン寄りを選ぶのがおすすめ。裸眼ではアバウトだった魚影や地形の輪郭を浮き彫りにし、把握しやすくなります。

UVカット機能の有無をチェック

紫外線は皮膚だけでなく目にも影響を与え、ダメージを受け続けると疲労感につながります。偏光に限らず、サングラスを選ぶ際はUVカット機能の有無、どれぐらい紫外線をカットするかも念のため確認しておきましょう。

なお、紫外線はレンズに対して正面からだけではなく、レンズの上から差し込まれたり、動き次第では横から来ることも考えられます。顔の形に合ったフレームを選んだり、フィット感を考慮したりすることも重要なので、あわせて確認しておきましょう。

フレームデザインとレンズのカーブをチェック

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一般的なサングラスには顔の輪郭に合わせてさまざまなタイプが用意されていますが、釣り用の偏光サングラスにおいては視認性とフィット感を考慮した横長の長方形の「スクエア」、逆台形の「ウェリントン」、タマゴ型の「オーバル」が代表的です。

また、偏光サングラスはフレームに合わせてレンズのカーブに違いがあるのもポイント。湾曲度合いが異なる3タイプがあり、数字表記別に4・6・8のカーブに分かれています。

よりフロントがフラットなフレームに適しているのが4カーブ、一般的なサングラスフレームに適している6カーブ、フロントが湾曲しているフレームに適している8カーブとなっているので、チェックしてみてください。

クリップオンやオーバーグラスもおすすめ

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普段の生活でメガネを掛けている方は手持ちのメガネに装着できる「クリップオン」や「オーバーグラス」を選ぶのもひとつの方法です。「クリップオン」とは、パーツになった偏光レンズの部分を手持ちのメガネに取り付けるタイプ。一方、「オーバーグラス」はメガネを掛けた状態からさらに偏光サングラスを被せるタイプです。

度付きの偏光サングラスを用意するには手間とコストがかかります。釣りに行く頻度が多い方は検討してみてください。

釣り用偏光サングラスのおすすめメーカー

シマノ(SHIMANO)

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「シマノ」は大阪に本社を構える人気の釣り具メーカー。ロッドやリール、アパレル用品などを幅広く取り扱い、サングラスにおいてもラインナップが充実しています。

シマノのサングラスには、水に落としても沈まない「フローティングタイプ」の製品があるのも、釣り人としては嬉しいポイント。釣りに特化しており、値段が手頃で機能性の高い製品を多くラインナップしています。

ダイワ(Daiwa)

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「ダイワ」は、グローブライド株式会社が運営するフィッシングブランド。革新的なモノづくりに力を入れており、リールに使われる「マグシールド」は、スペースシャトル用にNASAが開発した技術を応用したモノを採用しています。

新しい技術で釣りを快適にする工夫を施し、初心者から上級者まで使いやすい製品ラインナップを取り揃えるメーカーです。

サングラスなどのアパレル用品についても、デザイン性の高い製品が豊富。釣り以外のシーンでも違和感なく使えるアイテムが多いのも魅力です。

タレックス(TALEX)

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「タレックス」は、「見え方の質」を追求する偏光レンズ専門メーカーです。40年以上改良を重ねてきた「高性能雑光カットフィルター」を使用し、60％以上を手作業で仕上げています。

機能性の高さから愛用者が多く、トーナメントに出場するプロアングラーも使用するほど。また、シマノやダイワにもレンズを供給しており、高価格帯の偏光サングラスではタレックスのレンズが使われることが多くあります。

本格的に釣りを楽しみたい方はもちろん、初心者にもおすすめのメーカーです。

釣り用偏光サングラスのおすすめ

シマノ(SHIMANO) フィッシンググラスPC HG-078L

軽量設計のハーフフレームを採用し、掛け心地が軽い釣り用偏光サングラス。テンプルやノーズパットは自由に調節可能なため、顔の大きさに応じて合わせられます。

レンズには傷や衝撃に強い「PC（ポリカーボネイト）レンズ」を搭載。飛んでくるルアーから目を保護します。レンズカラーはさまざまな天候でも使用できるスモークを採用しているため、シーンを選ばず使える万能型です。

