マットレスに装着しやすいゴムが付いた「ボックスシーツ」。付け外しがラクなので、頻繁にシーツを交換する方に便利です。しかし、幅広く製品が展開されているので、何を選べばよいか迷うことも。

そこで今回は、ボックスシーツのおすすめをご紹介します。また、自分に最適なモノを選ぶポイントもお伝えするので、合わせてチェックしてみてください。

ボックスシーツとは?

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ボックスシーツとは、マットレスに装着する底面にゴムが付いたシーツです。「ベッドシーツ」や「クイックシーツ」とも呼ばれています。ベッドパットとは違いマットレスの側面までしっかりカバーできるため、湿気が入り込んだり、ホコリが付いたり、壁に擦れて摩耗したりするのを防ぐのが特徴です。

また、底面のゴムを引っ掛けるだけなので、マットレス全体を持ち上げる必要がなく、フラットシーツよりも簡単にシーツを装着できます。クイーンやキングサイズなどの重いマットレスを使用している場合に便利です。さらに、シーツがしっかり固定されるため、ズレにくく、寝相が悪い方にもおすすめです。

ボックスシーツの選び方

サイズで選ぶ

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ボックスシーツを選ぶ際は、サイズ確認が重要です。サイズが小さいとマットレスを覆えず、大きいとたるんだりズレたりします。まずは、シングルやセミダブル、ダブル、クイーン、キングといったマットレスのサイズを確認しましょう。通常のマットレスはどのサイズも縦の長さが約195cmですが、なかには200cmを超えるモノもあるので注意が必要です。

次に、ボックスシーツのマチの長さをチェックします。マットレスとその上に敷くベッドパッドなどの高さを合わせた長さが適切です。そのため、マットレスの厚みより5cmほど長いマチのモノを選んでみてください。

素材で選ぶ

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ボックスシーツは素材ごとに質感や機能が異なります。

綿は吸湿性や発散性に優れているため、オールシーズンで使用可能です。また、耐久性が高く、水洗いにも強いのが特徴。糸の太さや密度が大きくなるにつれて、なめらかな肌触りになるのもポイントです。

タオル地は柔らかな質感で、寝汗を吸水できます。ポリエステルは防ダニや防カビ、抗菌防臭加工などの加工を施してあるモノが多いのが魅力。リネンは通気性がよく夏に最適です。シルクは吸湿性や放湿性だけでなく保温性にも優れているので、夏は涼しく冬はあたたかいのが特徴。また、なめらかな質感で肌触りも良好です。

マイクロファイバーは軽量ながら保温性が高く、手触りよい質感なので冬におすすめ。好みの素材を選んでみてください。

衛生面で選ぶ

睡眠中は寝汗をかくので定期的にボックスシーツを洗うことが大切です。しかし、頻繁に洗濯できない場合は、抗菌や防カビ、防ダニなどの加工が施されているモノを選びましょう。比較的、衛生的に保ちやすいのがポイントです。

また、防臭加工されているモノなら、汗や生乾きの臭いなどを軽減します。さらに、防水加工を施されているモノは、万が一飲み物をこぼしても染み込みにくいのがメリット。ベッド環境を清潔に保ちたい方は、ぜひチェックしてみましょう。

カラーや柄で選ぶ

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カラーや柄は、掛け布団や枕カバー、部屋のインテリアなどに合わせてチョイスしてみましょう。セットではなく単体で購入する場合は、色味や柄を統一するだけでなく、あえて外してみてもおしゃれさを演出できます。

コーディネートするのが苦手な方は、無地かつブラックやグレー、ホワイト、ベージュなどの定番カラーがおすすめです。自分好みのモノを選んで、くつろげる寝室環境を作ってみてください。

ベッドパッド一体型か合わせてチェック

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ボックスシーツのなかには、吸水性や発散性に優れたベッドパッドと一体になったモノが展開されています。一体型であれば、別々でなく一度に洗濯でき、干す場所も1枚分でよいので便利です。また、睡眠中にボックスシーツとベッドパッドがズレないので、快適に眠れます。

価格は高めですが、個別で揃えるよりもコスパは良好です。ただし、シーツが汚れてしまい新しいモノに変えるときは、ベッドパッドごと買い換える必要があります。

ボックスシーツのおすすめ | シングル

AYO ボックスシーツ

AYO ボックスシーツ

吸水性の高い綿を100%使用したボックスシーツ。寝汗などを吸収しやすいため、夏でも通気性に優れており快適です。また、水洗いなどへの耐久性も高く、長く使い続けたい方におすすめ。

肌触りはなめらかで柔らかいのが特徴です。マチの長さは約30cmで、厚さ約5〜28cmのマットレスに対応しています。底面のゴムには弾力性の高い上質なモノを採用しているため、シングルサイズのマットレスをしっかりカバーしシワができにくいのもポイントです。

