スマート時代のカー用品!
スマートフォンがあれば何でもできる昨今、それゆえにマウントホルダーというモノが必需品のようになっています。車内にスマホを設置するアレですね。
「Esoqi」はアメリカのスタートアップが開発した、現代を象徴するマウントホルダーです。
Qi対応のマウントホルダー
昨今のマウントホルダーは、もはやQi規格対応が必須条件。
iPhoneもAndroidのハイエンドモデルも、今やQi規格のワイヤレス充電機能を搭載しています。Esoqiはそれらのスマホを充電できる仕様です。
それだけならばさして取り上げるほどではありませんが、Esoqiには「スマホをかざしたら即設置できる」という機能があります。
グリップが自動伸縮
Esoqi本体の両側にある伸縮式グリップ。これはモーションセンサーと連動し、スマホが近づいたら自動で長さを調節します。使用者が両手を使ってグリップの長さをいじる必要がない、ということです。
ですから、設置するスマホの交換も非常に簡単。また、スマホケースの厚みを考慮した設置にも即座に対応できます。
10W充電も可能
10Wの急速ワイヤレス充電にも対応しているというEsoqi。
クラウドファンディング「Indiegogo」に出展中ですが、すでに目標金額の250%もの資金を集めています。6月に配送予定です。
スマホがあれば、カーナビすら必要なくなっている現代。それゆえに、マウントホルダーという製品が注目されています。ワイヤレス充電の普及も相成り、今後もこのような製品が登場し続けるでしょう。