秋冬の定番アウターのひとつとして、高い人気を獲得し続けている「ピーコート」。最近では、クラシックなピーコートのデザインにブランド独自のディテールや、シルエットをプラスした新鮮なアイテムも続々と登場しています。

そこで今回は、ピーコートのおすすめブランドと人気モデルをピックアップ。おしゃれに着こなすためのメンズコーディネート例もご紹介しているので、参考にしてみてください。

ピーコートとは?

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ピーコートは、もともと英国海軍が艦上用の軍服として着用していたアウターです。フランスの漁師たちも愛用していたといわれています。あらゆる方向から風が吹きすさぶ状況下でも対応できるよう、左右どちらを前にしてもボタンが閉められる「ダブルブレスト」仕様であるのが特徴のひとつです。

また、素材には「メルトン」と呼ばれる厚手のウール生地を採用。ほかにも、碇マークをあしらったボタンや、手を温めるためのマフポケットなどを備えているのがピーコートの基本的な作りです。ただし、最近ではブランドによって素材やディテールが異なるモノもリリースされています。

ピーコートの選び方

デザインで選ぶ

シングル

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ピーコートの基本形はダブルですが、ファッションアイテムとして人気が高まるなかでシングルタイプのモノも数多く登場しています。シングルタイプのピーコートは、よりカジュアルに着こなせるのが魅力。コーデをスッキリとまとめたい方にもおすすめです。

ダブル

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前立てが二重のダブルタイプのピーコートは、強い風に耐えるためにデザインされているのが特徴。クラシックな雰囲気のため、かっちりとした着こなしにもフィットします。

着丈をチェック

ショート丈

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カジュアルなコーディネートが多い方には、ショート丈のピーコートがおすすめ。ジャケット感覚で気軽に着こなせます。デニムに合わせやすいのはもちろん、ジョガーパンツなどスポーティなアイテムとも相性がよくおすすめです。

ミドル丈

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カジュアル、キレイめのどちらにも対応できる万能さを求めるならミドル丈をチョイスするのがベター。合わせ方次第で幅広い着こなしに使えます。ショート丈に比べ、落ち着いた印象になるため大人らしい雰囲気をまといたい方にもおすすめです。

ロング丈

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ロング丈のピーコートはショート、ミドルに比べてアイテム数が少ないため、一目置かれるコーディネートを目指すならチェックしておきたいところ。特にビッグシルエットのアイテムならトレンド感もプラスできておすすめです。

良質なメルトン素材を選ぶ

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メルトン素材とは紡毛糸の織物のことで、表面に起毛加工が施されているのが特徴。ピーコートを選ぶ際には、メルトン素材の「ウール混紡率」に注目してみてください。

メルトン素材には、ウール100%のモノもあれば、コットンや化学繊維が混紡されているモノもあります。一般的にウール混紡率が高いほど保温性に優れており、風合いも豊かなのでおすすめ。また、カシミヤ混ならばより高級感が増します。

そして、織り目の密度もチェックしておきたいポイント。密度の高いメルトン素材ほど防寒性に優れ、見た目も滑らかでおすすめです。

ジャストサイズを選ぶ

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定番アウターであるピーコートは、流行に左右されずに着用できるジャストサイズのモノを選ぶのがおすすめ。すでにジャストサイズのピーコートを持っているという方は、ビッグシルエットのモノなどトレンド感のあるピーコートを選ぶのもおすすめです。

色で選ぶ

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ピーコートの高い汎用性を活かすためには、カラー選びも重要なポイント。自分の手持ちアイテムとの相性も考慮しつつ、使いやすい色味のモノをチョイスしましょう。

カジュアル、キレイめ問わず幅広いコーディネートに使えるのは、ネイビー・ブラック・グレーといった定番色。また、着回しがしやすく、お洒落感を手軽に演出できるキャメルのピーコートもおすすめです。

ピーコートのおすすめブランド

マッキントッシュ(MACKINTOSH)

マッキントッシュは、1823年にチャールズ・マッキントッシュがイギリス・グラスゴーに設立したアウターブランド。レインコートやキルティングジャケットが有名で「マッキントッシュ」という言葉は、同ブランドの生地やアイテム自体に使用されることもあります。

1800年代初頭、雨の多いロンドンには布に油を染み込ませたモノしかなく、人々は雨をいかにしのぐかで苦労していました。そこでマッキントッシュは1823年に、2枚の生地へ天然ゴムを圧着した防水布を発明。その生地を用いて作られたレインコートは瞬く間に広まりました。

