エコで持ち運びも便利!
アウトドアの際、食べ物や飲み物を冷やすのに欠かせないクーラーボックス。重くて持ち運びがしづらかったり、毎回冷やすための氷を購入しなければならなかったりることにめんどくささを感じている方も多いのではないでしょうか。
「The Fenik Yuma」は、水だけで中のものを冷やすことができるクーラーボックスです。エコなのはもちろん、入れている食べ物の鮮度を保つ効果まで付いてきます!
特殊素材により電気を使わずに冷やすことが可能に
The Fenik Yumaは、4年かけて開発したという特殊な素材で作られています。
この特殊素材が中に入った水を気化して外に逃がしていくことで、中のモノが冷えるという仕組みです。
氷を入れなくても、外気より10〜20℃低い状態を保つことができます。また氷を使用するのと違って、結露を発生させることもなく、庫内を乾燥した状態に保つことが可能です!
冷蔵庫に入れるよりも美味しく保存!
左が通常通り氷を入れたクーラーボックスにバナナを入れた場合、右がThe Fenik Yumaで冷やした場合です。
フルーツや野菜の多くは、氷の入ったクーラーボックスや冷蔵庫よりも少し上の温度の方が適しており、The Fenik Yumaを用いることで鮮度を保ったまま保存することができます。
BBQのように屋外で料理をする際に、食材を持ち運ぶのにぴったりでしょう。
組み立ては一瞬、あとは水を入れるだけ
重くて持ち運びがしづらい従来のクーラーボックスと異なり、The Fenik Yumaはコンパクトに折りたたむことができます。
さらに目的地に付いたら、ボックスを上方向に持ち上げて、周りに水を注ぐだけという簡単さ。
現在Kickstarterでプロジェクト進行中となっており、120ドル(約1万3500円)から出資を受け付けています!
車のトランクに積むもの、というイメージが強かったクーラーボックスですが、The Fenik Yumaならコンパクトになるので、徒歩や電車での移動の際にも使える点が魅力です! 秋のアウトドアに1台あれば、助かること間違いなしでしょう。