ひとつは欲しい充電式LEDミニライト。
非常時やちょっとした照明のためにあると便利なLEDミニライト。バッグに忍ばせたり、製品によってはキーホルダーに付けたりと、そのバリエーションも豊かです。しかし、気になるのはバッテリー交換費用もさることながら、交換の手間。もういっそのこと充電式にしてみませんか? さっそく「PISA light」をご紹介しましょう!
世界最小!
PISA lightとは、開発チームによると、充電式としては世界最小となるLEDミニライト。直径12×39mm、重さわずか8gという極小サイズが際立つ、お役立ちツールなのです!
実用性十分な明るさ
世界最小といっても、使い物にならない明るさであれば携帯する意味がありません。PISA lightの明るさは15ルーメン。本体の長さが倍の「GENTOS GKシリーズ」の単4電池1本のモデルが同じ15ルーメンなので、PISA lightはこのサイズとしては、そしてちょっとした普段使いには十分な明るさを確保していると言えるでしょう。
普段使いにピッタリ
PISA lightが普段使いに適している理由はその明るさだけではありません。キーホルダーやバッグに手軽に付けられるリングはもちろんのこと、IPX4の防水性能も搭載するガンガン使えるスグレモノであるところです。
充電方法
ではPISA lightの充電方法をご説明しましょう。microUSBポートから汎用のケーブルを使って充電。その際は赤色の充電ランプが発光し、充電完了すると消灯。これは何気に便利な機能ですね。なお、電源ON/OFFは本体を回転させることで切り替えらます。
詳細は明らかにされていないものの、過充電保護機能も搭載する、航空機グレードのアルミニウム素材を使ったPISA lightはKickstarterで80香港ドル(約1156円)です!
サイズの小さなLEDライトになると採用されるボタン型の電池。以前と比べて安価に入手できるようになったとはいえ、PISA lightのサイズであれば、4個は消費することになります。充電式のPISA lightが地球環境保全のために少しでも役に立つのならうれしいことですね。