機能性の高さから二度の世界大戦でイギリス陸軍にコートを提供するなど、マッキントッシュの名は世界的に知れわたることとなり、現在ではレインコートだけでなく、常に時代性のあるさまざまなコートを展開しています。2012年8月には日本初となる旗艦店を東京の南青山にオープンしました。

マッキントッシュ(MACKINTOSH) カシミア混ピーコート GM-119F

伝統的なブリティッシュスタイルを踏襲しているクラシカルなピーコート。6つのボタンが付いたダブルブレスト仕様です。前面にはワンポイントとしてスラッシュポケットが付いています。

スーツのようにカッチリと仕上げられたテーラードシルエットで、ヒップにかかる着丈になっていることがポイントのひとつ。広めに施された襟とのバランスが絶妙で、デニムや革靴などに合わせやすいアイテムです。

マッキントッシュ(MACKINTOSH) BROOM GM-1017F

ドレッシーな雰囲気を演出できるクラシカルなピーコート。スーツのようにカッチリと仕上げられたテーラードシルエットで、フォーマルなスタイルに合わせやすい一着です。

表地の素材はウール90%、カシミア10%を採用。独特な光沢感や高級感が楽しめます。また、弾力性があり、型くずれしにくいのがポイントです。裏地にはキュプラ100%を採用。吸湿性や放湿性があるので、長時間の着用でも不快感を覚えにくいのが魅力です。

マッキントッシュ(MACKINTOSH) ストームシステム GD-009

ダウンジャケット風に仕立て上げられたクラシカルな印象のピーコート。あたたかさと機能性を兼ね備えています。カラーはシックなブラックで、フォーマルな場での着用に適しているアイテムです。

表地にはウール100%を採用。熱伝導率が低いので、冬はあたたかく気温の高い日は涼しく着こなせます。弾性が高いため型くずれしにくく、シワになりにくいのもメリットです。また、裏地にはナイロン100%を採用。吸湿性が高く、長時間の着用でもムレにくいことが特徴です。

バズリクソンズ(BUZZ RICKSON’S)

バズリクソンズは、東京都墨田区に本社を構える繊維製品の製造会社「東洋エンタープライズ株式会社」が手掛けているミリタリーブランドです。N-3BやMA-1など、ミルスペックの完成度の高さはほかの追随を許しません。

機能性や実用性の高いアイテムを数多く手掛けており、「フライトジャケットといえばバズリクソンズ」と言われるほどに安心感があります。最近ではフライトジャケットだけでなくスウェットやTシャツ、コートなども手掛けており、ミリタリーアイテムと同様に高い評価を受けています。

バズリクソンズ(BUZZ RICKSON’S) BR11554

バズリクソンズの定番であるピーコートです。ライニングの素材にはレーヨンサテンを使用。自然な原料から作られている肌に優しい素材なので、着脱がしやすく、絹のような光沢感が楽しめることが魅力のひとつです。

前立てが二重のダブルタイプで、大きく施された襟や、アンカーがデザインされた大きめのボタンが特徴。ポケットは外側に2つ、内側に2つ施されており、機能性も兼ね備えています。肉厚ながらも、着る度に体型へ馴染んでいく一着です。

バズリクソンズ(BUZZ RICKSON’S) BR13885

オリーブカラーにホワイトのストライプ柄を合わせた、ほかのアイテムとは一線を画すおしゃれなピーコート。アンカーがデザインされたボタンやハンドウォーマーポケットなど、「BR11554」を踏襲したアイテムです。

ライニングには24オンスと肉厚のメルトンウールを使用。熱が伝わりにくく、寒さの厳しい日でもあたたかく過ごせます。また、吸湿性に優れており、体から発する水蒸気を外側に逃がしてくれるので、長時間でも快適に着用可能です。

バズリクソンズ(BUZZ RICKSON’S) BR12394

アメリカのSF作家であるウィリアム・ギブスン氏とのコラボレーションで誕生したピーコートです。素材には36オンスと非常に肉厚なメルトンウールとレーヨンサテンを使用。防寒性に優れながらも着脱が容易に行える仕様です。

前立てが二重のダブルタイプになっており、13の星とアンカーが描かれたボタンが付けられています。また、スリット式の大きなポケットが施されているのもポイント。ヒップにかかる着丈で、さまざまなボトムスと相性のよいアイテムです。

ショット(Schott)

ショットとは、1913年にアメリカ・ニューヨーク州イーストブロードウェイで、アーヴィン・ショットとジョン・ショットのショット兄弟が設立したファッションブランドです。創業当初はレインコートを主に手掛けていました。

