操縦スキル0からでOK?!
ハイスペックでスゴい映像が撮れる新製品がどんどん登場するドローン。でも、思ったよりも操縦が難しくて空撮どころではないと感じることも。初心者向けで、もっと撮影に集中できるドローンはないのでしょうか? あります! 操縦スキル0からでも、簡単に安全な空撮を楽しめる Fleye をご紹介しましょう!
世界一安全
![fleye](http://sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2015/12/56615d1e9901a.png)
サッカーボールのサイズと重量の Fleye。プロペラを含めた可動パーツはすべて覆われているので非常に安全です。なので、さわったり、つかんだり、当たったりしてもケガの心配はありません。
![ad8686506ecb296201462e31063501ad_original](http://sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2015/12/56615d193e2c9.gif)
これは室内や、子どもが近くにいる場合などでもケガをさせる恐れが少ないので、安心して飛ばすことができるということ。
楽しくて簡単な操縦
![slider-fleye-studio](http://sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2015/12/56615d2134db8.jpg)
ドローンの操縦は簡単なのが一番! スマートフォンの専用アプリでコントロールモードを選んだら、あとは安心して安定飛行を楽しみましょう!
たとえば、「ホバー・モード」を選ぶと、一定の高さでホバリングするので、あとはアプリで360°回転させ撮影可能。高度を変えたいときはアプリ画面のスライダーを動かすだけです。これは撮影に集中できてイイですね!
![d391ef8d0499a5c53ad52d6ab52011ea_original](http://sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2015/12/56615d1d2e4aa.gif)
半自動操縦に慣れてきたら、スマートフォンによるマニュアル操縦に少しずつ挑戦してみてもいいかもしれません。ゲーム感覚で楽しくなりそうです。
![slider-hd_camera](http://sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2015/12/56615d152c2f0.jpg)
フルHDのカメラ搭載の Fleye は Kickstarter で699ユーロから。プログラミングでオートパイロット飛行にも挑戦でき、ながく楽しめそうなのがイイですね!
特に室内での撮影を意識して開発されたという Fleye。このようなドローンは、いつの日か普通にビルの警備ロボットとして活躍する日がやってくるのかもしれませんね。