信号待ちや人の多さなどで、スピードよりも小回りがきくことで、街乗りに最適でおしゃれな小径タイヤ自転車のミニベロ。全てではありませんが、大きめのバッグサイズくらいまで折りたたんで持ち運びもできることから、電車を利用しながらのお出かけにもピッタリ。今回はミニベロのおすすめブランドのご紹介です。
ルイガノ(LOUIS GARNEAU)
ルイガノ(LOUIS GARNEAU)。自転車フレームに「LOUIS GARNEAU」とロゴが入っているモノを見たことがある方は多いのではないでしょうか。そんなルイガノからもミニベロがリリースされています。
ビアンキ(Bianchi)
イタリアの自転車メーカーのビアンキ(Bianchi)。レトロクラシックなデザインが特徴的。空を眺めながらフレームカラーを作っているので、色が常に一定ではないこともあるというイタリアらしいジョークセンス溢れるブランド。
ジオス(GIOS)
こちらもイタリアのブランド。ミニベロが持つ小回りの機動性というよりも走行能力に重きをおいたミニベロが特徴とも言えます。ミニベロの中でもタイヤも大きめになっていますし、ハンドルもロードレースのバイクになっていたりしますね。
ハマー(HUMMER)
よくマンションに置いてあったり、買い物している時にお店の前に停めてあったりと人気があるハマーブランドのミニベロ。価格的に購入しやすいので最初の入り口に。
マイパラス(MYPALLAS)
低価格のミニベロが手に入り、気軽に毎日使いたいなんて方におすすめのブランド、マイパラス(My Pallas)。日本のメーカーですので輸入物よりも価格が安いのはメリット。ママチャリを彷彿させるズレ感があえて魅力ではないでしょうか。
ヴァクセン(WACHSEN)
常に進化をするコンセプトを持つブランド、ヴァクセン(WACHSEN)。当たり前にある自転車をよりユーザービリティを重視した開発し続けていますね。長時間のツーリングにグリップを大切にするなど細かい配慮がされています。
ダホン(DAHON)
日本の自動車メーカー、ホンダと関係があるように感じますが、なにも関係がないアメリカの自転車ブランド、ダホン(DAHON)。ミニベロの入門にも良いクオリティと信頼が高いですし、フレーム形状が独特でおしゃれなミニベロとしてもおすすめ。
ミニベロのおすすめブランドのご紹介でした。まだまだ数多くミニベロを製造しているメーカーは多いです。今回は入門におすすめのブランドになっています。