リーズナブルな価格で、軽いサングラスが必要な方やこれから釣りを始めたい方におすすめ。初心者にもぴったりの製品です。

シマノ(SHIMANO) フローティングフィッシンググラス FL HG-067J

落としても安心なフローティングモデルの釣り用偏光サングラス。万が一水に落下させても浮かんでくるため、特にバス釣りのように水の動きが緩やかな場所なら紛失のリスクを軽減できます。

また、軽量な樹脂フレームを採用し、耳かけ部分にはズレ防止のラバーパットを配置。フェイスラインに沿うような形状と相まってフィット感が高く、頭を動かしてもズレにくいのが特徴です。

また、ソフトケースが付属するため、気軽に持ち運び可能。手頃な価格設定で、釣りの最中になくす心配も少ないため、はじめて偏光グラスを購入する方にもおすすめです。

シマノ(SHIMANO) フローティングフィッシンググラス HG-064P

遮光性に優れたフローティングタイプの釣り用偏光サングラス。幅広のレンズと太めのテンプルが、乱反射した雑光が隙間から入り込むのを防ぎます。目の保護と集中力の維持におすすめのアイテムです。

フローティングタイプのため、水の中に落としてしまっても安心。不慮の事故による落下でも水底に沈むことはないため、慌てることなく回収できます。

また、レンズカラーにナチュラルグリーンを採用。クリアウォーターや晴天時の使用にはぴったりです。サイトフィッシングを多用する方はぜひチェックしてみてください。

ダイワ(Daiwa) 釣り用偏光サングラス TLX015

サイトフィッシングにおすすめの釣り用偏光サングラス。バスプロの藤田京弥氏監修のもと、広い視野や遮光性、装着感にこだわり、全国のフィールドでの使い勝手を追求した製品です。

集中力を要するサイトフィッシングにおいては、偏光グラスがズレそうな感覚でさえ気になるもの。テンプルラインや皮膚に接触する部分にラバロン素材を採用し、前後左右のズレを抑えられるのが魅力です。

また、タレックスレンズを採用しており、クリアな視界を確保可能。サイトフィッシングをメインとしてサングラスを使いたい方や、1日中着けていられる掛け心地を求める方におすすめのアイテムです。

ダイワ(Daiwa) 釣り用偏光サングラス DN-4429

傷に強いハードコートを採用したウェリントン型の釣り用偏光サングラス。目を広く覆うウェリントン型のフレームに、耐衝撃性の高いポリカーボネイト製レンズを搭載。目をしっかりと保護可能です。

また、強力な日差しに強いミラーコートの採用も特徴のひとつ。サングラス越しに目が見えにくいため、目線や表情を隠したい方にもおすすめです。

さらに、オリジナルソフトケースが付属するので気軽に持ち運べます。おしゃれなデザインで、釣りだけではなくさまざまなシーンで活躍する釣り用偏光サングラスです。

ダイワ(Daiwa) DO-8322H

調光レンズを搭載するオーバーグラス型の釣り用偏光サングラス。紫外線の量に応じて自動でレンズの色を調節する調光レンズを搭載しているため、さまざまな天候やフィールドで使用できるのが特徴です。

また、オーバーグラス型のため、普段使用するメガネの上から着用可能。幅広のメガネでも対応します。オーバーグラス型のサングラスにありがちな耳への負担を軽減するため、肌当たりの柔らかい「TR-90」素材をフレームに使用しているのもポイントです。

オーバーグラス型のサングラスで耳が痛くなった経験がある方や、さまざまな天候で使える万能型のモノを使いたい方も、ぜひチェックしてみてください。

ダイワ(Daiwa) TLQ019

普段のメガネの上から装着できるクリップオンタイプの釣り用偏光サングラスです。レンズには、全面均整を実現したタレックスの「PPL75レンズ」を使用。幅の広い4カーブ設計で、雑光から目を保護します。

また、レンズには超撥水ハードマルチコートを採用。傷をコーティングで防ぐとともに、汚れにくくて拭き取りやすいのが特徴のレンズです。

サングラスが不要なときには跳ね上げが可能なため、手元の細かい作業を行うときに便利なのもおすすめのポイント。特に細糸を使う渓流釣りなどでは、糸を結ぶといった作業がはかどりやすくなります。用途に応じて、切り替えながら使いたい釣り人におすすめの製品です。

