モバイルバッテリーはここまで小さくなった!
今やスマホの予備電力としてのモバイルバッテリーは欠かせません。これは日常の使用だけでなく、災害時やアウトドア、出張の際にも利用することができます。そこで注目したいのが、「Swift One」という製品です。
Quick Charge3.0対応
「世界で最も汎用性の高い製品」と銘打たれたSwift One。本体には2つのUSB-C、1つのUSBポートがついています。そのうちの1つはQuick Charge3.0対応です。
容量は20100mAh。iPhone Xをおよそ6回充電することができます。Apple watchなら、実に55回分のチャージ容量です。
再充電は約3時間
Swift Oneへのリチャージに費やす時間は、約3時間。容量と比較すると、これはかなり早い方ではないでしょうか。
何より、サイズが小さいのが特徴です。高さと幅はiPhone 8 Plusとほぼ同等、厚さも23mmに抑えられています。重量は422gです。
端末を選ばない
Swift Oneは軽量小型かつ大容量のモバイルバッテリーで、持ち運びに困ることはなさそうです。
iPhone、iPad、MacBook、Android機種、Nintendo Switchなど、端末を選ばないのもSwift Oneの大きな持ち味です。
Swift Oneはクラウドファンディング「Indiegogo」で79ドル(約8800円)から。
いつでも充電が必要なモノを身につけている現代。外出の際は、なかなか簡単に充電できません。モバイルバッテリーは、現代の必需品と言えます。