数あるバッグのなかでも最近ビジネスシーンで需要が高まっているのが「リュック」。大小さまざまなアイテムを収納できるほか、両手が自由に使えるため、スマホを片手に持ちながらでも移動しやすいのが特徴です。

そこで今回は、数あるビジネスリュックのなかからおすすめモデルをピックアップ。アメリカの「Taskin（タスキン）」というブランドの「EDGE（エッジ）」をご紹介します。購入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。

機動力と収納性のバランスが取れたスクエアタイプ

リュックについて気になるのが収納性。ノートパソコンやタブレットなど、ガジェット系の機器の持ち運びを考慮すると、十分余裕のある容量は必須です。

ただ、たくさん荷物が入ればよいというわけではなく、しっかりと内部で整理できて、さらに使いたいときに取り出しやすいモデルが理想的。パンパンに膨らまず、スマートに日々使い続けられるどうかも重要です。

本製品は、その条件を満たしたスクエアタイプ。サイズは30.4×43×17.7cmで、容量は18L、重さは0.95kgと、大きさのわりに軽量に仕上がっています。

型崩れしにくいことと自立することが特徴

本製品は型崩れしにくい「シェルボディ構造」を採用。さらに素材に関しては、もともと軍事用として開発された「バリスティックナイロン」を採用しており、自立するのが特徴です。

イメージとしては持ち運びとクッション性に配慮したカメラリュックに近い印象。直置きだけでなく、立て掛けることも可能なので、通勤通学に使うのはもちろん、旅行用バッグとしても便利です。

荷物の収納はトップからはもちろん、フルオープンにも対応

本体内部の収納に関しては、17インチまでのノートパソコンに対応。クリアファイルに入れたA4サイズの書類も折ることなく入れられます。

また、フロントカバーはフルオープンが可能なので、下の荷物には軽いモノ、上の荷物には重いモノと、歩行を意識したパッキングがしやすいのもポイントです。

機能性も充実

本製品は外部からのアクセスも良好。サイドにはペットボトルや折りたたみ傘の収納が可能なポケットが用意されているほか、スーツケースと組み合わせて持ち歩く際に便利なアタッチメント、カギやIDカードの取り出しがスムーズにできる自動巻き取りキーホルダーなども備わっています。

また、背面や左のショルダーハーネスにもファスナーがあり、ちょっとした小物を収納する際に便利。細部にまで使い勝手にこだわった仕様となっています。

クラウドファンディング経由であれば割引対象に！

「EDGE」は、SAKIDORI Storeにて2019年12月中旬までクラウドファンディング中。数量限定の早割特価などお得なチケットが販売されています。購入を検討している方はお早めに！