車内で迫力のある音楽を楽しめる「カースピーカー」。しかし、コアキシャル・セパレート・置き型などさまざまな種類があり、どれを選べばいいのか迷う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめのカースピーカーの種類やメーカー、選び方をご紹介します。高音質な音楽を楽しみながら快適な車内空間を手に入れたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

カースピーカーの種類の違い

コアキシャル(一体型)

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2つのスピーカーが同軸上についているのがコアキシャルスピーカー。「コアキシャル」とは、「同軸」という意味を持ちます。高音部のツィーターと、中低音部のウーファーがついている2wayタイプが一般的です。

セパレートタイプと異なり、複数のスピーカーが同軸上で一体化しているので、ひとつのスピーカーに見えるのが特徴。また、リーズナブルなモデルが多く、バランスがよいまとまりのある音が楽しめるため、初心者にもおすすめです。

セパレート(分離型)

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高音部のツィーターと中低音部のウーファーが別々についているのがセパレートスピーカー。さらに高音部・中高音部・中低音部に分かれた3wayタイプのモデルもあります。

各スピーカーが別々のため、音質ごとに車内の好きな位置に配置できるのがメリット。しかし、複数のスピーカーを取り付けなければいけないため、設置に手間がかかります。

また、高音部のツィーターを、ダッシュボードの上やAピラーなど耳に近い高さに設置できるのがポイント。目の前から音楽が聴こえて自然な音が楽しめるのが魅力です。

置き型

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単体でも機能する置き型タイプのカースピーカーです。カースピーカーとしてだけでなく、持ち運びできるため屋外での使用もできます。ほかタイプのスピーカーとは異なり、設置に手間がかからず初心者でも手軽に使えるのがポイントです。

車だけでなくバーベキューや釣りなどのアウトドアでも使用できるのがメリット。しかし、ほかタイプのスピーカーに比べてやや音質が劣ってしまうのが難点です。

カースピーカーの選び方

車のパワーアンプに対応した定格入力のモデルを選ぶ

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カースピーカーを選ぶ際は、メインユニットのパワーアンプの定格入力を確認しましょう。単位はW(ワット)で表され、定格入力とは連続して入力しても壊れない上限値を指します。特に大音量で音楽を楽しみたい方は、パワーアンプとカースピーカーの定格入力値バランスをしっかり確認しましょう。

例えば、パワーアンプの定格出力値が30Wで、カースピーカーの定格入力値が40Wの場合、スピーカーの能力を十分発揮できずサウンドに影響を及ぼしてしまいます。そのため、質のよいサウンドを楽しむためには、パワーアンプの出力に合わせたスピーカーを選ぶことが重要です。

音質を重視するなら再生周波数をチェック

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原音に近く自然な音を楽しむためには、再生周波数帯域が広いモノを選びましょう。人間の耳に聴こえる周波数は20Hz〜20kHzとされており、スピーカーの再生周波帯域が広がるほど、自然で心地よいサウンドを楽しめるのが特徴です。

ヒップホップやダンスミュージックを楽しみたいのであれば、最低音域が40Hz以下の低音に強い製品を選びましょう。逆に、ハイトーンボイスのボーカル曲であれば、高音に強い30kHz以上の製品がおすすめです。

スピーカーのサイズをチェック

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スピーカーのサイズも重要です。スピーカーの大きさを「口径」といいます。取り付け型のカースピーカーを替える場合、純正スピーカーの口径サイズに合ったモノを選びましょう。

国産車の場合、純正スピーカーの口径サイズは16〜17cmが一般的。欧州車の純正スピーカーは8〜10cmの口径サイズが目安になります。しかし、口径が合っていても厚みなど、そのほかの条件によって取り付けられないモデルもあるため、車種適合表をしっかりチェックして選ぶのがおすすめです。

低音重視ならウーファーをチェック

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低音をより鳴らしたいなら、ウーファーを導入するのがおすすめです。広い音域を1つのスピーカーできれいに鳴らすのは困難です。低音に強いウーファーを使用すれば、低音をよりきれいに響かせられます。

低音を響かせて、重厚感や余韻のあるサウンドが得意なので、ベースの音を楽しみたい方や、ヒップホップの重低音を感じたい方はウーファーの導入を検討してみてください。

カースピーカーのおすすめメーカー

アルパイン(ALPINE)

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アルパインは、日本のカーオーディオメーカーです。業界トップレベルの品質と品揃えで、時代のニーズをとらえた製品が特徴。また、カーナビやドライブレコーダーなど、さまざまなカー用品を展開しています。