第二次世界大戦が始まると、アメリカ軍にピーコートや A-2フライトジャケットを提供。1928年に世界初のジッパー開閉式ライダースジャケットを開発すると、同型のモデルが1953年公開の映画「ザ・ワイルドワン」で用いられ、一躍話題となりました。

1970年に公開された映画「イージー・ライダー」の影響によって、日本でも認知されることとなります。ライダースジャケットが代表的なアイテムですが、カジュアルラインやコートなども充実しており、革新性のあるブランドです。

ショット(Schott) 740 Wool Double P-Coat

人気のネイビーカラーをした、アメリカ製のピーコートです。着丈はヒップをスッポリと覆うミドル丈。前立てが二重のダブルタイプで、カジュアルスタイルにもフォーマルスタイルにも対応できる一着です。

メインの素材にはウールを採用。吸湿性に優れているので、長時間着用しても中が蒸れることなく快適に過ごせます。また、ライニングにはナイロン100%を使用。型くずれしにくく、雨風に強いこともメリットです。

ショット(Schott) 782US WOOL 4PKT P-Coat

ライダースジャケットと並んでスコットの代表アイテムとして愛され続けてきたピーコートです。前立てが二重のダブルタイプ。4ポケット仕様で、利便性にも優れます。

740モデルの着丈を10cm程長くしたミドル丈で、カジュアルスタイルからフォーマルスタイルまで幅広いコーディネートに合わせることが可能。ライニングから中綿キルトを取り除き、ポリエステルのみにすることで、スタイリッシュにアレンジされています。

ショット(Schott) #7118 SCH-753

シャープでスタイリッシュなフォルムが特徴のピーコート。メイン素材にはウールにナイロンをミックスしたメルトン素材を採用。「740」の32オンスから24オンスへ重量が軽くなっており、気軽に着こなせることが魅力のひとつです。

撥水性と保温性に優れているので、寒さの厳しい日でも暖かく過ごせるほか、長時間の着用でも湿気がこもることがありません。「740」を日本人の体型に合わせてアレンジしたアイテムで、体のラインをキレイに出せます。

フィデリティ(FIDELITY)

フィデリティは、アメリカ・マサチューセッツ州ボストンにあるアウターウェアメーカーです。1941年に創業された同メーカーは、ジェリー氏とスチュワート氏の兄弟によってマネージメントとデザインが分担されています。

素材にメルトンを採用したピーコートを主に手掛けており、2003年スタートの「FIDELITY BY GELARD & STEWART」は、ベーシックスタイルを残したまま、ウール素材のアウターを製品化。

ファッション性が向上されたラインナップはアメリカやヨーロッパをはじめ、日本にも認知されています。最近ではカットソーなども手掛けており、幅広いコレクションを展開し続けているブランドです。

フィデリティ(FIDELITY) 10ボタン ピーコート FD182WM25011

1930年代に製造され、第二次世界大戦時にアメリカ軍へ提供されていたモデルを再現したピーコート。左右に合計10個のボタンが並ぶダブルタイプで、かっちりとしたフォーマルなコーディネートにもフィットします。

フロントのボタンには、13個の星とアンカーマークがデザインされたモノを採用。ハンドウォームとフラップポケットも施されており、30年代に製造されたモデルを踏襲しています。裏地の素材にはサテンを採用しているため、気軽に着脱ができるアイテムです。

フィデリティ(FIDELITY) ブリッジコート FD182WM25021

メイン素材にメルトンウールを使用しているピーコート。高い防寒性と保湿性を誇ります。また、22オンスと軽量な仕様で、手軽に着脱できることも魅力のひとつです。

着丈はほかのピーコートよりもやや長いロング丈。少しゆったりとしたシルエットで、カジュアルスタイルに用いられます。また、スーツの上からでも着用可能で、ビジネスシーンでも活躍するアイテムです。

フィデリティ(FIDELITY) シングルピーコート FD16FTWM104

前立てが一重仕様であるシングルタイプのピーコート。メイン素材にはメルトンを使用しているので、保温性と防風性に優れています。襟もとには首元までしっかり覆えるようにホックが付いており、風が入り込まないような仕様です。

ボディ全面に施された4つのボタンにはブランドネームが刻まれているため、袖に付いたエンブレムがワンポイントとして映えます。ショート丈でカジュアルに着こなせるため、ジャケット感覚でデニムやジョガーパンツなどに合わせることが可能です。

