新しいスマートフォンやタブレットが続々と登場していますが、実はノートパソコンにも注目すべき製品が登場しています。
それは日本ヒューレット・パッカードから発売されたWindowsノートPC HP Stream 11です。
従来のWindowsノートPCは、正直Macと比べて格好良くない印象がぬぐえませんでしたが、このノートPCからはそんな印象は微塵も感じません。むしろ都会的でスマートな印象すら抱いてしまいます。
この外観なら喫茶店や図書館などに持ち出して作業しても快適なのではないでしょうか。
ノートPCというのはタブレット端末と比べてレポートや資料を作成しやすいというメリットがあります。
やはりキーボードが固定されていた方が文字を安定して入力することができるのです。タブレットにキーボードを取り付けるという方法もありますが、電車の中やベッドの上などではどうしても不安定になってしまいます。
その点、ノートPCはどんな場所でも安定して文書作成ができて非常に便利です。
そして何より便利なのがHP Stream 11ならWindows のアプリがそのまま使えるということです。ネットに接続できない場所であっても、ワードやエクセル、パワーポイントなどで資料は簡単に作成できます。
その他にもWindowsのアプリを使って画像や動画を簡単に編集することができるでしょう。何らかの事情でネット接続できない場合は、やはりWindowsの方が頼りになります。
そしてもう一つ便利なのが、周辺機器と接続できること。
iPadやAndroidタブレットでは接続できないプリンターやスキャナー、外付けハードディスクなど直接接続できるので作業がどんどんはかどります。
それにしても、これだけメリットの大きいWindowsノートPCが2万円台というのは驚きですね。
今までずっとWindowsを使い続けてきた人、そしてネットに接続せずに作業したい人にはHP Stream 11はおすすめです。
Windowsのノートパソコンは十万円くらいするものだという先入観があったのでここまで安くなるとは想像すらしていませんでした。これ以上の安くてかっこいいものがこれからも登場するのでしょうか?