アルパインのカースピーカーは、運転中の騒音にかき消されやすい中音域と高音域が得意。解像度の高いサウンドが伸びやかに車内に響き渡ります。日本メーカーならではの品質の高さもメリット。音質重視でクリアなサウンドを楽しみたい方におすすめのメーカーです。

パイオニア(Pioneer)

パイオニアは1938年に創業された、カーエレクトロニクス分野を中心としグローバルに事業を展開しているメーカーです。一般向け製品だけでなく、プロフェッショナル用製品も手掛けており、スタジオモニターやコンサートホール、映画館などにも採用されています。

一般向けのカースピーカーは、初心者の方でも交換しやすいFシリーズのコアキシャルスピーカーや、純正スピーカーにちょい足しするだけで音質アップできるチューンアップトゥイーターなどを多数展開。車内の音質を手軽に向上できるのが魅力です。

JVCケンウッド(KENWOOD)

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JVCケンウッドは、神奈川県横浜市に本社を構えるメーカーです。カースピーカーだけでなく、カーナビ・ドライブレコーダー・カーモニター・アルコール検知器などのカー用品を幅広く展開しています。

ハイレゾに対応した臨場感溢れるサウンドを楽しめるモデルや、安価でもしっかり音質アップが望めるコストパフォーマンスに優れたモデルまで幅広くラインナップしています。純正スピーカーでは満足できない方や、ワンランク上の音響を楽しみたい方におすすめのメーカーです。

カースピーカーのおすすめモデル|コアキシャル

アルパイン(ALPINE) 17cm コアキシャル2ウェイスピーカー X-171C

パワフルなサウンドをかき鳴らす17cmコアキシャルカースピーカー。ハイレゾ音源に対応しており、高解像度の音源でライブの臨場感を楽しめるのが特徴です。振動板は、カーボンファイバーとパルプを採用した2層構造。軽さと高剛性を実現しています。原曲の中音と低音をきれいに再現できるので、力強く繊細なサウンドを楽しみたい方におすすめです。

瞬間最大入力は180W、定格入力は45W。再生周波数帯域は23Hz〜45kHzで、低音域から高音域までバランスよく再生できるのが魅力です。また、ウーファーやネットワークは高級感のあるスタイリッシュなブラックで統一。アクセントにゴールドのリングやラインを施してあり、車の内装にも違和感なく馴染みます。

パイオニア(Pioneer) 16cmコアキシャル2ウェイスピーカー TS-C1630II

トゥイーターとウーファーが一体化されたコアキシャルタイプのカースピーカーです。取り付けが簡単にできるクロスオーバーネットワークを採用。スペースの少ないドア内部でも、場所を選ばずに取り付けできるのがメリットです。

変換コネクターやワンタッチで接続可能なアダプターが付属しており、幅広い車種に対応可能。また、スピーカー部分には軽量で耐久性の高いコルゲーションエッジを採用しており、エッジ部の共振を防ぎ大音量でも上質なサウンドを楽しめるのがポイントです。

ハイレゾに対応しているので、より解像度の高い音質を実現。臨場感あるリアルな音楽を楽しみたい方におすすめです。

パイオニア(Pioneer) 10cmコアキシャル2ウェイスピーカー TS-F1040II

トゥイーター部とウーファー部が一体化した2wayカースピーカーです。ハイレゾ音源再生に対応しており、低音域から高音域まで臨場感のあるサウンドを余さず再生。コアキシャルタイプは取り付け性に優れているので、純正スピーカーから手軽に交換できるのがメリットです。

トゥイーター部は広帯域にわたる低歪み化を実現。58kHzまでの高域再生を可能にしています。よりクリアな車内サウンドを楽しめるのがポイントです。また、スピーカー中心部には、放射状の音の広がりや伸びやかさを表現したスタイリッシュなデザインが施されています。機能性だけでなくデザイン性も重視したい方におすすめのカースピーカーです。

JVCケンウッド(KENWOOD) 17cmカスタムフィット・スピーカー KFC-RS174

ツィーター振動板の正面にウェーブ形状のディフューザーを配置したカースピーカーです。音の広がりを向上させ、低音と高音のバランスのとれたサウンドを実現します。ダイヤモンドアレイパターンを配置することで、振動板の剛性を高めクリアな音を奏でるのが特徴です。

また、ブラケットを標準装備しており、300種類以上のさまざまなメーカーの車種に取り付け可能。別途ブラケットを購入する必要がないため、手軽にカースピーカーを交換したい方におすすめです。

