人は誰でも毎日の生活に、さまざまな機械を役立てています。コミュニケーションのツールにスマートフォン、通勤やレジャーの手段には車やバイク。どんなものであろうと、動かすためには電気が必要なので、バッテリーにトラブルが起こると途端に困ってしまいますね。そんな場合に備えられるアイテムが、モバイルバッテリーの「チャースタ」です。今回は、「チャースタ」のおすすめポイントを紹介。
車やバイクのバッテリー上がりに対応
車やバイクで起こりがちなライト類の消し忘れ、半ドアによるルームランプの点灯などの凡ミス。それらを放置したままで、バッテリー上がりが起きてしまうと大変です。ロードサービスに来てもらう費用だって安くはなく、待ち時間も潰さなければなりません。チャースタなら、本体を付属のジャンプケーブルで繋げば簡単にエンジンを再始動できます。
スマートフォンなどもパワフル充電
チャースタに付属のスマホやタブレットなどに対応した充電用ケーブルは、mini USB/マイクロUSB/Dockコネクタの3種類で使えます。スマホを約5台分充電が可能な大容量。また、複数の端末を同時に充電することも可能です。接続機器の純正ケーブルでも、USBポートからの出力で充電ができます。
LEDライト付きで安心
チャースタは明るく、光るLEDライトも搭載。夜間に突然バッテリーが上がってしまった時に、暗いエンジンルームからバッテリーを探したり、端子の位置の確認に手元を照らす際にも活躍します。ボタンを押すごとに点滅やsos信号を切り替えられるので、防災グッズとしても使用可能です。
約300グラムの小型・軽量バッテリー
チャースタは131×75×25(mm)のサイズに、重量は約300gと小型・軽量を実現。持ち歩きに便利で、車に置いていても邪魔になりません。主な用途である車やバイクのバッテリー上がりに対応するために備えておくのもよし、スマホの充電用として持ち歩いてもよしのモバイルバッテリーです。
さまざまな場面で活躍
これまでに紹介した機能の数々で分かるように、チャースタは場面を問わずに活躍。車で出かけるアウトドアにも、仕事中のスマホやタブレットのバッテリー切れにも、これ1台があれば安心です。必要な時にさっと取り出せるコンパクトサイズは、鞄などに忍ばせておくにも適していますね。
いかがでしたか。これからの時期、旅行などにもチャースタが大活躍しそうです。皆さんも、チャースタを持っていろいろな場所へ出かけてみてください。ちなみに、チャースタ本体の充電時間は約4時間です。使った後は充電を忘れずに。