長期の旅行も安心。

ハワイ島やオアフ島などに生息しているエビ「ホロホロシュリンプ」。コケやバクテリアなどを食べて生きているため、エサを与える必要がなく、手間がかからないペットとして注目されています。今回はそんなホロホロシュリンプを気軽に楽しめるアクアリウム「ホロホロトーキョー」をご紹介します。

ピョンピョン飛び回る姿がかわいい「ホロホロシュリンプ」

ホロホロシュリンプはハワイ島やオアフ島などの小島だけに生息するエビです。淡水と海水が混ざり合う水域に生息し、体長は最大でも14mm以下。

“ピクシーシュリンプ”とも呼ばれているように、妖精のように泳ぎ回るかわいらしい姿が魅力的です。

ペットなのにエサ要らず

コケやバクテリアを食糧とするホロホロシュリンプは、エサを与えなくても生きていけるところも特徴。手間のかかるお世話をする必要がないため、長期の旅行も安心です。

必要なのは水が減った際に専用のマイクロウォーターを補充することと室温を適温に保つのみ。なお、ホロホロシュリンプが健康に過ごせる気温は15~30℃と言われています。

マイクロウォーター

“ペット禁止のマンションなどでも、気軽に生き物と一緒の生活を楽しんでほしい”という思いから誕生した「ホロホロトーキョー」専用のマイクロウォーターです。

プレゼントにもおすすめ

ホロホロシュリンプは、そのかわいらしさから子どもとのコミュニケーションアイテムにもなります。容器は自分好みのモノに入れ替えられるため、インテリアのワンアクセントにも。また、エビは長寿の縁起物でもあるため、プレゼントとしてもおすすめです。

ホロホロトーキョー