JVCケンウッド(KENWOOD) 25mmバランスドドーム チューンアップ・ツィーター KFC-ST01

純正のカーオーディオにアドオン接続可能なカースピーカーです。直径25mmと小型のツィーターなので、ダッシュボードなどのリスニングポジションに設置可能。クリアなサウンドをダイレクトに楽しめます。

高音域の音質をワンランクアップできるのも魅力。ボーカルの音を補強し、目の前で歌っているような臨場感が味わえます。瞬間最大入力は160W、定格入力は40W。再生周波数帯域は5〜25kHzと、高音のボーカル曲をきれいな音質で楽しみたい方にもおすすめです。

ジェイビーエル(JBL) Stadium GTO 20M

スタイリッシュなコアキシャルスピーカーです。より軽量で剛性に優れたグラスファイバー・コーンウーファーを採用。従来の製品よりコーンの可動域を広げることで、高い音圧レベルでも正確なサウンドを実現しました。

ウーファーは大型ロール・ゴムエッジにより自由に動かせるため、はっきりとした低音を楽しめるのが特徴です。また、ツィーターレベルや位置決めなどが自由に行えるため、自分好みのサウンド環境を構築しやすいのが魅力。革新的な技術が採用されたおすすめのカースピーカーです。

カースピーカーのおすすめモデル|セパレート

アルパイン(ALPINE) 17cm セパレート2ウェイスピーカー X-171S

ハイレゾ音源に対応したセパレートカースピーカーです。ウーファーには、カーボンファイバーとパルプの2層構造になった振動板を採用。軽量かつ高剛性に優れており、力強い低音とクリアな中音を再現します。

ツィーターはコイルの巻き線に高純度の銅を採用。透明感がアップしたリアルな音楽空間を車内に演出します。また、高級感のあるブラックを基調とし、アクセントにゴールドを差し込んだオシャレなデザインも魅力。機能性とデザイン性の両方を求めている方におすすめのカースピーカーです。

パイオニア(Pioneer) 17cmセパレート2ウェイスピーカー TS-F1740SII

ハイレゾ音源の再生に対応したセパレートカースピーカーです。30〜58kHzの再生周波数帯域で、低域から超高域まで豊かなサウンドを奏でます。セパレートタイプならではの前方定位を実現し、クリアでメリハリのある音を再現できるのがメリットです。

ツィーターは、ドライバーに適した角度に調節できる可動式台座を採用。適した可聴域に調節することにより、ナチュラルなサウンドを楽しめます。また、ウーファーの振動板には高音質IMCCを採用。軽量かつ高剛性を備えているほか、優れた伝播速度と応答性により臨場感溢れるサウンドを楽しめます。

また、純正位置に取り付けられるブラケットを同梱。幅広い車種に対応しており、純正スピーカーから手軽に交換したい方におすすめです。

パイオニア(Pioneer) 16cmセパレート2ウェイスピーカー TS-C1630S

瞬間最大出力160W、定格入力45Wのセパレートカースピーカーです。より高い解像度のサウンドを表現できる、ハイレゾ音源対応。ツィーターはダッシュボードの上に設置できるため、自分好みのサウンドになるよう細かく調節できるのがメリットです。

ウーファーは2つの素材を高密度で配合した振動板を採用しています。迫力のある低音と抜けのよい中音で、躍動感あるサウンドを楽しみたい方におすすめ。また、ワンタッチ接続アダプター同梱で、接続が簡単に行えるのもポイントです。

パイオニア(Pioneer) 17cmセパレート2ウェイスピーカー TS-C1730S

2wayタイプの17cmセパレートカースピーカーです。トゥイーターの台座は脱着可能で、ダッシュボードの上以外に車のピラーなどにも設置可能。また、トゥイーター装着後にも角度の調節ができるロータリー機構を採用しています。最適なリスニングポジションに調節できるのがメリットです。

ウーファーは音量の変化に強い素材を使った、コルゲーションエッジを採用しています。軽量かつ耐久性に優れ、大音量でも高い音質を保てるのが魅力です。

パイオニア(Pioneer) 17cmセパレート2ウェイスピーカー TS-V173S

ハイレゾ音源を忠実に再生するカースピーカーです。ツィーターには軽量と高剛性を兼ね備えた、アルミニウム合金の振動板を採用。鮮やかで深みのあるサウンドを実現します。ウーファーにはカーボン素材を採用し、ハイレベルな重低音を楽しめるのがメリットです。

また、ネットワークユニットは外部アンプや、内蔵4chアンプを活用するバイアンプ接続が可能。トゥイーターとウーファーが個別のアンプで駆動できるため、高音質な高音と低音が車内空間に広がります。より高音質なサウンドを求めている方におすすめです。