ポロラルフローレン(Polo Ralph Lauren)

ポロラルフローレンは、1968年にラルフ・ルーベン・リフシッツ氏が立ち上げたアメリカのファッションブランド。主に高級スーツやポロシャツなどのメンズアイテムで名前が知られており、アメリカン・トラディショナルの代表的存在です。

オリンピックにおいて、アメリカ代表のユニフォームを複数の大会で手掛けていることでも知られています。1996年には若年層向けカジュアルラインの「ポロ ジーンズ」をスタートし、2004年には若者向け新ライン「ラグビー」をスタートするなど、幅広く展開しているブランドです。

ポロラルフローレン(Polo Ralph Lauren) RUGBY 008

2004年にラルフローレンが展開を始めた若者向け新ライン「ラグビー」から発表されているピーコート。ほかのアイテムと違ってスウェット地を採用していることが特徴です。高いストレッチ性やふんわりとした肌触りで快適に着用できます。

前立てが二重のダブルタイプ。ボタンにはアンカーがデザインされており、合わせは左右どちらにも対応しています。デニムやジョガーパンツなどに合わせて着こなせる、カジュアルなアイテムです。

ポロラルフローレン(Polo Ralph Lauren) 0101686

ネイビーのウールメルトンにレッドのコットンライニングを合わせたピーコート。シックな色合いに派手な色を合わせることではずしが演出できるアイテムです。柔らかな肌触りが味わえます。

前立てが二重のダブルタイプで、クラシカルな雰囲気を演出可能。また、ミドル丈でカジュアル、キレイめのどちらにも対応できます。13の星とアンカーがデザインされたボタンや、左袖に施されたブランドロゴがワンポイントとして映えるアイテムです。

ナノ・ユニバース(nano・universe)

ナノ・ユニバースは1999年に渋谷に1号店をオープンした日本のセレクトショップ。国内外から厳選されたファッションアイテムが揃い、オリジナルブランドも展開しています。

2011年には洗練された大人向けのセレクトショップ「ナノ・ユニバース ライブラリー」の展開をスタートし、2017年には大人の女性向け新レーベル「ナノ・オドラント」がデビューしています。現在では日本全国に30店舗以上あるブランドです。

ナノ・ユニバース(nano・universe) メルトンピーコート

中綿にアメリカ・インヴィスタ社の高機能合成繊維であるサーモライトを使用したピーコート。保温性が高く、ストレッチ性に優れており、着脱しやすいことが特徴のひとつです。

着丈は腰までのショート丈。デニムやジョガーパンツ、チノパンなどとの相性がよく、幅広いコーディネートに合わせられます。前立てが二重のダブルタイプでボタンが小さめに設定されており、都会的でスタイリッシュなデザインのアイテムです。

ナノ・ユニバース(nano・universe) SUPER140’Sメルトンシングルピーコート

希少性が高く、16.5ミクロンと非常に細い糸である「SUPER140’S」を用いて作られたピーコート。繊細な作りになっており、風合いや肌触りに優れます。裏地にはストライプ柄のキュプラ生地を採用しており、キレイめなデザインのアイテムです。

中綿には、アメリカのインヴィスタ社の高機能合成繊維であるサーモライトを使用。ストレッチ性に優れ、着脱しやすいことが魅力のひとつです。前立てが一重のシングルタイプでスーツの上からも着用可能。オンオフ兼用で着用できる一着です。

シップス(SHIPS)

シップスは、1975年に東京都台東区上野のアメヤ横丁に構えられた「三浦商店」を前身とするセレクトショップ。1977年に銀座へ「SHIPS」1号店を出店して以降はシップスとしてブランドを展開してきました。

「STYLISH STANDARD」をコンセプトとしており、スーツスタイルをメインにドレス寄りのキレイめなのが特徴。現在では名古屋・札幌・仙台・神戸・大阪と日本各地にブランドを展開しています。

シップス(SHIPS) スーパー140’S メルトン シングル ピーコート

16.5ミクロンと非常に繊細なスーパー140’Sのウール繊維を使用して作られたピーコート。滑らかなツヤ感が楽しめます。また、軽量性に優れており、手軽に着用できるのが魅力です。

胸まわりに余裕を持たせることで、スーツの上からでも着用できるのが特徴のひとつ。襟をふっくらと仕上げることで、首まわりをスッキリさせた上品な作りになっています。前立てが一重のシングルタイプで、カジュアルスタイルからキレイめスタイルまで幅広く使えるアイテムです。