無印良品 麻平織ボックスシーツ・S

無印良品 麻平織ボックスシーツ・S

リネンを100%使用した無印良品のボックスシーツ。吸放湿性に優れているため、オールシーズン快適に使用できます。また、リネンは水に濡れると強度が増し、洗濯するたびに柔らかく肌なじみがよくなるのも特徴です。

さらに、乾きやすく丈夫なため、手入れもしやすいのが魅力。マチの長さは約30cmで、厚みのあるマットレスにも対応しています。カラーはオフホワイトやブラウン、ベージュなどが展開されており、あたたかみのある雰囲気の寝室にしたい方におすすめです。

アレルガード ボックスシーツ

アレルガード ボックスシーツ

3重の縫製でダニの侵入を防ぐボックスシーツ。高密度な生地を採用しており凸凹が少ないため、肌触りはシルクのようになめらかなのがポイント。

素材はポリエステルと綿を使用しているので、シワになりにくく、洗濯後も早く乾きます。また、軽量かつ通気性にも優れているため、1年を通して快適に使用可能です。

マチの長さは約30cmで、約25cmの厚さのマットレスまで対応しています。

LilySilk(リリーシルク) ボックスシーツ

LilySilk(リリーシルク) ボックスシーツ

高品質な6Aクラスの天然シルクを100%使用したボックスシーツ。1枚の生地で作り上げているため、縫い合わせが少なく丈夫なのも特徴です。

シルクは肌に近いタンパク質繊維なので、柔らかいうえに吸湿性にも優れています。そのため、寝汗をかきやすい方にもおすすめです。さらに、合成繊維と比べて静電気がおきにくく、冬でも快適に過ごすことが可能。

上品な雰囲気なカラー展開に加え、ツヤ感もあるので高級感のあるインテリアに相性よくマッチします。

ボックスシーツのおすすめ | セミダブル

シモンズ(Simmons) ボックスシーツ

シモンズ(Simmons) ボックスシーツ

アメリカで創業してから140年以上の長い歴史を持つベッドメーカー「シモンズ」のボックスシーツ。素材は吸湿性の高い綿を100%使用しており、湿気の多い時期でも快適に使用できます。

アロエエキスによる抗菌や防臭効果が期待でき、衛生的に使えるモノを探している方におすすめです。マチの長さは約35cmで、厚めのマットレスにも対応します。カラーは数種類展開されており、使用している掛け布団や枕カバーに合わせて選びやすいのもポイントです。

モフア(mofua) ボックスシーツ

モフア(mofua) ボックスシーツ

伸縮性の高いタオル生地を使用したボックスシーツ。マットレスの幅約120〜140cm、高さ約30cmまで対応しています。そのため、セミダブルとダブルのマットレスにぴったりフィットするのが特徴です。

ふんわりとした厚手のタオル生地は、寝汗などを吸水しムレにくく、ひんやり感が少ないので、夏や冬問わず快適に使用できます。カラーはシックで落ち着いたモノが揃っているので、インテリアになじみやすいのも魅力です。

シーリー(Sealy) ボックスシーツ

シーリー(Sealy) ボックスシーツ

世界中の一流ホテルでも愛用されているベッドメーカー「シーリー」のボックスシーツ。素材は綿100%を採用しており、吸湿性や発散性に優れているので、オールシーズン快適に使用できます。マチの長さは約35cmで、厚めのマットレスでもフィットしやすいのが特徴。

生地は、光沢感があり上品な雰囲気です。カラーは、アイスグレーやココア、クリームなどの淡い色味が揃っています。あたたかみのある寝室にコーディネートしたい方は、ぜひチェックしてみてください。

クモリ(Kumori) ボックスシーツ

クモリ(Kumori) ボックスシーツ

超極細繊維のマイクロファイバーを使用したボックスシーツ。繊維間にたくさんの空気を取り込むので、保温性に優れています。そのため、寒い冬でも快適に過ごせるのが魅力。

また、乾燥した時期に起こりやすい不快な静電気を防ぐ加工が施されています。さらに、毛玉ができにくいのもポイント。マチの長さは約30cmで、厚さ約3〜25cmのマットレスに対応しています。

カラー展開は、グレーやブラウン、ベージュなどの落ち着いた色味です。シックな寝室とよくマッチします。

ボックスシーツのおすすめ | ダブル

無印良品 オーガニックコットン三重ガーゼボックスシーツ・D

無印良品 オーガニックコットン三重ガーゼボックスシーツ・D

品質の高い衣服や生活雑貨、食品などを展開している「無印良品」のボックスシーツ。素材は綿を100%使用しており、やさしい肌触りのガーゼを3層に織り上げています。空気を含んでいるため、ふっくら柔らかな生地なのが特徴です。

マチの長さは約31cm。カラーはオフホワイトとベージュの2色展開です。あたたかみのある色味なので、素朴な雰囲気の寝室にしたい方に適しています。

モフア(mofua) ボックスシーツ

モフア(mofua) ボックスシーツ

裏側にラミネート加工を施し、防水性を高めたボックスシーツ。子供やペットのおもらし、寝汗などをマットレスまで通しにくいのが特徴です。表地にはシャーリング加工されたパイル生地を使用しており、ベルベットに似たなめらかな肌触りがポイント。

