ちょっとしたお出かけに持ち歩けるスケボー。

ジャンプしたり1回転したりと、観客を魅了するスケボー。もともとは1940年代にアメリカで発祥した遊びと言われ、日本においては1970年代に一大ブームが到来。以降、競技会の開催や専用パークの開設など、子どもから大人まで楽しめるスポーツとして人気のひとつです。

そんなスケボーですが、板が大きいため気軽に持ち歩けないというのが難点。そこで今回は、リュックの中に入る小型サイズのスケボーをご紹介します。

アメリカ西海岸発!贅沢な仕様が魅力のスケボー「イロス」

特徴的なシェイプデザインとコンパクトサイズが魅力のスケボー「イロス」。ボードには質の高いアメリカ広葉樹、車輪部分であるウィールには72mm大型のモノを採用しているなど、贅沢な仕様になっています。

スケボー「イロス」の特徴詳細

電車に持ち込んでも邪魔にならない設計

リュックに入るコンパクトなサイズなので、気軽に持ち歩くことができます。人の多い電車の中でも気にならないサイズ感が魅力。スケボーをもっと手軽に楽しみたいという方にもおすすめです。

最高級アメリカ製広葉樹デッキ

アメリカ西海岸生まれのイロス。最高クラスのアメリカ製広葉樹が7層重ねて使用されており、その耐荷重は1トン以上です。

デッキ表面はライトグリップ加工を採用

スケボーの板であるデッキの表面には、滑り止め効果のある「ライトグリップ加工」が施されています。靴底にしっかりと接着するため、安定したライディングが実現します。

72mmのデュアルデュロメータウィール

ウィール(車輪)には、比較的に大きな72mmのデュアルデュロメータウィールを採用。また、ウィール自体が柔らかく地面の衝撃を吸収するため、凹凸のある道も快適に滑ることができます。

ウィールの摩擦を軽減するベアリングには、回りがよく耐久性の高い「BONES Super Reds」のハイグレードベアリングが使われているのも魅力です。

グリップテープの代わりにフットアンカーを採用

グリップテープの代わりにフットアンカーが使われているのもポイント。一般的なグリップテープに比べ、衣服や靴を傷つけない仕様になっています。

板を衝撃から守るバンパーを装備

ボードの前後には板を衝撃から守るバンパーが標準装備されています。

インテリアとしても活用できる

ボードの背面にはテーブルドックを搭載、棚やテーブルなどに引っ掛けることもできるため、部屋のインテリアとしても使えます。

このスケボー「イロス」は現在MAKUAKEにてクラウドファンディング中です。