シップス(SHIPS) スーパー140’S メルトン ダブル ピーコート

上質なメルトンで仕上げられた、柔らかな質感が楽しめるピーコートです。肉厚ながらも細いウール繊維を用いているために軽量性に優れており、長時間の着用でも重たくなりにくいのが特徴。カジュアルだけでなく、ドレッシーなコーディネートにも合わせられます。

中綿にはポリエステル100%を採用しており、保温性を確保。脇の下に施されたベンチレーションやカボタンなど、アウターとして高い機能性を誇ります。

シップスジェットブルー(SHIPS JET BLUE) 19FW FUTURE MELTON シングルピーコート

17.5ミクロンと繊細で高級なウール繊維「スーパー120’S」を使用して作られたピーコート。若年層向けアイテムを多く取り揃えているシップスの派生ブランドである「シップスジェットブルー」からリリースされたアイテムです。高級感がありながらも軽量性やストレッチ性に優れており、防寒性も兼ね備えています。

前立てが一重のシングルタイプ。着丈はショート丈で、ジャケット感覚で気軽に着用できます。デニムやジョガーパンツ、チノパンなどカジュアルなスタイルに合わせやすい一着です。

ザ・ショップ・ティーケー(THE SHOP TK)

ザ・ショップ・ティーケーは、1984年にデザイナーの菊池武夫氏が設立した「タケオキクチ」から派生したブランドです。「こだわりと遊び心で、心地よい毎日を」をコンセプトとしています。

若年層向けのストリートアイテムを主に取り扱っているのが特徴のひとつ。タケオキクチと比べてリーズナブルな価格展開を行っており、初めてピーコートを購入するという方におすすめしたいブランドです。

ザ・ショップ・ティーケー(THE SHOP TK) ウール混ショートPコート

生地の表面を起毛させた「モッサー加工」が施されているピーコート。保温性に優れていることが特徴です。裏地には100%ポリエステルを採用。耐久性が高く記憶性に優れており、型くずれしにくいのが魅力です。

前立てが二重になっているダブルタイプを採用。カラーはトレンドのレッドで、カジュアルに着こなし可能です。また、フロントポケット2つと内ポケットが1つ施されており、機能性も魅力のひとつリーズナブルな価格設定で、安く購入できるアイテムです。

オーシバル(ORCIVAL)

オーシバルは1939年にフランス・リヨンでチャールズ・バルト氏が立ち上げたファッションブランド。フランス中部にある小さな村がブランド名の由来です。上質なマリンシャツが代表的なアイテムで、船乗りや漁師を中心に支持を集め、世界に広まりました。

フランス海軍に認知されるほどの機能性の高さが魅力のひとつ。1958年には正式に採用されています。現在では蜂をモチーフとしたブランドロゴで広く知られており、丈夫な生地を用いたマリンテイストのあるアイテムを幅広く提供しているブランドです。

オーシバル(ORCIVAL) NEW GEELONG LAMB’S MELTON ピーコート RC-8808NGL

素材にメルトンのなかでも軽量性と保温性に優れた「GEELONG LAMB’S MELTON」を使用したピーコート。保湿性が高いことが特徴のひとつです。また、型くずれしにくく、長期にわたり愛用できます。

ボダンにはアンカーマークが刻まれており、袖口にはオーシバルのブランドロゴである蜂のエンブレムが施されています。シンプルな作りで、スッキリとした着こなしが楽しめるアイテムです。

オーシバル(ORCIVAL) フードジャケットピーコート

高密度に織り上げたジーロンラムメルトンを採用したピーコート。肉厚で保温性に優れていながらも軽量性に優れており、滑らかな肌触りや高級感が堪能できる一着です。裏地は綿を、袖にはキュプラを使用しているので、着脱が容易に行えます。

首元にはチンストラップが施されており、留めれば防寒対策が可能。スキマから入ってくる冷風をブロックできます。また、フードはボタン式で着脱が可能。オンとオフの両方で着用できるアイテムです。

タリアトーレ(TAGLIATORE)

タリアトーレとは、1960年代に創業したファッションブランド「レラリオ」を母体として、二代目クリエィティブディレクターのピーノ・レラリオ氏が1998年に設立させたブランドです。「タリアトーレ」はイタリア語で「裁断士」を意味します。

「T」の文字を4つ組み合わせた、花のようなブランドロゴが同ブランドの特徴のひとつ。優れたカッティング技術による立体的なシルエットをしたアイテムを数多く展開しています。