素材は綿100%なので、吸湿性や吸水性に優れています。そのため、夏でもムレにくく快適な寝心地を実現するのが魅力です。また、ひんやり感も少ないので冬の時期にもおすすめ。オールシーズン使用できるモノを探している方に適しています。

京都西川 リーフ柄ボックスシーツ

京都西川 リーフ柄ボックスシーツ

ポリエステルが混合された素材を使用したボックスシーツ。乾きが早く、シワになりにくいのが特徴です。そのため、洗濯などの手入れがラクにできます。マチの長さは約25cmです。

柄はエレガントなリーフ模様で、華やかな雰囲気のベッドにしたい方に適しています。カラーはホワイトとベージュの2色展開で、ナチュラルな印象です。

ノーブル(Noble) 80サテン ボックスシーツ

最高級の綿を100%使用したボックスシーツ。極細のコットン糸を高密度に織り上げているため、まるでシルクのようになめらかな肌触りです。また、軽やかながら、肌に密着し冷気を防ぎやすいのが特徴。

さらに、透湿性に優れているため、ムレにくく適度な温度を保つのもポイントです。夏や冬を問わずに使用できるモノを探している方におすすめ。カラーは明るいパステルから、シックな色味まで幅広く展開されています。

ボックスシーツのおすすめ | クイーン

エムール(EMOOR) ボックスシーツ

エムール(EMOOR) ボックスシーツ

抗菌・防ダニ・防臭加工を施されたボックスシーツ。頻繁に洗濯できない場合でも、衛生的に使用しやすいのが特徴です。本製品は、高級布団カバーでも採用される200本ブロード生地を使用しています。素材は綿100%なので、柔らかな肌触りが魅力です。

カラーは、明るいモノから落ち着いたモノまで10色以上展開されています。使用している掛け布団や枕カバーとマッチさせやすいのが魅力です。

エムール(EMOOR) ボックスシーツ

エムール(EMOOR) ボックスシーツ

ひんやりと涼しさを感じられるボックスシーツ。レーヨンを使用したタオル地は、肌の熱を素早く吸収しやすいのが特徴です。そのため、春から夏にかけて快適に使用できます。生地は、平らな織り目のシンカーパイル仕上げなので、柔らかな触り心地なのも魅力です。

マチの長さは約30cmなので、厚めのマットレスでもフィットしやすいのがポイント。カラーはあたたかなアイボリーや、爽やかなアクアブルーなどが揃っています。

STWIENER ボックスシーツ

STWIENER ボックスシーツ

ポリエステルを100%使用し、吸水速乾に優れたボックスシーツ。型崩れしたりシワができたりしにくいため、きれいにベッドメイキングできます。抗菌や防臭加工を施してあるので、衛生的に使いやすいのもポイントです。

また、洗濯の耐久性が高く、気軽に洗えて清潔に使用可能。カラーはグレーやネイビー、ブラックなどのスタイリッシュな色味が展開されています。価格はリーズナブルで、はじめてボックスシーツを使う方にもおすすめです。

ボックスシーツのおすすめ | キング

エムール(EMOOR) キルトボックスシーツ

エムール(EMOOR) キルトボックスシーツ

蒸気や汗を吸収し熱に変える特殊素材を使用したボックスシーツ。通常よりも8mm毛が長いフランネルを採用しており、あたたかい空気をたっぷり含むので保温性に優れています。そのため、寒さの厳しい冬の時期に最適です。

また、毛が長くても毛玉ができにくく、ホコリが出るのを抑えられます。肌触りはふんわりとしており心地よいのもおすすめのポイントです。

セシール のびのびタオルシーツ CZ-814

セシール のびのびタオルシーツ CZ-814

伸縮するタオル生地を使用しているボックスシーツ。クイーンとキングサイズのマットレスに対応しています。シワができにくいので、きれいにフィットするのも特徴です。

生地のループが空気を含み、ふわふわとした肌触りで快適に使用できます。また、汗を吸収しやすいため、寝汗をかきやすい方にもおすすめです。厚みは一般的なタオルの約2倍で、伸ばしても透けにくいのもメリット。

カラー展開が豊富なので、部屋の雰囲気に合わせやすいモノが揃っています。

番外編:ボックスシーツの付け方

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まず、ボックスシーツをマットレスの1つの角に引っ掛けます。次に、対角線にある角に引っ掛けると、途中で外れずきれいに取り付けられるのがポイント。同様にすべての角に引っ掛けて、シワを伸ばして全体を整えたら完成です。

なお、基本的にボックスシーツは、マットレスとベッドパッドを敷いた上に取り付けましょう。例外として、夏に活躍する冷感パッドなどはボックスシーツの上に重ねます。