タレックス(TALEX) オリジナルオーバーグラス EM6-D0302

タレックスの人気の釣り用偏光サングラス。高機能なタレックスのプラスチックレンズを採用したオーバーグラス型で、普段使いのメガネの上から使用できます。

デザインにこだわりの詰まった偏光グラスで、流線型のなめらかなフォルムを採用し、男女問わず使用できるのが特徴。また、軽さや掛け心地も良好なので、長時間の釣りにもぴったりです。

対応可能なメガネサイズは、横幅の外寸が133mm、高さの外寸が40mmまで。比較的大きめなメガネに使えるのもポイントです。

オークリー(OAKLEY) HOLBROOK OO9244

クラシカルなデザインで普段使いでも活躍する万能型の釣り用偏光サングラス。ウェリントン型のフレームに大きめのレンズを搭載し、広い視野を確保できるのが特徴です。フレームには超軽量な「OMatter」を使用し、長時間かける際の負担を軽減します。

また、日本人にもフィットするアジアンフィットを採用。隙間からの雑光の侵入を防止するため、水中のストラクチャーも確認しやすくなります。

メタルリベットとOakleyマークがフレームのアクセント。機能性とデザインを重視したい方におすすめのアイテムです。

ゼクー(Zeque) STELTH F-1932

日本人に適したカーブデザインを追求した釣り用偏光サングラス。フェイスラインに沿うように設計されたデザインは、ほかの6カーブレンズと比較して顔とレンズの隙間が少なく、隙間からの光の侵入を防ぐのが特徴です。

ビッグシェイプのタレックスレンズを搭載し、遮光性はもちろん、歪みの少ないクリアな視界を確保。ルアーや釣り針、木の枝などから目を守れるうえ、レンズに施されたハードコートによって傷にも強いのが魅力です。

機能性に優れるため、上級者はもちろん初心者にもおすすめ。長く使えるサングラスを探している方はチェックしておきたい1本です。

ゼクー(Zeque) VERO 2nd F-1307

光が入り込みにくいフレーム形状を採用した釣り用偏光サングラス。フロントフレームが作るシェードによって、隙間からの雑光や風の巻き込みを抑制し、目をしっかりと保護できるのが特徴です。

また、装着時の形状を維持するため、テンプルにはバネ構造を採用。肌に触れるパーツにはグリップ力の高いゴムパーツを使用し、陸っぱりなどで移動を伴う場合でも上下のブレを抑えられるのも魅力です。

レンズは高機能なタレックスの4カーブレンズを採用。陸やボートなど、活躍の場が広いおすすめ製品です。

ゼクー(Zeque) Juno F-1840

タウンユースにも使う機会が多い方におすすの釣り用サングラス。シーンを問わずに掛けやすいデザインを採用しているため、街でも違和感なく使えるのが魅力の製品です。

ユニセックスモデルなので、夫婦やカップルでお揃いにするのもおすすめ。機能性にも優れ、レンズには6カーブのタレックスレンズを使用して広くてクリアな視界を確保できます。

また、クッション性の高いノーズパッドや「βチタン製スプリングヒンジ」を搭載し、心地よい装着感を得られるのもおすすめポイントです。

ティムコ(TIEMCO) サイトマスター キャノピー

「バイザードデザイン」を採用し、雑光の侵入を抑える釣り用偏光サングラス。上下左右の隙間をフレームで埋めることで、光や風の侵入を防げるのが特徴です。違和感の少ない6カーブのタレックスラージレンズを採用し、幅広い視野を確保しています。

また、テンプルエンドは顔の大きさに合わせて曲げ伸ばしが可能。小顔の方でも調節することでホールド感を高められます。

フレームによる遮光性が高いため、バスボートの釣りや海の船釣りなど、日差しから逃げられない環境での使用におすすめです。

ティムコ(TIEMCO) サイトマスター セプター

フェイスラインに沿ってカーブする「フェイスラッピングデザイン」を採用した釣り用偏光サングラスです。8カーブを採用しており、隙間からの雑光の侵入を防止。研ぎ澄まされた集中力の維持をサポートします。