タリアトーレ(TAGLIATORE) カシミア混ピーコート

生地に毛足の長いヴァージンウールとカシミアを組み合わせたモノを採用しているピーコート。肉厚で保温性に優れていながらも、軽やかな着心地が体感できます。カシミア混ならではの滑らかな質感が楽しめる一着です。

切り込みの深いセンターベントや、ほどよく絞られたウエストラインが美しい曲線美やスタイリッシュなシルエットを演出しており、スーツやジャケットの上に着用しても着ぶくれしにくいことが魅力のひとつ。さまざまなシーンにマッチするアイテムです。

タリアトーレ(TAGLIATORE) ヘリンボーンウール混ショート丈ピーコート

メイン素材にヘリンボーンウールを使用しているピーコート。斜め線がV型に組み合わさった綾織りになっており、角度や光の反射によってさまざまな表情を見せてくれるのが魅力のひとつです。肉厚過ぎず軽量性に優れているので、長時間の着用に適しています。

ウエストはシルエットが際立つようにシェイプが効いていることが特徴のひとつ。袖は細く、センターベルトは深めに作られており、バランスのよいデザインです。カジュアルなコーディネートに合わせやすいショート丈で、ジャケット感覚で着用できます。

ヘルノ(HERNO)

ヘルノは、1949年にイタリアのマッジョーレ湖沿いにあるレーザで、ジョゼッペ・マレンツィ氏が立ち上げたファッションブランドです。レーザは湿度が高く雨が多かったため、創業当初はレインコートを製造していました。

1960年代にダブルフェイスカシミアコートを発表するとヨーロッパ内で流通し、その後10年の間にジャケットやスーツ、コートなどさまざまなアイテムを展開。気品高さを追求したデザインや高級素材を使用したコレクションが多いブランドです。

ヘルノ(HERNO) PE0014U 39500 9300

中綿が入っているピーコート。保温性に優れており、寒さの厳しいシーズンでの着用に適しています。裏地には100%ポリアミドを採用。耐久性に優れているので、長期にわたる着用でも型くずれしにくいのが魅力のひとつです。

風を凌げるように前立てが二重になっているダブル仕様。首元までボタンが閉められるようになっています。ポケットが外側に2つ、内側に1つ取り付けられたシンプルな作りになっており、幅広いコーディネートに合わせやすいアイテムです。

ヘルノ(HERNO) 取り外しファーつき中綿ピーコート

首元にファーが取り付けられているピーコート。首元から入り込む風をブロックしてくれるので、寒さの厳しいシーズンでの着用に適しています。ファーは着脱式なので、さまざまなシーンで着用可能です。

前立てはボタンが2列に施されているダブルタイプ。ボタンには「HERNO」のブランドネームが刻まれています。落ち着いた風合いのオリーブカラーで、幅広いスタイルに合わせやすい一着です。

ピーコートのメンズおすすめコーデ

カラーでメリハリをつけたコーディネート

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ミドル丈のピーコートを着こなした秋冬コーディネートです。オレンジ系のセーターの下からシャツの裾を少し出して遊ばせたカジュアルなスタイルを、クラシカルなピーコートで締めています。

チノパンとピーコートを合わせたおしゃれなコーディネート

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グレンチェックのピーコートとリュックを使用した、シンプルな秋冬コーディネートです。インナーとして用いているレッドのニットが秋冬感を演出しています。

チノパンにリュックというラフでカジュアルなスタイルながらも、襟立ちのよいピーコートと革靴で引き締めているのがポイント。落ち着いた印象のあるコーディネートです。

ロング丈のピーコートで存在感のあるスタイルに

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ロング丈で存在感のあるピーコートを合わせた、流行り感のあるコーディネート。ピーコート・ボトムス・シューズをブラックで統一し、シックな雰囲気を演出しているところがポイントです。

インナーにホワイト系のニットセーターを着用することで、グラデーションを出しているところもおしゃれ。スタイリッシュなスタイルで、あたたかみがありながらも重たさを感じさせない秋冬スタイルです。

ピーコートにパーカーを合わせたストリート系コーディネート

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ピーコートにパーカーを合わせた、カジュアル寄りのコーディネート。チェック柄で袖口の広いアイテムに蛍光色が強いグリーンのパーカーを合わせており、カジュアルなスタイルのなかでもストリートに近い着こなしに仕上がります。

トップスがややダボっとしていながらも、ボトムスとシューズで引き締めることで子供っぽくなりすぎないようにしているところがポイント。ほかの人とスタイルが被ることのない、はずしの効いたコーディネートです。