1/100ミリまでこだわり抜く。

子どもから大人まで遊べる道具としてブームになった「ハンドスピナー」。インターネットや雑貨店だけでなく、コンビニなどでも発売されるなど、至る所で目にするほど人気のアイテムとなりました。

ただ、モノによっては回る部分や重量のバランスが悪く、その醍醐味を知る前に使わなくなったという方もいるばす。そこで今回は、産業機器の製造を手がける町工場の技術を採用した高精度の「ハンドスピナー」をご紹介します。

大人が持っていても違和感のない洗練された「ハンドスピナー」

ハンドスピナーといえば「色は赤や黒で、形は花びらや三角形のようなモノで……」など、大人向けのデザインというよりは、子どもよりのデザインのモノが多く展開されています。

そこで開発されたのが今回のハンドスピナー。ラインナップは、シンプルで飽きのこない2つのデザインを用意しています。

まず、軸と両端のパーツが円柱になった「Relation」。どの角度でも美しいフォルムに見えるが特長です。次に、長方形の「Void」。
“デザインしない”ということを前提に作られおり、究極にシンプルな見た目が魅力です。

ミクロン単位で調整された性能

ハンドスピナーにありがちなガタつきは、ミクロン単位で調整。左右のバランスは0.01gまで追及され、ほぼ同じになっています。どの角度に動かしてもスムーズに回り、ガタツキを感じないのもポイント。

スピナーが回る心地よい感触に引き込まれそうな体験ができるため、イライラやストレスも吸収してくれそうなアイテムです。

このハンドスピナーは現在MAKUAKEにてクラウドファンディング中です。