さらに、専用ネットワークユニットは、高さ32×奥行き98×幅65mmとコンパクトなサイズ。コンソールやシート下などの狭いスペースにもきれいに取り付けられます。また、ツィーター部は縦方向の角度調節が可能。自分に適したサウンド環境を作れるのがポイントです。

JVCケンウッド(KENWOOD) 17cm 3wayセパレートカスタムフィット・スピーカー KFC-XS174S

3wayタイプの17cmセパレートカースピーカーです。スーパーツィーターを中心に、ツィーターを外周に配置した2wayツィーターが特徴。それぞれが異なる音域を再生することで、広い範囲の音を豊かに再現します。

また、スピーカーの振動板にグラスファイバーを採用。優れた高度と靭性を備え、はっきりした音の輪郭と、繊細なサウンドを細かく再現します。高音・中音・低音のバランスが取れた音質を求める方におすすめです。

カースピーカーのおすすめモデル|置き型

パイオニア(Pioneer) 密閉式3ウェイスピーカーシステム TS-X180

置き型タイプの3wayカースピーカーです。低音・中音・高音をそれぞれ受け持つ3つのスピーカーを搭載しています。コンパクトながら臨場感溢れるサウンドを手軽に楽しめるのが魅力。音の立ち上がりや音質にも優れており、コスパの高いカースピーカーを求めている方におすすめです。

瞬間最大入力は80W、定格入力は25W、最大周波数帯域が75~20000Hz。本体は、幅301×高さ110×奥行き165mmのコンパクトサイズです。置き場所を選ばず、スッキリおさまるのがメリット。また、ダクト風のフォルムと、シンプルなブラックカラーのデザインなので車の内装にも馴染みやすいのがポイントです。

アークヒル(ARCHILL) 3WAY ボックススピーカー AK-323

コンパクトで持ち運びが便利な3wayタイプのカースピーカーです。小さいながらしっかりとした音質でサウンドを楽しめるのが魅力。また、ウーファーやツイーターもしっかりついているので、高音や低音もナチュラルに鳴らせるのがポイントです。

置き型タイプなので設置場所も自由で、自分の好みの位置で音楽を楽しめます。さらに、両面テープも付属しており、難しい配線が必要なく置くだけで使用できるのがメリット。簡単に使えるので、初心者の方にもおすすめのカースピーカーです。

アークヒル(ARCHILL) 2WAY コンパクトスピーカー AK-122

小型の2way置き型カースピーカー。ボックススピーカーとしても、サテライトスピーカーとしても使用可能です。難しい配線などなく、取り付けも簡単なのがポイント。コンパクトサイズなため場所を取らず、手軽に使用できるのが魅力です。

瞬間最大入力が50W、定格入力が20W。再生周波数帯域は160~20000Hzなので、低音から中高音まで幅広く臨場感のあるサウンドを楽しめます。ドアスピーカーがない軽トラックなどにおすすめのカースピーカーです。

NETVIP 車載用 Bluetoothスピーカー

Bluetooth接続対応の置き型カースピーカーです。本体動作中に2台の携帯を同時に接続可能。miniSDカードにも対応しており、MP3音楽ファイルを再生可能です。また、スマートフォンやiPodなどの音楽再生も高音質で楽しめます。

本製品は、ハンズフリー通話に対応しているため、運転しながらでも通話できるのがメリット。DSPを採用したマイクを内蔵しており、ノイズを低減します。そのため、ワイヤレスでもクリアな音質で通話や音楽が楽しめるのが魅力です。

無線の範囲10mまで対応可能。車から出る場合は5分内に自動的に電源オフになる機能がついているため、安全に使用できます。音楽だけでなく、運転中に通話したい方におすすめのカースピーカーです。

NETVIP ワイヤレスBluetoothスピーカー 車載用 ハンズフリーキット

車載用のポータブルワイヤレススピーカーです。Bluetoothに対応しているので、スマートフォンと接続してハンズフリーによる通話に対応可能。DSPを採用しているため、ノイズを有効に低減します。そのため、ワイヤレスでもクリアな音質で通話や音楽を楽しめるのが魅力です。

さらに、振動感知センサー搭載により、ドアを開けた振動を感知して自動的に電源が入ります。逆に、Bluetoothが遮断された10分後には自動で電源オフになる機能もあるので、節電と同時に安全性も確保できるのがメリット。持ち運びにも便利で、車内で手軽に音楽を楽しみたい方におすすめです。

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