どこか懐かしく、気持ちが安らぐ魅力がある提灯ですが、従来の提灯は火を使うため、使うハードルが高く感じることも。そこで今回は、伝統の技と最新デバイスが融合した「ANCOH-庵光-」をご紹介します。

和紙を通した優しい灯りで、ソーラー充電やUSB充電に対応する機能性を備えた本製品。手軽に楽しめる提灯を探している方はぜひチェックしてみてください。

日本の伝統と最新技術が融合した新しいスタイルの提灯

「ANCOH-庵光-」は、日本伝統の職人技と最新技術が融合した、新しいスタイルの提灯です。

火袋は日本の提灯職人が作成しており、和紙を用いた丈夫な構造が大きな特徴。摩擦に強く、折りたたみを繰り返しても劣化しにくいように設計されています。

さらに、雨にも強いのも魅力。和紙とひごが分離しにくい仕様です。

和の趣をそのままに実用性を備えた本製品は、現代の暮らしに寄り添う新しい提灯です。

アウトドアにも最適な充実の機能性と防滴性能

アウトドアシーンに特化した機能が詰まっている「ANCOH-庵光-」。

天候や時間帯に左右されずに使えるソーラー充電とUSB Type-C充電の2通りの方法で充電可能。天候が良い日中は太陽光で充電し、曇りや夜間にはUSB充電が活用できます。

本製品の高さは27mm。その中に「LEDモジュール」「ソーラーパネル」「バッテリー」をなどの部品を全て内蔵しています。また、火袋の中には電球がないため、折りたたみが可能で携行性に優れています。

さらに、防滴仕様により、短時間であれば小雨に対応可能。アウトドアでの急な天候変化でも安心です。

柔らかな光の調色・調光でリラックス空間を演出

「ANCOH-庵光-」は、和紙を通して柔らかく穏やかな光を提供するだけでなく、ダイヤルひとつで光色や明るさを自由に調整できる機能も備えています。

昼光色(6000K)から電球色(1600K)まで、好みの光色に調整可能で、時刻やシーンに応じた明るさを手軽に設定できます。

光の色と明るさは、太陽光の色の移り変わりをヒントに設計されているのもポイント。白色光の際は明るく、夕焼けを想起させる赤みのある光では控えめな明るさに変化します。

また、火袋を閉じることで消灯する「開閉スイッチ」を搭載しているのも魅力です。

本製品は、応援購入サービス「Makuake」にて購入可能です。