ドローンと散歩しよう。
ドローンの普及とともに”落とし物”としてのその数も増加しているとか。思ったよりもドローンって難しい…。と思っている人も多いのでは。今回ご紹介するのは、犬と散歩するように、”連れて回れる”ドローン Fotokite Phi です。
凧カメラ?
![snapshot_3](http://sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2015/08/snapshot_3.jpg)
Fotokite Phi のコンセプトは糸でつながったカメラを搭載した凧。長さを調節できるリールに格納されたロープにつながった、コントローラーもGPSもない”手動”ドローンです。
サーモスボトルみたいなケース
![f1ld4kcsacvzyytftjoq](http://sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2015/08/f1ld4kcsacvzyytftjoq.jpg)
Fotokite Phi は使わないとときは、サーモスボトルのようなケースに入っています。展開も折りたたみもとても簡単。本当に気軽に持ち運べるのがイイ!
![Crowdfunding-packing](http://sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2015/08/Crowdfunding-packing.gif)
飛ばし方は簡単です
![snapshot_1](http://sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2015/08/snapshot_1.jpg)
ケースから出して Fotokite Phi を展開したらロープを伸ばし、ボディー対して水平方向に「クイッ」と少しだけ回転させて起動。あとは飛ばしたい方向に放ち、ロープを伸ばしていくだけ。
![Crowdfunding-control](http://sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2015/08/Crowdfunding-control.gif)
Fotokite Phi はロープのリールケースで直感的にコントロール。手首を使った動きで操縦者に対するロープの角度、Fotokite Phi の向きを変えることができます。
![snapshot_5](http://sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2015/08/snapshot_5.jpg)
Fotokite Phi 本体に組み込まれたセンサーにより常に操縦者についてくる「フォロー・ミー」コントロールも簡単。そしてロープでつながっているので、大事な Fotokite Phi を”遭難”させることはありません!
別売りのアクションカメラ(GoProに対応)で安心して空撮を楽しめる Fotokite Phi は約15分間飛行可能。少しの練習で飛ばせる、Fotokite Phi と一緒に”散歩”しませんか?
ロープでつながった Fotokite Phi は誰が飛ばしているのかが一目瞭然で、周りの人たちも安心するかもしれませんね。