また、テンプルには一体型の弾性蝶番を採用。心地よいフィット感を実現し、長時間の釣りでも締め付けによるストレスが少ないのがメリットです。さらに、チタン製の芯が入ったノーズパッドを搭載。調節可能なため自分好みに使用できます。

ティムコ(TIEMCO) オプティモ

掛け心地と視界を快適にすることにこだわった釣り用偏光サングラス。スポーツタイプフレームを採用しているためフィット感に優れ、重さを感じにくいのが特徴です。

荷重を分散する大きなソフトノーズパッドを採用。ノーズパッドは調節可能で、鼻の形に応じて曲げられます。さらに、こめかみ部分にはβチタン製のバネ蝶番を搭載。頭の動きに合わせてサスペンションのような働きをするため、圧迫感を覚えにくいのが魅力です。

レンズには4カーブのレンズを搭載。乱反射を抑制してクリアな視界を実現できるため、サイトフィッシングを得意とする釣り人にぴったりの製品です。

スワンズ(SWANS) WARRIOR-VII WA7-0168

対象物をくっきりと見やすい「ウルトラレンズ」搭載の釣り用偏光サングラス。水中のストラクチャーの輪郭が明確になることで狙いを定めやすくなり、物陰に潜む魚に対して的確なアプローチをサポートします。

また、レンズにはガラスの約10倍の強度を持つポリカーボネートを採用。表面コートを施しているため傷に強く、目に飛んできたルアーなどでサングラスが破損するのを防ぎます。

ノーズパッドは汗に強くて柔らかい素材を採用し、サングラス全体をブレなく支えることが可能。8カーブの湾曲レンズで顔との隙間が少ないため、光の侵入をシャットアウトできるのも魅力です。

スワンズ(SWANS) SPRINGBOK SPB-0168

レンズ交換が可能な釣り用サングラス。フレームのサイドパーツを外すことで、天候や水の色に合わせて、別売りのレンズに交換できます。そのため、釣り以外の使用にもカスタマイズ可能。さまざまな場面で使用したい方におすすめです。

また、しなやかなテンプルで微調整が可能。頭部の形に合わせて調節することでズレを防止できます。ノーズパッドやテンプルエンドに汗や雨で滑りにくい素材を使用しているのもポイントです。

スワンズ(SWANS) Df.pathway PW-0168

普段使いしたい方におすすめの釣り用偏光サングラス。「Day Off=休日」をテーマに設計され、釣りだけではなく普段使いでも違和感を覚えにくいデザインが特徴です。

紫外線カット率は99％。偏光機能も備わっているため、水面のぎらつきを抑制して水中のストラクチャーを判別できます。レンズは衝撃に強いポリカーボネート製を採用し不意の衝撃から目を守れるのも魅力です。

サイトフィッシングをする方や、薄暗い環境の多い渓流釣りを楽しむ方にも適しています。

アックス(AXE) 偏光オーバーグラス SG-605P

大きめのメガネにも対応するオーバーグラスタイプの釣り用偏光サングラス。対応するメガネのサイズは、高さ46mm、横幅145mmと大きめ。ふちの広いメガネを使用する方にも適しています。

レンズには偏光スモークカラーを採用。可視光線透過率は34％と明るめに設定しているため、雑光のみをカットして、普段とあまり変わらない色彩で周りを見ることができます。

オーバーグラスは、視力が変わっても普段のメガネを変えるだけでそのまま使えるのがメリット。長期間使用できる製品を検討している方にも、おすすめの釣り用偏光サングラスです。

フェリー(FERRY) スポーツサングラス

交換レンズ付属でさまざまな用途に使える偏光サングラス。釣り用に使える「偏光スモークレンズ」のほか、クリア・イエロー・ブルー・レインボーの全5種類のレンズが付属します。

フレームは、風の巻き込みや隙間からの雑光の侵入を抑える「ラップラウンドフレーム」を採用。テンプルエンドやノーズパッドは雨や汗に強いソフトラバーを配置しています。

また、すべてのレンズはポリカーボネート製のUVカットレンズを採用しているため、耐衝撃性や耐熱性、耐寒性に優れ、炎天下での使用も安心。値段が手頃なので、偏光サングラスを試しに購入したい方にもおすすめの製品です。

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